• ベストアンサー

憲法改正を目論む安倍首相

munorabuの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.9

》現憲法で75年余り日本は平和国家の道を歩んで参りました。 それは歴史を知らないだけです。 竹島は戦後、李承晩ラインという軍事境界線を理由に韓国海軍が日本の漁民(一般人)に対し銃撃、日本の領土を竹島は侵略され今に至ります。 その時に死者も出ています。 憲法9条により国防が正常に機能しなかった現実です。 》現憲法ではイケナイのでしょうか? 問題は、国際法より自国憲法優位が国際社会において一般的な状況の中で、日本国憲法において武力を持たない、交戦権を認めないとする文言がある事です。 専守防衛において攻撃されてから反撃していては、国民の生命と財産は護れない。 では今の憲法で、攻撃されそうになった時に先制予防攻撃が出来るのかという問題が出てくる。 だから閣議決定で「自衛の武力は持ちます、自衛権を放棄していない」と他国に通用するか分からない愚行アピールをしているけれど、「自国憲法で否定しているじゃないか、国際法違反だ」と主張されたら、日本の立場は無きに等しい。 それを中国や韓国、ロシアは狙っています。 だから憲法9条2項は削除する必要があります。 》この際、国民投票に持ち込み白黒決着つけてはどうでしょうか? 私も賛成です。 国民投票・憲法改正は国民の権利です。 野党が発議すら阻止しようとするのは、国民の権利を奪う重大な問題です。

agnes20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ロシア・中国・北朝鮮・韓国 これらの国と1対1で戦争して日本が勝てる国は有りません。 では憲法を改正して軍拡路線に走り、防衛費を大幅に増額し人員装備を増やし更に核武装も致しますか? こういう無駄で愚かな思考に走る人は、まま見受けられますね。 まあ正論とかその手の雑誌で洗脳されてるのではと思いますが。。。 竹島を武力で占領された! では昨今ニュースで話題となってる北方領土を武力で取り返す発言のバカ国会議員の発言をお聞きになり、質問者様はどう思われますか? 御同類ですか?

関連するQ&A

  • なぜ安倍首相は憲法改正をしたがっているのですか?

    なぜ安倍首相は憲法改正をしたがっているのですか?

  • 安倍首相には憲法9条の改正だけやってくれたら後は好

    安倍首相には憲法9条の改正だけやってくれたら後は好きなようにやってくれて良い。 って、そんなに皆さんは憲法9条を改定したいんですか? 日本共産党は憲法は簡単に書き換えるべきではないと主張していますが。。

  • コロナのどさくさに紛れて安倍首相は、憲法改正を目論

    コロナのどさくさに紛れて安倍首相は、憲法改正を目論んでいる様ですが、どう思われますか?

  • 憲法改正なんて出来るんですか

    安倍晋三の一味は相変わらず「憲法改正だ!」とギャーギャーわめき散らしてますが、国会で3分の2勢力を維持しても、発議は出来るが国民投票に通るわけでは全然ないのに。 第一、憲法のどこをどう変えるか、話題にも上ってないじゃないですか。 もちろん自民党の改憲草案は存在してますが、そのどの部分を使うのか? こんな状態で「憲法改正だ!」とわめき散らすあのウンコ総理の脳はヤラレてますよね。 しかもウンコ総理は憲法改正を「自主憲法制定だ!」とギャーギャー言ってますよ。 憲法改正なんてできるのですか? ま、しないほうが良いですけど。

  • 憲法改正国民投票法案について教えてください

    ニュースで 「与党と民主党が共同修正を目指し協議を重ね、昨年12月には国民投票の対象を憲法改正に限るか否かの違いを残しほぼ合意していた。・・・ところが、1月に安倍晋三首相が憲法改正を参院選の争点とする考えを示し、民主党が反発。」 とありますが、なぜ1月に安倍晋三首相が憲法改正を参院選の争点とする考えを示したら、民主党が反発したのですか。 「参院選の争点とする」となにかあるのですか。 重要なニュースなのだろうと思うのですが、よく理解できません。 どうかよろしくお願いします。

  • 憲法改正について

    そもそも憲法って国民が守るべき法律とかではなく、国民が権力の持つ人たちに向けた規制のようなものだと習いました。 え?安倍総理の憲法改正ってそもそもおかしいですよね? どうして自分たちが守るべきものを改正しようとしているんですか? 権力者が憲法改正をすること自体がおかしいことなのか、そうでは無いのか教えて欲しいです。

  • 憲法が改正できない理由

    安倍総理が参院選に臨むにあたって、憲法96条の改正を争点の柱にしたいと言ってました。 憲法第96条は憲法改正の手続きを下記のように定めています。 第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。 ○2  憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。 この中にある「各議院の総議員の三分の二以上の賛成」で発議することが定められています。 安倍総理はこの三分の二の要件が高すぎるので、過半数に緩和すると掲げています。 しかし、本当に日本で憲法が改正できなかったのは、この要件のせいでしょうか? 先進各国は似たような条項があっても、何度か改正しています。 例えば戦後の憲法改正では ・アメリカ 「連邦議会の両院の3分の2の賛成による修正の発議」と「全州の4分の3の州議会の賛成」 改正回数6回 ・ドイツ 「連邦議会の3分の2以上の同意」かつ「連邦参議院の3分の2以上の同意」 改正回数 57回(西ドイツ時代35回) ・フランス 「首相の提案を受けた大統領及び国会議員に競合して属しており、発議された改正案は、両議院によって同一の文言で可決された後に、国民投票で承認されて確定される。」 もしくは、「大統領による法律案の国民投票への付託される。」 改正回数 24回(第五共和国憲法) ・イタリア 「3か月以上の間隔を置いた連続する2回の審議における各議院の可決」 ただし、国会によるこの手続の後に、一議院の議員の5分の150万人の有権者又は5つの州議会の要求がある場合は、憲法改正は国民投票に付され、有効投票の過半数が承認しない限り改正は成立しない。国会の各議院の2回目の表決で、3分の2の特別多数で憲法改正が可決された場合は国民投票は行わない。改正回数15回 ・中国 「全人代常務委員会又は全人代代表の5分の1以上による提議」かつ「全人代の全代表の3分の2以上の賛成」  改正回数2回 ・韓国 「国会議員の過半数又は大統領の発議による提案」もしくは提案された憲法改正案の大統領による20日間以上の公告」の後「全国会議員の3分の2以上の特別多数による議決(公告日から60 日以内)」かつ、「国民投票における有権者の過半数の投票と投票者過半数の賛成(国会での議決から30日以内) 改正回数 8回(内全面改正6回) 参考http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/pdf/0687.pdf 上記各国の手続きと較べて、日本国憲法の「両議院の3分の2」と「特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする」というのは、高すぎるという印象を持たなかったのですが、皆さんはどう思われますか? 高すぎるわけではないと言うことになると、日本で憲法改正ができなかったのは別の理由によるのではと思うのですが、その場合、何が原因だと思われますか?

  • 憲法改正の国民投票

    改憲オタクとでも言うべき安倍晋三が改憲を公約に掲げて選挙してましたが、選挙後に改正を急がせる動きを見せてます。 改憲・改憲とギャーギャーわめかれてもどこをどう改憲するのか詳らかであらず、まことにお粗末な改憲状況です。 今後憲法改正の発議があれば国民投票で可決されますか。 思うに一度たりとも国民投票を行えば、可決・否決を問わず憲法全文が国民の信任を受けたと見做せますので、その点では憲法擁護派には好ましいかぎりです。改正条項は憲法全文の中で最も改正が必要な条項であったはずですから。 米国が勝手に作った憲法だという言い訳は通用しなくなり、その時点での日本国民の民主的総意となります。. まさか、安倍晋三の命令下で国会発議した条項以外の条項が、総理・自民党が従う必要のないゴタク条項だとは言えませんよね? でも憲法音痴の安倍晋三はやっぱり言うんですかね。

  • 憲法改正

    衆院選 中国外務省、安倍政権の憲法改正加速を牽制 産経新聞 12月15日(月)21時10分配信 【北京=川越一】中国外務省の秦剛報道官は15日の定例記者会見で、衆院選での与党勝利を受けて憲法改正が取り沙汰されていることに関し、「日本の軍事安全領域での動向は、日本の国家発展の向かう方向や、地区の安全環境に関わることで、アジアの隣国や国際社会から高い関心を呼んでいた」と述べ、安倍晋三首相を牽制(けんせい)した。  秦報道官はさらに、「日本は歴史の教訓を深刻にくみ取り、ウィンウィンの潮流に順応してほしい。アジア地域の国家の合理的な安全への配慮を尊重し、地域の平和と安定、発展のために、建設的な作用を発揮してもらいたい」とし、日中関係改善に向けて、暗に譲歩を求めた。 トリガーにいつでも指を掛けるこの出来る中国様が、 『ウィンウィンの潮流に順応してほしい。 アジア地域の国家の合理的な安全への配慮を尊重し、 地域の平和と安定、発展のために』 と、よく言えたものだと、チャンチャラ笑える。 先日、朝鮮日報が安倍総理の事を >大統領級の総理 と言い表せていたが、上手い事をいう! 憲法改正、アメリカの影響力も強いとは思うが、 民主オバマ大統領の任期は2017年1月までで、 クリントン嫁は親日家との呼び声もあるものの 次の米大統領が共和党出身か?民主党出身か?でも 影響力は違ってくるのだろうか? 改憲に乗り出すのは、次回参院選挙後(‘16年7月)とは 思うが、それまでに危機感のない国民が憲法改憲に 興味を示す・示させることが出来るのだろうか? この大統領級の総理で憲法改正が成せ無かったら、 日本は今後、永久に憲法改正が出来ないのだろうか?

  • 憲法改正の3分の2、過半数などのハードルについて。

    日本で憲法改正するためには、国会で3分の2以上の賛成と、国民投票で過半数の賛成が必要なようですが、なぜ、国会では3分の2以上で、国民では過半数なのでしょうか。 (1)国会で過半数、国民投票でも過半数。 (2)国会で過半数、国民投票では3分の2以上。 (3)国会で3分の2以上、国民投票でも3分の2以上。 (4)国会で3分の2以上、国民投票では過半数。 とのパターンが考えられますがなぜ、現行では(4)なのでしょうか。 憲法改正は慎重に判断するべきことだと思うのですが、国民投票のハードルが過半数だと低くないかと思ったりするわけです。 衆参両国会でも3分の2でも、ハードルは高いようですが、国民投票でも3分の2だと高すぎるのでしょうか。かといって、(1)だとハードルが低すぎる?ならば、(2)ではダメなんですか。 せめて、国民投票では4分の3以上とか、5分の3以上(細かい?)とかしたほうが、安全なようも気もしますが。 ※また、なぜ自民党は、特に現在の安倍政権は憲法改正党是として躍起になるようにそれを目指しているのでしょうか。