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体心立方格子の逆ベクトルの最短

G=v1b1+v2b2+v3b3=(2π/a)[(v2+v3)x+(v1+v3)y+(v1+v2)z] v1が1でそれ以外が0 v1が-1でそれ以外が0 v2が1でそれ以外が0 と計算していくと (2π/a)(y+z) (2π/a)(-y-z)… のように表すことができますがキッテルの個体物理学によると (2π/a)(y-z)や(2π/a)(-y+z)のような場合も正しいと書いてあります この理由を教えて下さい 注vはスカラー bは逆格子の基本並進ベクトル Gは逆格子ベクトル x,y,zは単位ベクトル aは陵の長さです

みんなの回答

回答No.1

>(2π/a)(y-z)や(2π/a)(-y+z)のような場合も正しいと書いてあります 「正しい」とは具体的にどういう意味ですか? >v1が1でそれ以外が0 この辺の値を代入した時に、(2π/a)(y-z)などの値になると書いてあったという事ですか?

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