• ベストアンサー

ある漢文の出典が知りたいのです。

次のエピソードの出典が知りたいのです。説苑かと思っていたのですが、見当たりません。  楚の荘王が群臣に酒を振る舞っていた。宴も酣になり、ある家臣がふざけて美人の衣を引いた。美人は怒ってその家臣の正体をを追求しようとしたが、王は士を辱める事は出来ないと断った。  その後、ある戦いで常に王を守って戦う者がいた。あの家臣であった。家臣は宴会の時かばってもらった恩に報いたい一心だと言った。  あらすじは以上です。本文は在るので、出典を教えてください。出来れば本の出版社なども分かると助かります。

  • usan7
  • お礼率61% (21/34)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

絶纓の会(ぜつえいのかい)ですね。三国志でも引用されていました。 お察しの通り説苑(ぜいえん)の復恩にあるそうです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/1373/ko-jien03/page22.html
usan7
質問者

お礼

早速有り難うございました。大変助かりました。 絶纓の会(ぜつえいのかい)という言葉も知らなかったので、勉強になりました。

関連するQ&A

  • 漢文の出典を教えてください

    高校時代に「民衆から尊敬される為政者は二流、真に優れた為政者とは全くその存在すら気づかれないものである」という内容の漢文を読んだ記憶があります。今、それを引用したいのですが出典が判りません。どなたか教えてください。

  • とある漢文の出典

    ごめんなさい!!!題名さえも覚えていませんが、話の内容は…(自信なしです) ある男が儒教と道教(仏教だったかな?)どちらを学ぼうか迷っていたとき、あまりの空腹で行き倒れそうになり、宿の(?)主人にご飯を馳走になりました。あまりにおいしいので米だったのかと聞くと(中国では北方はキビ、南方は米が主食)主人はキビだと答えます。そのとき男は儒教か道教かなどと迷うことが大切なのではなく、道を求める心が大切であることに気づきます。真剣に道を求めていたならば儒教も道教も同じようなものであったはずだと というような話だったと思います、二年前みんなが大学受験のころ、私は就職組で勉強しなかったのですが自習中は大人しく友達が使ってない方の問題集を眺めたりしていました。そのときに読んだ話で、とても心に残った話です。でも一体何の問題集だったのか…(センターかな~) どなたか分かる方、教えて下さい!憶測でもいいです!

  • 漢文の教科書に出ていた文章の出典を教えて下さい。

    高校時代に学習した漢文の教科書に以下のような内容の文章があったのですが,それらの文章の出典を教えていただけますか。 1.古代中国の王(皇帝?)が自分の政治を民衆はどう考えているか気になり,お忍びで街に出かけたところ,老人が打楽器を打ち鳴らしながら「私はこのように楽しく暮らしているので,なぜ王などが必要であろうか」と歌い踊っているのを見て,自分はよい政治を行っていると自信が持てた,という内容。 2.(こちらはかなりうろ覚えなので難しいかもしれませんが)罠を仕掛けるようにわざと悪事をさせるように仕向けて人を捕まえるようなことはしてはならない,というような内容 いずれも含蓄のあるよい話であり,高校の教科書にも出ていたほどなので,有名な文章ではないかと思うのですが,今になって調べても見つかりませんでした。よろしくお願いいたします。

  • 次の漢文の出典と意味を教えて下さい

    先日外出先で次の漢文が書かれた掛け軸を拝見しました。 蘭植中塗 必無經時之翠  桂生幽壑 終抱彌年之丹 帰宅してから手持ちの本やインターネットで調べて見ると、昔の中国のお坊さんが言われた言葉らしいことだけ何とかわかりました。この漢詩の出典と意味を是非教えて頂きたいと思います、よろしくお願いします。

  • 次の漢文の出典と意味を教えて下さい

    先日外出先で次の漢文が書かれた掛け軸を拝見しました。 蘭植中塗 必無經時之翠  桂生幽壑 終抱彌年之丹 帰宅してから身近にあるもので調べて見ると、仏祖統紀というものの中に、この漢文が記載されているらしいことがわかりました。この漢詩の出典(どの様な方の言葉なのか)と意味を是非教えて頂き、勉強したいと思います。ごく最近まで教育、外国語のカテゴリーで同じ質問をさせていただいていました。今回こちらのカテゴリーに変えてもしご存じの方がいらっしゃればと思っています。よろしくお願いします。

  • 共通一次試験漢文の出典について

    共通一次試験の漢文で司馬遷の「史記」が出題された事はありますか??よければ出題年度も教えてください

  • 「ただ立ちて待つも」の出典

    「ただ立ちて待つも神につかえまつるなり」という言葉があったと思います。 それの出典を知りたいのですが、教えてください。ミルトンの失楽園だったように 思いますが。それのどこか。また、ちがうのなら、出典は何か。それのどこに あるのか。教えてください。

  • よろぴく、よろしこの出典…

    最近はそうでもなくなりましたが、一時期よく聞かれていた「よろぴく」「よろしこ」は、どこか出典があるのでしょうか。 ずーっと気になっていました。 ご存知の方、教えてくださいませ。

  • 出典とは??

     現在日本史で大和政権の範囲をやっているのですが、朝鮮の日本(倭)に対する書物(漢書)で、どこの部分が「出典」なのか分かりません。  3つあるのですが、 1.『漢書』地理志   夫れ楽浪郡海中に倭人有り、分れて百余国~…。(原漢文) 2.『後漢書』東夷伝  建武中元二年、倭の奴国、貢を奉じて朝貢す。使人自ら大夫と称す~…(原漢文) 3.『魏志』倭人伝   倭人は帯方の東南大海の中に在り~…。(原漢文) 4.倭王武の上表文   興死して弟武立つ。自ら~…。(『栄書』倭国伝、原漢文) 一体どの部分が「出典」なのでしょう??()の中ですか?それとも『』でしょうか?

  • 出典が知りたいのです

    新聞か週刊誌か何かで見かけたフレーズが気になっています. 「エリートの妻には相手の外見に目をつぶってベッドを共にできる才能(覚悟?)が必要だ」というような意味の言葉であったと記憶しています. これは誰が言ったことなのか,何かの小説かドラマでしょうか. ご存知の方,教えてください. もしくは調べ方だけでも助かります.