ACリアクトルの設計と製作におけるカットコアのメリット

このQ&Aのポイント
  • ACリアクトルを製作する際に、EIコアではなくカットコアを使用することには以下のメリットがあります。
  • まず、カットコアを使用することで本体を小さくすることができます。これにより、BM(磁場の強さ)を大きく取ることができます。
  • また、カットコアの切断面は平らなため、ギャップの精度が上がります。これにより、より正確なエネルギー変換が可能となります。
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ACリアクトルの設計

ACリアクトルを製作する場合に、EIコアを使用するより カットコアを使用するメリットは下記以外にもあるでしょうか? (1)本体を小さくできる(BMを大きくとれる) (2)切断面が平らなのでギャップの精度が上がる。 (3)EIのように一枚ずつ重ねる手間がない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1345/2269)
回答No.1

ご提示の通りで宜しいかと思います。 ご提示のメリットに付帯する細かな事項を挙げれば、更にメリットを抽出できるかもしれませんが、些末なことと思います。電気的に必要な仕様を提示して、EIコアと カットコアのそれぞれについて見積もりを取得して、経済的に比較すれば優劣が判断しやすいと思います。 コアの選択の他にも、絶縁の種別(耐熱温度)によって寸法や価格が大きく変動しますので、選択肢として考慮なさったらよいと思います。

hide1214
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 負荷試験機用のACリアクトルを検討しています。 いつもご教授ありがとうございます。

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