• 締切済み

難消化デキストリンの消化

実験で難消化デキストリンに唾液とブタの小腸粘膜酵素を反応させて グルコースCIIテストワコーでグルコースに分解されたのかを見たところ 反応液が濃いピンク色となり、グルコースが確認されました。 難消化デキストリンは小林製薬のイージーファイバーを使用したのですが 小腸粘膜酵素によって難消化デキストリンは分解されるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

難消化デキストリンは、人の酵素では分解されませんが、腸内細菌がもつ酵素では分解されます。小腸粘膜酵素の中に腸内細菌由来のものが混ざっていた可能性は有りませんか?

関連するQ&A

  • 難消化性デキストリンの保水力はどのくらい?

    難消化性デキストリン(イージーファイバー)の保水力を具体的にご存知のかた、ぜひ教えてください。 1さじにコップ1杯目安で摂りましょう、というざっくりとしたものではなく、 1グラムあたり何mlの水分を吸収する というレベルで知りたいです。 よろしくお願いいたします。

  • デキストリンについて教えてください!

    血糖調節効果があるといわれている「難消化デキストリン」と、 炊飯時にハチミツを加えると酵素の働きでお米のデンプンが分解されてつくられるという「デキストリン」は、 同じものなのでしょうか?それとも、全く別のものなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただきたいです!よろしくお願いします。

  • デキストリンについて

    糖質の消化はアミラーゼという酵素で糖質が麦芽糖とデキストリンに分解され最終的に小腸でマルターゼという酵素で麦芽糖がブドウ糖にまで分解され体に吸収となっていますが、ブドウ糖がたくさん集まった状態のデキストリンはブドウ糖まで分解されて体へ吸収されるのですか?それとも吸収されずに食物繊維として体外排出されるのですか?

  • 難消化性糖質の事実

    最近では難消化性デキストリンや難消化性食物繊維とうたい、飲み物や食べ物に含まれていることがおおくあります。しかし、この前ある本で、この難消化性の糖質は小腸でも吸収されず、大腸に届き、もちろんここでも吸収はされないのですが、大腸菌のイイ餌になり、発酵し、腸に悪影響があると見ました。現に私はそれを知らず、毎日便通を整えるなんていう言葉に乗り、毎日飲んでいたところ、ガスがすごく溜まるようになり、とても匂いのキツイガスがでるようになってしまい、腹痛までおこしてしまいました。。。やはり難消化性糖質というのはこの毎日の摂取により、腸粘膜を傷つけることがあるのでしょうか?もし専門家の方でお答えできる方がいましたら、おねがいします。

  • デキストリン、限界デキストリン、デキストランの違い

    デキストリン、限界デキストリン、デキストランについて質問させてこの場を借りて質問させていたただ来ます。よろしくお願いいたします。 デキストリンと限界デキストリン(=難消化性デキストリン)とデキストランという言葉がありますよね? この3者の違いがよく分かりません。 自分なりに調べたのですが、以下のような考えでよろしいのでしょうか? <自分の考え> ○デキストリン:いくつかのα-グルコースがα(1→4)結合したもの ○限界デキストリン(=難消化性デキストリン):デキストリンのうち、アミノペクチンがαーアミラーゼにより代謝されたもので、α(1→4)結合だけでなく、α(1→6)結合を含むもの。 ○デキストラン:いくつかのα-グルコースがα(1→6)結合したもの お手数をおかけしますが、ご存知の方がおられましたら、よろしくお願いいたします。

  • ヒトのデンプンの分解についての質問です。

    ヒトのデンプンの分解についての質問です。 デンプンは、まずはじめに口腔内のだ液(アミラーゼ)により、デンプン(アミロース)を麦芽糖(マルトース)に分解(消化)します。 その後、小腸のマルターゼでグルコースに分解され、小腸の柔毛で吸収される。 というのは中学校で学習する内容だと思います。 では、なぜ口腔内(だ液)でデンプンをグルコースまで分解しないのでしょうか。 ここでいうこの質問の意図は、『2段階で分解し、その2段階目の酵素を持たないから。』という既定の事実からの回答ではなく、『なぜ、ヒトはだ液中にマルターゼ(ないしはデンプンを一気に単糖まで分解する酵素)を持たなかったのか。』ということです。 一説に、口腔内でグルコースまで分解すると、吸収上皮である小腸までの間で他の菌や寄生している生き物に横取りされてしまうから。というのを聞いたことがあります。 この説の真贋はどうなのでしょうか、またそれ以外にも考えられる理由があればお教えいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 「よく噛んで食べること」とインスリン

    某番組で回答席の医師が述べました。つぎの意味のことを。 「よく噛んで食べると、唾液中の消化酵素がはたらいて、デンプンが糖に分解される。その方がインスリンの助けにもなり、インスリンが忙しく働かなくても良くなるんで。糖尿病の人にも利点がいっぱいある。」 私は今まで 自分勝手な思い込みで、逆だと思っていました。 唾液中酵素によって食物のデンプンが糖に分解されるということは、小腸まで届く食物中の糖が多くなるということ。小腸でインスリンの働きでそのたくさんの糖が細胞に取り込まれ脂肪になりグルカゴンになり。血糖値は下がる。 だから、できるだけ噛まないで(消化酵素の働きを助けないで)、デンプンはデンプンのまま小腸に届けた方が、糖は少ないんだから、インスリンはあまり忙しく働く必要はなくて済む。 この私の考え方は、某医師のおっしゃっていることと違うので、間違った考え方なのらしい。 どなたか、私にわかるよう、正解を説明してくださる方、いらっしゃいませんか。

  • 糖質の代謝について

    単糖類・二糖類・多糖類は最終的に小腸もしくは、小腸にいたるまでに種々の糖質分解酵素(サッカリターゼ)によって単糖類((1)グルコース (2)フルクトース (3)ガラクトース)に分解される ↓ 小腸の粘膜を通って吸収され、門脈を通って肝臓(肝細胞)へ至る ↓ 肝細胞で(2)(3)は酵素によってグルコース(ブドウ糖)に変換される 血中のブドウ糖濃度が低下すると肝臓から供給され、増加すると肝臓はグルコースを取り込み貯蔵する 肝臓中の過剰なグルコースはグリコーゲンとなり肝臓に貯蔵され、血ブドウ糖濃度が低下したときにそれを補う 質問(1) 上の文章はあっているか? (2) 血中ブドウ糖濃度の正常値は? (3) 肝臓に到達する前に血中ブドウ糖にはならないのか? (4) オリゴ糖とはなにか? (5) 乳酸(疲労物質)もエネルギー源となるのか? よろしくお願いします!

  • 消化酵素について勉強しています、教えてください。

    消化酵素について勉強しています、教えてください。 コメディカルの学生です。今、各臓器での消化吸収について勉強しているのですが・・・・膵液、アミラーゼ→糖質(麦芽糖)トリプシン→蛋白質 リパーゼ→脂質などは理解出来たのですが小腸での分解、サッカラーゼやラクターゼなどの部分がぼんやりとしていてはっきりとわかりません。 わかりやすいサイトなどありましたら教えてください

  • 消化って異化ですか?同化ですか?

    こんにちは。 代謝には物質を分解する「異化」と、物質を組み立てる「同化」がありますが、人間が食物を摂取して唾液なり胃液なりの消化液に含まれる消化酵素で、栄養素を分解するのは異化でしょうか?同化でしょうか? 電子辞書で 消化 と引くと、同化3参照 となっています。 しかし消化は人間が、より構造が簡易な物質に変化し効率よく栄養素を吸収するために行っているのではないのでしょうか? そのように考えますと、消化は、物質を分解する「異化」なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? そもそも代謝活動と消化活動には関連はあるのでしょうか。それも良く解りません・・・。 ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。お願いいたします。