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夫といても楽しくないけど

早く帰ってきてほしい、休日は一緒にいたい! そう思っている1歳の子持ち、30歳です。 結婚前、お互い都会暮らしで、何もすることないという状態はなかったのですが、 夫の地元の田舎での結婚生活が始まって5年になりますが、休日が退屈でしょうがないです。 というのも、夫と趣味嗜好も合わないし、夫は家でダラダラしたいタイプ。 どこか出かけたくて、地元の人のオススメスポットなど聞いても、「何もない」と言われます。 自分で探しても、もう新婚当時行き尽くした感があり、しかも田舎の自然は毎日見て見飽きてます。できることならこのだだっ広い田んぼの広がってる景色を見るのは、年4回くらいでいいです。 私自身、田舎暮らしが性に合わず、この土地が好きになれてないので、地元に住みたいと言った夫だったら、良いところ沢山知ってるはず…と思いきや、「ない」と言われるなんて…。 夫は口数少なく、お互い家での楽しみ方も見出せず、どれほど都会のスポット?情報に助けられてお付き合いしていたのかと思っています。笑 そのまま都会暮らしだったら、子連れで行きたいところも沢山あったのにー!!! そんなこと思って、休日は喧嘩をすることも多く、夫のぐうたらしてる姿は見ていてイライラします。 それでも、家族で一緒に過ごしたいし、何なら夫にべったりしていたい。 こういう方、いらっしゃいますか? あと、とにかく都会が好き!な人でも楽しい、田舎暮らしの楽しみ方を教えてください。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.11

kkaa66様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶<参考になるか?どうか分かりませんが>・・ ✚婚活中の40’S女性で、貴女と同じ様な心境だった女性がいますので、話としてご紹介します。 *ただし、あくまでも独身女性なので子供はいないから、条件は違いますが、田舎が苦手だった女性という点では非常に貴女にも似ていて、以前から彼女の仕事を知っている私として、良くぞ、あんな遠い田舎に行った物だ‥と感心と言うか<不思議なくらいでした。 ❷<東京の事しか知らない生粋の江戸っ子の女性が>・・・ ✚仕事上の「ヘッドハンティング」で関西を通り越し、さらに西へ西へ・・とんでもない場所に行ったのは7年前だったのですが、それ以来、婚活を中止してまで、決断して行ったからには余程の「好条件」で迎えられた事が有ったとのこと、正直に告白しました。 *東京の事しか知らないし興味もない女性が、果たして1年ともつか?と内心心配していた私が驚いたのは、滅多に連絡すらくれ無くなる程、忙しい環境に驚いた事からでした。 ❸<仕事の忙しさが田舎を忘れされてくれた例だった>・・ ✚のでした・・右も左も分からない田舎で、かろうじて新幹線の駅が有る事だけが不幸中の幸いでした。 *・・が、環境はとにかく山に囲まれて、田んぼや畑の中での仕事でしたから、絶対に環境としては飽き飽きしそうな場所なのですが、とにかく仕事を「任される」事の重圧で、田舎か都会かすら考える時間が無かった事が、幸した結果だったのでしょう・・ ❹<貴女と条件こそ違えど、田舎が向いていない事は全く同じなので>・・ ✚何かに時間的、精神的に「拘束」されている事が、逆に幸いした例だと思っています。 *貴女の場合は「贅沢」な悩みにすらなってしまってませんか? 「子連れで行きたいところも沢山あったのにー! そんなこと思って、休日は喧嘩をすることも多く、夫のぐうたらしてる姿は見ていてイライラします。」・・・誰だって、それでは同じような事になります。 *貴女は一人で行動、活動(子供連れかどうかは問題にはなりますが)一人で活動、行動する事を選択肢に入れた方が早いのでは無いでしょうか? ❺<自分だけの楽しみは都会、田舎に関わらず、必ず必要な要素>・・ ✚・・だといつも力説して来た私がいました・始めから夫婦で、旦那ありき・を大前提で考えると相手が有る事だからお互いに勝手な事を言って、上手く行かない物です。 *限られた時間を「退屈」という程、贅沢な悩みは有りません・・今の世代で今の貴女だからこそ、できる事は必ずある筈です。 ❻<上記の40代女性の顛末として>・・ ✚彼女は7年も過ごした結果、忙しさに体を壊す程になってしまった結果、泣く泣く田舎を引き上げて、7年ぶりに東京に戻って来ましたが、ジックリ話を聞くと、東京への安心感は言うまでも無く感じていたものの、大事な事は・・ *田舎だから嫌になって帰ってきたわけでは無い・・という話でした。7年もいれば、それなりに十分だという考えに加え、詳しく聞くと、ご当地で、それなりの(男性も含めて)人間関係が出来た事が一番、大事な事だった・・とのことでした。結婚にまでは至らなかった物の、色々な人間関係が有った事は田舎である事を忘れさせてくれたようで、これは貴重な体験談でした。 💛生粋の江戸っ子にも関わらず、田舎でも「住めば都」という例で、「生きがいや楽しみは自ら探す物」・・だという彼女の言葉には感心しました。 💛貴女に具体的に、ああしろ、こうしろ・・というアドバイスは不可能ですが、少なくとも考え方や心の置き方次第で、自分の「住めば都」を獲得した事も確かなようなので、こういう生きた例の、どこか少しでも参考になれば幸です。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/month

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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