• ベストアンサー

REIT発行業者が新規物件買うには増資しかない?

基本的にはこの物件を買うには公募したこのREITのお金。 そこで儲かったお金をこっちの物件買うのに使って 資産のポートフォリオ安定させて利益を還元しようとかはないんですよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 質問者さんがお考えのリートがどういう思想をもって仕事をしているのかはわかりませんが、私の知っているリートは、けっこう「保有資産の入れ替え」をやっています。 >資産のポートフォリオ安定させて利益を還元しようとか  しているのだ、と思います。ダメなのは売って、良さそうなのを買っているように説明しています。すべての取引が正解だとは思いませんが。  一般の株式会社が「この仕事のために○○億円の新株を発行する」のではないのと同じく、不動産投資法人でも「この物件を買うから○○億円新規募集する」ということではないです。  時々「保有資産」が載った冊子(保有資産の買い換えなどの報告付き)が届きますが、載っている写真を見るかぎり、しばしば資産内容は変わっています。  ヒドイ時は、あるリートが、破産間際のリート(投資法人)を救済合併して、その結果配当を減らすこともあったと記憶してますよ。まだ配当額は戻っていません。  ダメ物件を仕入れたリートを救済したんだから、そりゃそうだろうな、と思います。ダメ物件が、運用方法しだいで優良物件に変わるほど不動産賃貸業は甘くない。  たぶん、倒産を恐れた日銀とか取引銀行あたりが要請するのだと思います。  「リートが倒産!」などと報道されると、自分に対する信頼も揺らぎますので、そのあたりは相身互いということなのではないでしょうか。  もちろん、総会などをやって許可を得ているようですが、出席したことはナイのでちょっと。でも、議題に載っていたような、かすかな記憶があります。

その他の回答 (1)

  • bapematt
  • ベストアンサー率11% (6/51)
回答No.1

はい、そうです

関連するQ&A

  • REITが公募でも下がらないのはなぜですか

    先日、日本ビルファンドが公募を発表しましたが、 投資口価格は下がっておらず堅調です。 これは、調達したお金で不動産を買ってその収益 で配当が上がると期待しているからですか?下がっ た所では日銀が買ってくると期待しているからですか? 地合自体が堅調だからですか? 最近は「公募」=「つなぎ売り」「希薄化」などの イメージが強くて、価格は下落する傾向が強いと ばかり思っていました。REITの場合は特殊でしょうか。 それとも、払い込みが終わってから価格が下がる 傾向にあるのでしょうか。

  • J-REITはなぜ上場するのですか??

    J-REITの仕組みについて教えてください。リートとは、「投資家から資金を募って、不動産を売買して、それで得られた利益を投資家へ還元する」という構図ははんとなく分かりました。ただ、ここまでだと私募のファンドと形的には差がないと思うのですが、なぜリートは上場しているのでしょうか。 例えば資金調達のためだとしても、不動産投資の資金は別に集めるのですよね??逆にリートの株を買う立場を考えてみても、「投資家のために運営している(?)組織」に対して株を買うモチベーションがどこにあるのか、想像がつきませんでした。 どなたかぜひご教授願います。

  • 恒久ポートフォリオについて。

    インデックス投信で分散投資を始めようと勉強している者ですが、色々なサイトを見ているうちに、「恒久ポートフォリオ」というものがある事を知りました。 概要は、株式・債券・金・現金に均等に分散投資することで、 株式:好況のときに利益をもたらす。 金:物価が上昇する時に利益をもたらす。 債券:金利が下落する時に価格が上がる。 現金:ポートフォリオに安定性をもたらす。デフレのとき、ポートフォリオの購買力を引き上げる。 というリスク分散効果があるとのことでした。 私は、株式・債券をメインにREITなどのサポート投信を加えるという形しか知らなかったのですが、そういうスタイルとこの「恒久ポートフォリオ」を比較して、皆さんはどのように考えられますか?また、実際に運用していらっしゃる方がおられましたら、是非ご意見を聞かせていただきたく思います。 私はまだ口座準備中の段階で始めてもいないので、管理が難しそうぐらいしか感じ取れないのですが(汗)。

  • 長期投資対象としてのREIT

     円建ての国内投資商品として株式、債券以外に現在REITを検討していますが大きく分けて二つの懸念材料があります。  一つはREIT自体の問題です。組み入れ物件の良し悪しの判断が素人にには困難な事や、利益相反のインセンティブが存在する事、資金借入比率の高さから金利上昇時のリスク懸念等があります。  もう一つは日本の不動産市場が長期投資の対象になりうるのか、という事です。ある統計予測で2035年の時点で2005年時点の人口水準を保てているのは東京都と沖縄県だけであり、それらもその後は低下していくだろうと言っていました。素人目には人口の減少は住宅需要の減少と思えるのでですが、このような局面で長期投資でインカムゲインを狙う対象となりうるのでしょうか?  それぞれの懸念に対する回答お待ちしています。また、他にも問題意見などがありましたらご教授お願いしたします。

