• ベストアンサー

海水浴をしていたら波打ち際に貝がたくさんいました

今日、九十九里浜で海水浴をしていたのですが、波打ち際にものすごい数の生きた貝が漂着していました。 見た目はアサリっぽく、大きさは1cmくらい。普段は口を閉じていて、水に入れると少し顔を出して呼吸していました。 この貝は何でしょうか? 小さいアサリがこんな大量にいるわけない気がしますし、普段は口を閉じていたのでバカガイではないと思います。シオフキガイのような感じがします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

No.1です わざわざお礼を記入頂きありがとうございます。 お礼に追加の御質問がありましたので説明させて下さい。 >持ち帰ったりしたら法に触れたりしますか? 素人が拾い集めて持ち帰るのを禁止する法はありません。 ただし、道具を使って車で持ち帰るほど大量に採取すれば漁業組合から苦情が出るでしょう。 >持ち帰って育ててみる?とか連れと冗談を言ってたのですが 二枚貝を飼育するというのは寡聞にして知りません。 餌となるプランクトンを豊富に含んだ新鮮な海水が必用になります。 海洋性の熱帯魚を飼育する際に使われる人工海水はプランクトンを含みませんので不向きです。 尚、汀線蛤の稚貝であればこの時期に食べても不味いかと思います。 食べるのであれば充分に育って身が充実する来年以降でしょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

汀線蛤の稚貝かと思われます。 注)汀線蛤はカタカナ表記でチョウセンハマグリとなり外来種のようですがレッキとした在来種です。 蛤は高級食材として乱獲によって生息数が減りましたが、九十九里の漁業組合の努力もあり最近は増えてきています。 参考 九十九里 漁業協同組合 - 千葉県 http://www.pref.chiba.lg.jp/suisan/event/h24/documents/kujuukuri.pd... 抜粋 九十九里浜では,春から夏にかけて波打ち際にハマグリが多く見られ,昔から腰巻き 漁具(地方名称:腰カッター,以下「腰カッター」という。)により小型貝が混獲 採捕されていた。 >小さいアサリがこんな大量にいるわけない気がしますし 最近は潮干狩りなどの観光用に稚貝を放流しています。 春~夏の天候次第では必ずしも少なくはありません。

oilon11
質問者

お礼

ハマグリだったのですね。持ち帰って育ててみる?とか連れと冗談を言ってたのですが、持ち帰ったりしたら法に触れたりしますか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう