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ノートルダム炎上はフランス国力低下の象徴でしょうか
それとも単なる事故だったというだけでしょうか。
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第一次大戦の時にも、今回同様に屋根が消失しています。その後第二次大戦前に竣工されましたが、防火設備は無いに等しい状態でした。 そこに、今回の火災ですが、文化施設に対する火事の認識が、日本とは異なっていたようで、大惨事になったものと推測されます。
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- あずき なな(@azuki-7)
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ノストラダムス(ミシェル・ド・ノートルダム)の予言どおりです
お礼
当たらなければ予言ではないですね。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9130)
出火原因は今はまだ不明ですが、警報が2回鳴ったそうです。 1日目の時は特定出来ず、2回目の時にはもう燃えていたそうです。 移動用エレベーターの配線が怪しいみたい。 http://news.livedoor.com/article/detail/16327933/ パリ 大聖堂の火災 警報2回 工事関係者から聴取 http://news.livedoor.com/article/detail/16330742/ ノートルダム、電気ショートから引火か 当局、約30人を聴取 国力の低下と言うよりも日頃の確認がおざなりになっていたのでしょう。 日本なら、徹底的に調べますからね。
お礼
よくわかりました。基本的な注意が不足していたということですね。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
操作は継続されている様ですが、どうやら事故の様ですね。燃えおちた尖塔が木造だったとは意外ですがそう考えるとよく約800年もの間火災で燃えおちなかったものだとへんなとこに感心してしまいました。というのも日本の歴史的建造物はほとんど木造ですが多くは長い歴史の中で一度ならず火災で焼失して再建されいますから。失火や放火だけじゃ無くて長い時間の間には落雷の可能性もありますからね。だから歴史的建造物は作られた当時のまま残っているのが価値じゃ無くて消失や再建も含めた歴史が価値だと勝手に決めていました。その意味ではノートルダム寺院の火事は大災害でもまた立派に再現するば良いと思うし、再建に必要とされるお金ももう寄付を表明している人や企業の総和で集まっちゃうみたいです。 逆に最低の支持率のマクロン大統領も国民の気持ちをまとめて汚名挽回するチャンスかもしれないですよ。2024年のパリ・オリンピックとも再建の話が一緒になりそうだし。
お礼
ご教示を伺いなるほどと思いました。木造建築の火災に対する脆弱性とそれをうまく利用する人々の思惑など実に興味深いことで宇ね。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
タバコだったり漏電だったりのうっかり事故だと思います。しかし安全性に細心の注意を払っていないいい加減さとゆるさの結果を暴露したことになるでしょう。 以上私の勝手な推測です。国力と無理やりこじつけるならば、雇用契約の面倒くささが反映していて、簡単に解雇できない部分が影響しているかも。 フランスの勤労者はかなり保護が厚いのですが、そのデメリットもありますし失業率も高く、お役所仕事が日本以上に複雑なのです。公務員が多くペーパーワークが国中を回っていて、このペーパーワークに国民が振り回されています。
お礼
大変ためになるご教示をいただきました。EUの混乱の時節でイギルスやドイツでも同じようなことが起きないかと考えました。
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
事件性はないと言ってるそうだから、ただの事故。 そもそもこの火災が国力とどう関係あるのかわからないけどね。
お礼
テロなどにも意外に対策ができていないようにも思えます。
事故です
お礼
事故ですね。
お礼
第一次世界大戦の際にも失われていたとは初めて伺いました。災害に対する認識に何か問題があるのかと思いました。