• 締切済み

ブラックホールの写真が発表されました。

ブラックホールの写真が発表されました。 ドーナツのような写真でした。 写真と言っても、デジタル数値をマッピングしたものなので、見やすくするためのさじ加減を加味して製作しているのかな、とは思います。 が、 ブラックホールは、球体あるいは球状ですよね? 全方位がプラズマで発光しているなら、断面図でもない限り、プラズマ光の球体がただ見えるだけだと思うのですが、 なんで都合良く、向かって正面のプラズマ光は、発光していないのでしょうか? つまり、ブラックホールは真っ黒いシルエットであるべきなのでしょうが、ブラックホールの周囲がプラズマで覆われているとするなら、やはりドーナツではなく、光の玉が見えると思うのですが、 それともそうではなく、今回は断面図を計測し再現したものなのでしょうか? 誰もこの点に触れないので質問しました。

みんなの回答

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1751/3360)
回答No.3

この動画(公開時の動画)の0:22以降が分かりやすいので、まずはご覧下さい。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=bLWmdjB28J8 重要なのは、今回「見えた」ブラックホールはとてもとても遠く、とても小さいという事です。 これだけの距離があると、光源でのわずかな角度差が非常に大きなズレとなり、地球に向かって真っっっ直ぐ飛んでくる光しか捉える事が出来ません。 しかしブラックホールがある以上、地球とブラックホールの「間」にある発光体の光は曲げられてしまい、地球に向かって飛んで来ることがほぼありません。 そしてブラックホールの向こう側にある光は、当然ブラックホールにより遮られ地球には届きません。 よって、ブラックホールの周囲を囲むドーナッツ状の光のみが観測できたわけです。 もちろん、地球とブラックホールの「間」の光も、極めてわずかには届いているのでしょう。今回のデータではノイズとして処理されているのか、わざと省いたのか、それは不明です。

回答No.2

私は何度も講義していますが、無視する方向の様です。 貴方も厳重に講義したほうが良いと思います。 多分、偽物 中国製じゃ無いかと思います。 うちのは、ちゃんと日本製と書いてあります。 きちんと第三者委員会で調べて貰いたいと思います。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1724)
回答No.1

テレビで御本人が説明されていました 薄い皮の饅頭の餡(アン)の部分が透けているのと同じだそうです

関連するQ&A

  • ブラックホールの形は

    ブラックホールの写真が初めて公開されましたが、宇宙が3次元ならブラックホールは球体ですか? 写真で見るだけなら紙に映し出された2D ですが、宇宙空間が3次元である以上ブラックホールにも奥行きがあるはずですよね。そう考えるとブラックホールは球体の形だとしか考えられないのですが。如何ですか??

  • ブラックホール 吸い込む向きはありますか?

    ブラックホールのイメージ図は、1つの方向から穴に吸い込まれるように描かれていますが、引き込む方向は1つなのでしょうか? 強い重力で引き付けているなら、球体の全ての方向からから吸い込むと思うのですが、よく見るブラックホールの絵はイメージと考えてよいのでしょうか?

  • ブラックホールが見えないと言われるのはなぜ?

    別のスレッドで学んだ事実ですが、宇宙年齢が137億年の現時点では、ブラックホールのシュバルツシルト半径は、その天体の半径よりも小さいとのことです。 つまり、「ブラックホールが、、」云々されるときに、このブラックホールとは、天体に内包されており、宇宙空間に事象の水平面が露わになっているのではありません。 イメージをハッキリさえるために、種無しビワと種有りビワをの断面図を比べてみましょう。 http://www.mboso-etoko.jp/cec/data/images/tanenashi.jpg 図の左にある種無しビワが、通常の天体(=ブラックホールを内包していない)で、 図の右にある種有りビワが、ブラックホールを内包してる天体で、俗に”ブラックホール”と呼ばれます。 そこで、質問です。 俗に、ブラック・ホールを内包している天体は見えない(電磁波で観測できない)と言われるのですが、その理由はなんでしょうか? 常識的考えてると、ビワが種を内包していようが、内包して無かろうが、外見は同じで、電磁波による観測に関しては同じである(=見える)と考えられるのではないでしょうか?

