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統計解析の勉強で使うデータ

大学3年で、数学を勉強しています。 今はルベーグ積分や微分方程式を勉強していますが、統計にも興味があります。 本屋さんで統計のコーナーを見ると、数学に近いけど、若干違うのかな、という配列人なっている感じがします。 統計学って、数学科よりも工学系の学科や経済学部で勉強した方がいいのでしょうか? そもそも、統計って、それを分類したり解析したりするもので、教科書にのっているものは、数値の個数が少なかったり、当たり前の子ことを調べるためのデータのような気がします。どういうデータを使って勉強したらいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.1

統計は何かを伝えて世の中を変えていくツール。統計には社会調査ということで触れたので、そんな風に思います。 誰から誰に向けて何を見せるか?その結果、何をどのように変えたいか?目標や目的の設定と見せ方が大事であり、数学の部分はその正確さを担保するためにあるような気がします。 統計と選挙 みらい選挙プロジェクト https://note.mu/miraisyakai/n/n71ab9e6ab09a 統計の対象にできるデータは国が沢山出しています。そして、新聞も。これを組み合わせて、一人のひとが大勢の選挙にかかわる人達に発信しています。 本屋さんには、物やサービスを作る、売る、資金を集めるという視点で使う統計の本がごまんとありますよね。 金融に繋がる数字 「道具としてのファイナンス」石野 雄一 https://www.amazon.co.jp/dp/4534039484/ 会社の方針を計画するときの会計をExcelであれこれすることを説明した本です。サークルやゼミの会計でも何でもいいので、これと決めた活動の会計のデータをあててみるといいのかも。 マーケティングの専門サイトの例 マーケジンの記事 https://markezine.jp/article/detail/32060 企業が物やサービスを売るためには投資が必要で、投資の妥当性については計画が必要です。そういったことをマーケティングというのですが、いつもいつまでも多数本が出ているのは、このマーケティングという分野の情報です。マーケティングの一部に数的根拠が必要になります。 ものづくり、人作りに繋がる統計 「データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編 (Software Design plusシリーズ)」 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4297101084/ 専門紙のムックですが、実際の仕事場ではこんな風に使われるのが理想だとするお話が載っている書籍はけっこう出てきています。 なにかのヒントになるかもしれません。 メジャーリーグと統計について、映画があります。スポーツでは、データは大切で当たり前のことがわかっていても、なかなか実行できないし、しない選択をする人もいる。そういったことを知ることができる1本です。 「マネーボール」 https://www.amazon.co.jp/dp/B006Y44WJG まとめると、どういうデータを使うといいかは、この先どういう仕事をやってみたいかとか、目の前の人をどうやって助けるとか、勉強以外の趣味をもっと楽しむには、他人からどういう風に見られたいかといった自分の気持ち次第で選べるものだと思います。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

mathematiko
質問者

補足

回答ありがとうございました。 何がやりたいのかわからず統計学を勉強しよう、というのは間違っているような気がしてきました。

その他の回答 (1)

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.2

あまり難しく考えないでいい気がします。 時間とれて、調べたり質問したり議論する相手がいる環境があるうちにどれでもいいから楽しくなれそうなのを選んでやっておけば、あとからデータが変わっても応用できると思います。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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