締切済み

借金の肩代わり

2018/08/23 14:01

借金の肩代わりをしてもらいますか？３０代前半未婚の身で妊娠発覚しかし、消費者金融などに５００万超えの債務がある相手の親から、借金を一括して肩代わりして返済する旨の申出・結納ナシ、結婚や新居の費用の援助はいっさいなし（長男さん、妹さんにも同じようにしている）こういう場合、ありがたく申し出を受け入れますか？わたしの両親は、嫁入り前の娘をキズモノにされて、結婚費用も（親からは）出さないと言っている。借金の肩代わりくらいしてくれて当然だと言っています。というのが、わたしの実妹の話です。妹と両親はおかしいと（わたしは）思うのですが、妹と両親からは、わたしがおかしいといわれます。友人にこの話をしたところ、妹と両親がおかしい。わたしがまとも同僚にこの話をしたところ、妹と両親がまとも。わたしがおかしい、先方は非常識（わたしの両親と妹に土下座してわびるべき）だそうです。みなさん、どう思われますか？ちなみに妹の相手の実家は裕福な暮らしではなく、どちらも親のいない施設出身で懸命に働き続け、倹約してようやく貯めた老後資金の一部だそうです（事情をしっている長男の奥さんからのお話です）あと、老後は妹さん一家が看るといっていますし、長男さんとこも「いざとなったらうちと妹さんのとこで看るので、これを理由に介護を押しつけられるとかそういうことはないと思って大丈夫」と言っています。

okwave_senyou_1
お礼率20% (16/79)

その他(結婚)
回答数5
ありがとう数4

みんなの回答 （5）
専門家の回答

みんなの回答

hue2011
ベストアンサー率38% (2801/7249)

2018/08/27 09:41 回答No.5

借金の肩代わり自体が非常識です。借金というのは自分の責任において処理できると考えて行うもんです。ですから、もし返済に不都合がでたら、また別の頭を下げて借りにいったり、自分の財産を処分するなりなんなりで都合をするのが当たり前のことです。それができないなら自己破産しかないんです。ここで誰かが借金を肩代わりしたとしても、当人はもう借り慣れをしてますから、また新生活でちょぼちょぼ借りだし、いつか大丈夫だという意味不明の安心感で破滅に向かって進むだけです。だから、このバカ者は、一度自己破産させるのが一番いいと思います。自己破産するということは、7年間は裁判所の監視下に置かれ、起業もできないことになりますし、当然ですが誰も金を貸してくれなくなります。ただし、どっかに勤めて給料をもらうということは禁止しません。ここで自分のいままでの人生を振り返り改善して出発しなおす気概がなければ意味がないんです。そういう、自己破産して禁治産者になっているという状態の彼氏でも一緒にやっていきたいというなら妹さんに結婚をさせればいいんです。結納や結婚式とかそういう、身の程知らずのことを期待するのが間違っています。それを出してくれるのくれないのなどは論じる価値もありません。結婚は役所に届けるだけのことです。相手の親の老後とかそういうことをまぜこぜにして論じようというのは最初から間違った話です。仮に大金持ちだとしても、このバカは自己破産させるべきです。

Osric
ベストアンサー率17% (280/1580)

2018/08/27 09:30 回答No.4

そもそも500万の借金があって、結婚するというのも非常識な話なので、結婚式をするしないというのは、その前ではかすんでしましますね。ご両親も傷ものにされてとか言っていますが、それなら実の親が借金を肩代わりするのが筋で、もはや通常の結婚の常識など、話ても何の意味もありません。正直な話、向こうの親御さんも肩代わりなどせず。子供は認知して、籍は入れず同棲させた方が良いと思います。子供は二人の者ですが、借金は妹のものなので、そこの区別ははっきりしないと、今後もお金の話で揉めますよ。

inuusagi_8
ベストアンサー率41% (911/2201)

2018/08/24 09:46 回答No.3

>あと、老後は妹さん一家が看るといっていますし、長男さんとこも「いざとなったらうちと妹さんのとこで看るので、これを理由に介護を押しつけられるとかそういうことはないと思って大丈夫」と言っています。これは「次男（夫婦）は信用ないのであてにしていないし、関わられると余計に面倒になるからノータッチで」という話し合いが次男を兄妹間で協定ができあがってしまっていますね。おそらく妹さんと結婚なさる前にも、婚約者さん自身に家庭内では色々とあったのだろうと思います。ご兄妹はご両親が大切なので、この先さらにご両親に金の無心をしてきたり、金銭的に迷惑をかけそうな次男夫婦（特に危険そうなのが次男が選んだ妻）から両親を遠ざけたいのでしょう。その台詞は、次男さんもその次男さんが結婚相手としている女性も、どちらも一切信用していないからこそでてくる台詞なんですよ。結局は似た者同士がうまくくっつくものです。前回の質問ではあなたが500万以上の借金をした女性の立場で質問されていましたが、今回はその姉という設定に直っています。どちらでも良いのですが、姉妹でも、結婚すれば血はつながっていてもある意味他人になります。妹さんには介護の要請もないのだし、あなたはおかしいと思っているのならば私は関わらない方が良いと思います。自分から遠ざかるのが賢い大人の自己防衛策で、そういう人は「あなたたちがおかしい」と指摘することなどもしないでしょうから。どっちがまともでどっちがおかしいというのは所詮価値観の違いから来る水掛け論。無関係の姉は沈黙と静観を選択するのが賢いと第三者としては思います。お金に困るような夫婦は、親が元気なうちは離れて住んで、お金が必要な時にだけ老親にすり寄っていって子供をダシにして小銭をせびり、要介護まで弱った頃を見計らっていきなり自分たちが面倒を見ると言い出し、実際は施設に押し込んで親の貯金を使い込むものだと思います。こういう子供が家をかき回して崩壊させる様を何組も見てきました。子供が3人もいると、1人はそういう子供が現れることがあります。向こうのお家にはお気の毒ですが、息子さんが息子さんだったのだから仕方ないですよ。 500万もの借金をする女性と結婚するというのならば、通常は一切の援助はせず、残りの子供の人生を守る方が良いのでしょうが、彼のご両親は自分たちの責任と諦めて老後資金を拠出するのでしょう。それを許せない長男と妹が次男とその妻から親の人生を守るために結束し、親の財産を守ろうとしているのだと思います。そういう意味ではご両親はあまりできのよくない次男が不憫で、少しの間でもまともに暮らさせてあげたいという親心なのでしょう。だけどそんな親心が、次男夫婦にもあなたのご両親にも届くことはありません。残念な息子に甘い残念な義両親に、次男夫婦が寄生しないことを願うばかりです。つまりどちらのご両親も「誰が見ても正しい」というものはありません。それが普通です。みなそれぞれ、自分はそれが正しいと思って行動しているだけなのです。当人達はいたってまともなつもりですよ。