  • ブラックホールってなんですか?

    ブラックホールに星が飲み込まれた瞬間の動画を見ました。 天体のことは何も知らないので、小学館の図鑑などを読んで、 ブラックホールについて調べてみたのですが、よくわかりません。 そんな素人の頭で考えてみたのですが、いくつか質問させてください。 (1) ブラックホールは太陽よりも質量の大きな星が、「重力崩壊」を起こしてできるそうですが、   重力崩壊でその星が内部に向かって収縮していき、宇宙空間のある一点に、   光も抜け出せないほどの、ものすごい重力が集まった場所ができるという意味ですか?        ブラックホールは「黒い穴」という意味ですが、   「穴」はふつう平面に、ある方向を向いて開いているので、   宇宙空間に「穴」があるといわれても、あまりよくイメージできないのです。   他にも、座布団の上に重たい物を置くとまわりが沈み込むように、   宇宙空間が重力で歪められるという説明もありますが、   座布団だって平面なので、宇宙空間には通用しないと思うのですが。   そんな風に空間が歪むとしたら、宇宙では一方向にだけ歪むのではないと思いますし、      宇宙のどこか一点を囲む、ものすごい重力で歪められた無数の面の行きつく先が   ブラックホールかもしれないと思うのですがどうなのでしょうか。   私としては、ブラックホールとは「穴」というよりも、宇宙空間にある、   時間も空間も歪めてしまう物凄い重力の集中した「点」のようにしか想像できないんです。   素人の考えです。間違いを指摘していただけないでしょうか? (2) ブラックホールの想像図といえば、巨大なガスの円盤が中心に向かって渦をまき、   中心から回転軸の両方向にジェットが噴射している絵だと思いますが、この円盤についてです。      何でできているのですか? バラバラになった星のカケラやガスでしょうか?   どちらの方向にまわっているのですか? 大きさや温度はどのくらいになりますか?      この円盤はイメージ図では色つきで描かれますが、可視光で観測されるのですか?    写真などは、X線で撮影したものに色をつけたのだと思っていたのですが・・・?     また、円盤というのは多少ふくらみがあるけれど平盤なものだと思うのですが、   この円盤はブラックホールのどの面にできるのですか?    ブラッホールの回転軸とは垂直の方向でしょうか?   このように円盤を形成しながら中心に落ちてゆくなら「穴」のイメージになりますが、       この円盤は、すでに「事象の地平面」の内側になっているのでしょうか?   それとも円盤のなかのどこかに、「事象の地平面」があるのでしょうか?     (「事象の地平面」といのはどういうものか、まったくイメージできませんが・・・) (3) 星を飲み込むブラックホールの動画ですが・・・     http://www.gizmodo.jp/2011/08/nasajaxa.html?__from=mixi    恒星がブラックホールによって破壊され、吸い込まれるのは、    この映像のようにあっという間なのですか?    それとも、ある程度の時間がかかるのでしょうか?       宇宙には興味があるのですが難しくて分かりません。 ただ「いつか地球が飲み込まれる」という恐怖のイメージだけを持っているのも おかしいと思ったので、恥を忍んで質問させていただきました。 ご教示、よろしくお願いいたします。

  • ブラックホールの極部からプラズマが放出されるって?

    自然科学に興味がある初心者です。某テレビの大学を眺めていたところ、 その重力故に光さえ出られないブラックホールの極(北極・南極の部分があるようです)から、 プラズマが放出される天体が観測されますとあったのですが、 光さえ出られない状況からでも、プラズマは外に出られるのでしょうか? 光には質量があるが、プラズマには質量がない? そこのところの不思議を知りたいのですが、何せ初心者故、分かり易く教えていただければ幸いです。

