イルミネーション

質問

返答ありがとうございます。イルミネーションはLED のもので前回の車検後に取り付けて今回の車検まで何の異常もなく点検していました。外車の修理が可能な民間の整備工場に出したところ配線図がディーラーから提供されない為、整備工場がディーラーに点検を依頼して原因がわかった時点で連絡が来る事になっているのですが、今だに連絡がありません。

回答No.2

noname#252929 · ベストアンサー

残念ですが、
それらのイルミ関係は使え無い。
別のアダプタを介してつなぐ必要がある。
他の場所から取る。

と言うことになります。

メーカーの配線図は、まず出されませんし、でても意味がないですよ。

コントロールユニットのコネクタ何番に繋がってる。

だけしか情報がないからです。
実際にコントロールユニットのコネクタから、途中の分岐もなくそのまま繋がっている可能性が高いです。

今の特にドイツ車は、非常に電装系が進んでおり、ランプ切れ検出などを出来るだけ少ない範囲で行なっています。
コントロールユニットの中身などは公開されていませんので、電流チェックの方法やそれを変更する方法などはありません。

ちなみに、メーカーは、純正の正規状態でエラーが出なければそれで問題なし、
以前に何かつけて動いていたとしても、それを保証することはありません。
あくまで純正状態でしか、正常動作の保証はないのです。

サービスキャンペーンや、コンピュータープログラム位の更新が行われれば、そう言う変更が起こってもおかしくありません。

また、結構多いのは、フィラメント形式の電球のところへ、LED電球などをつけると、イグニッションをONにすると、数秒間点滅したりします。
これは、電球のチェックを行なっているものです。
フィラメントの電球では光ら無いような短い時間だけ電源をONして、その瞬間に流れる電流で、電球のチェックを行なっていたりします。
LED電球に交換すると、そのチェックの短時間でも光っているのがわかってしまうため何回か点滅を繰り返すと言うのが出る事があります。

ディーラーでチェックを依頼すれば、チェックのシステム使用料＋作業にかかる時間（時間工数だいたい1時間12000円～2万円程度）で費用を請求されることになります。
なので、その費用をあなたに請求できるのであれば、簡単に見てもらうこともできますが、でき無いとなると、簡単にディーラーに点検に出すこともでき無いんです。

今の車は、非常に電子化されているので、会社の修理ができる整備工場では無理なものが多くなっています。
整備工場向けのチェックツールなどもありますが、システムが100万くらいして、数ヶ月ごとにアップデートが入るので、そのアップデート費用で年間100万くらい軽くかかります。

それだけの金額、修理の儲けを上乗せでき無いお店だと、とてもそう言うシステムは入れられ無いんです。
しかもメーカーを複数となればそれなりに費用がかさんで行きますからね。

私自身、輸入車の電装関係も仕事でやってることもあるので、非常に電装系をいじるのには神経を使うようなものになっているので、なにかをつけるとなると、神経を使うような内容になります。