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急行筑紫の編成
過去に急行筑紫(つくし?)という列車があったらしいです。 ウィキペディアで調べましたが行き先も色々あり特別これという年代もないのですが、模型でSL牽引時の編成を再現したいなと考えています。 おそらく一から購入になると思いますが、どのような編成だったかご存知の方おられましたらご教授願います。
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鉄道友の会の会誌「RAIL-FAN」2016年10月号に、そのもの ずばりの編成イラストがありましたよ。昭和32年8月10日の 東京発博多行の編成そのものだそうです。 先頭から EF58-122 マニ32 28 マロネ48 3 マロネ29 102 スロ53 22 オロ35 61 ナハネ10 40 マシ38 3 ナハ11 39 ナハ11 40 ナハ11 35 ナハフ11 14 スハ43 440 岡山行 スハフ42 253 岡山行 ただねぇ・・・これ、マニ32は日によってマニ36になっていそう だから誤魔化せるとしても、ダブルルーフのマロネ48(二等AB寝台) やスハ32系のマロネ29(二等C寝台)は、編成の目玉だけど模型化 されているか微妙、冷房化前の丸屋根オロ53や、オロ35、マシ38も も、ねぇ。 ちなみに、京都までEF58、そこからC59で下関、関門海峡はEF10で 九州に入るとC57の牽引だったらしいです。