  • 不動産投信のための物件購入価格について

    家賃が7万円のマンションを不動産投信(J-REIT)が オーナーチェンジで購入する場合、 ずばり、その購入価格はどの程度でしょうか? はなしを簡単にするために、 家賃からの純利益を5万円とお考えいただければと思います。 5×12=60 60÷0.06=1000 ■1000万円でしょうか? ■6%と設定しましたが、妥当な数値でしょうか? ■家賃は、年々目減りするはずです。→ 1000万円は多過ぎでしょうか? ■例えば、20年後の物件売買価格は1000万円を大きく割り込むはずで、つまり元本割れとなるはずです。→ 6%は少な過ぎでしょうか? できましたら、現状のJ-REITの具体的な数値を以って、説明いただければ幸いです。

  • 資産運用会社の倒産に関して

    REITの場合、資産を持つ投資法人が資金繰りに困窮し破綻・倒産するのは分かるのですが、投資法人の資産運用会社たるAM会社が倒産することはあるのでしょうか? と言いますのも、AM会社が自社で物件を売買したりしていれば投資法人同様、倒産することは想像に難くないのですが、純粋に物件の運用業務を受託し、コスト+利益分のフィーを得ていれば、昨今叫ばれている不動産業界の不況の煽りを受けて倒産といったことは起こらない気がするのですが。。。

  • ポートフォリオ添削願います

    私のポートフォリオについてご意見をいただきたく思います。 40才男性(妻あり、子あり)です。現在、12000万の余裕資金でポートフォリオを組んでいます。年間1200万ずつこのポートフォリオに組み込んでいく予定です。目的は老後資金で、当面のゴールは20年後です。 国内安定資産:円定期預金⇒33% 海外安定資産:eMAXIS先進国債権インデックスファンド⇒33% 国内利殖資産:日経225ETF(1321)⇒17% 海外利殖資産:先進国株式ETF(TOK)⇒6%           新興国株式ETF(VWO)⇒6%           全世界REITETF(RWO)⇒2.5%           コモディティETF(RJI)⇒2.5% ポイントは円貨と外貨の比率を1:1としている点、それぞれのベース資産として円定期預金と外国債券を据えている点です。 気になっている点は、 1.日本国債をあまり信任していないので、国債利回り上昇時には迅速にキャピタルフライトできるように、国内安定資産は国債ではなく円定期預金としている点。 2.一般的なポートフォリオと比較すると、外国債権比率が高いのではないかという点。 3.利殖資産のポートフォリオはこれで良いのかどうか。 以上です。 ご意見いただければありがたいです。

  • 競売物件に住み続けられる?

    競売物件について教えて下さい。 通常の競売物件は入札され落札されたら基本的には明け渡しするのが義務ですね。 ですが、入札されずに落札されない場合、そのまま債務者が住み続けるのを良く見かけます。 この場合、この家屋の固定資産税はどういう状態でしょうか? 住んでいるとは言え自分のモノでは無い元の所有者は払う必要は無いのでしょか? 住民税は支払う必要はありますか? このまま落札されない場合は、タダでこの家に住み続けてもいいのでしょうか? この状態で3年以上住んでいるのを知って居るのですが、借金棒引き+住居確保 とある意味 うらやましい状態に見えてしまいます。

  • 賃貸物件の改修工事の資産計上について

    皆さんへ いつも助けていただき、感謝しています。 さて、非常に基本的なことと思いますが、ひとつ教えていただきたいことがあり 質問させていただきました。 私が勤務している団体では賃貸物件で教育事業を行っています。 (建物まるまる私どもで借りています。) その建物の屋上が雨漏りするようになり、その工事と、それ以外にもいくつか改修工事を あわせて行いました。で、その経費の一部をオーナーが引き受けてくださり、 直接施工業者に支払っていただきました。 さて、ここで質問です。 資本的支出と収益的支出に区分し、資本的支出部分で1件あたり100,000円以上は 資産として計上するのですが、そもそも資産計上する必要があるのかと、 ふと疑問に思いました。 賃貸物件です。建物に係る工事はそもそも私どもの資産ではないのではないかということです。 当該物件の賃貸借契約は確認しますが、もし、ある工事内容が貸し主の責に帰すものである という場合は私どもの資産にはならないので、資産計上しなくてよいという理解で よろしいでしょうか? よろしくお願いします。

  • 新株発行などで会社が増やした資産はバランスシートの資本の中の何に追加されるの?

    財務素人です。ご指南ください。 会社が公募などで株主からお金を集めた場合、その集まって追加されたお金はバランスシートの資本のうち以下のどれに追加されるのですか? ・資本金 ・資本剰余金 ・利益剰余金 ・自己株式 それともこの中ではないのでしょうか?あまりわかっていません。 ご指南ください。よろしくお願いします。