  • プラズマ分光、レンズでの集光に関して。

    プラズマの発光分光計測を行っています。 発光線強度から励起準位密度を求めたいのですが、 レンズを用いてファイバへ集光する場合、ファイバはレンズの焦点に置くということで良いのでしょうか? 粗末ながら図を添付しました。 焦点に集まる光はレンズに対し光軸方向に平行に入射する光なので、 ファイバの口を焦点に置けば、発光線強度としては光軸方向の積分値が得られる という考え方で合ってますでしょうか? プラズマ計測をやっているのですが、光学の知識が無いもので プラズマからどのように光が入るのわからず混乱してしましまったので 質問させて頂きました。 よろしければご回答の程よろしくお願いします。

  • レンズによる集光に関して(光の強度について)

    現在プラズマのスペクトル観測を行っているのですが、プラズマのように発光が「点」でない場合のレンズによる集光に関しての質問です。 (参考として図を作りましたのでそれを見ていただけると説明がわかりやすいと思います http://www.geocities.jp/takehirohiraishi/bunko.html) レンズの焦点を発光体の内のどこか一点に決め、レンズで集光した場合、焦点の前後からも光はレンズに入射することになります。その焦点からずれた場所からの発光がレンズに入射する光(図の斜線部のこと)の明るさを求めたいのです。つまり焦点からずれた距離(図のΔdのように)に対して、レンズに入射する光の強度はどのようになるのでしょうか。 焦点の合っていない場所から入射する光の強度を求める式または求め方などがありましたら教えてください。

  • ブラックホールの写真

    つい最近、ブラックホールの写真がニュースになりました。 物理とか天文学には疎いのですが、重力レンズとかで、銀河がゆがんでいる写真を見た記憶があります。 あのブラックホールの写真も、億の何か明るいところを遮っているだけで、重力レンズと同じ仕組みじゃないんでしょうか?

  • LEDのPN接合部分を真空にしたら発光するでしょうか?

    こんにちは 下記HPの「エネルギーが光に変わる!」の図で、この状態では、発光ダイオードから、光が出るだけです。もしもPとN型の接合部分(「ピカッ」の部分)を切り離して、真空状態にした場合、真空中で加速された電子が、ホールに入り、加速された運動エネルギーを持つ電子の光が発生するでしょうか? http://www.kictec.co.jp/solar/GENRI/Led1.htm もし電子が真空中を飛び辛いなら、下記の2極真空管や3極真空管のようにして、電子を飛ばせば良いはずです。 http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/vacuumtube.htm

  • アインシュタインクロスは重力レンズによるもの

    ではないとする、以下のURL 「アインシュタインクロスは重力レンズによるものではない」 http://www.treeman9621.com/CPP_BRANCH/cpp139/CPP139_EinsteinCross_does_not_come_fromGravitationalLens.html と言う方は、以下の思考実験の結果による、質問になんと答えるのでしょうか? 参考URL: http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/monthly/shock/theory.html 1.ブラックホール天体Aの背後の、(DISTANT OBJECT)天体Cは、地球から通常の姿に見える事から、その放つ光は、天体Aに妨げられる事なく、事実上は、直進し地球に届いている。 2.しかし、ブラックホール天体Aの存在は、明らか。 ここで、上記の二つが矛盾なく成立する場合を、思考実験してみる。 思考実験1: (1)ブラックホール天体Aの重力の中心に向け、垂直(90度)の入射角で光を入力してみる。 (2)ブラックホール天体Aにより、光は妨げられないので、光は180度で(直進し)出力される。 (3)この事から、180-90=90とし、「反射角90度」を求める。 (入射角=反射角) 思考実験1の結果、上記1.2.が同時に成立する。 この、思考実験1の結果を、別の思考実験2で検証してみる。 思考実験2: 天体Cと、地球との直線(L)上から、 (1)ブラックホール天体Aの位置をずらし、天体Cから天体Aへの、光の入射角を変えてみる。 (2)直線Lと線対称の位置に、ブラックホール天体A2を配置してみる。 (以下の図を参照) この時、重力レンズにより、アインシュタインクロスの5つの像の、縦3つ、横3つが、同時に成立する。 「アインシュタインクロスは重力レンズによるものではない」と仰るのでしょうか? 以下の関連質問、回答ANo.1を参照願います。 「重力レンズで光が分けられるってあり得るの?」 http://okwave.jp/qa/q6175531.html