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生き延びようとした(日本史)
人間も生き物ですから、歴史に名を残そうが、残すまいが、また、時代や出自はどうであろうと「生きること、生き延びること」にみんな頑張っていたと思いますので、くだらない質問になりますが、日本史に名前を連ねる人や家族や一族の中で、「生まれてきた時代を生き延びようと一生懸命頑張った人や家族や一族」というのを紹介して下さい。 沢山あると思います。あるいは、すべてがそうだったと言えるかも知れませんし、特に、「武士の時代」には多いのではないかと想像しますが、こだわりません。あなたの印象に残っている人や家族や一族、好きな人や家族や一族、私に教えてあげたい人や家族や一族というのを紹介して下さい。 紹介していただきたいという趣旨ですのでベストアンサーは選びません。それでもよろしければ、お願いいたします。<(_ _)>
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6921/20478)
一休禅師 戦国武将 宇都宮氏・佐竹氏・今川氏・武田氏・土岐氏・六角氏・大内氏・大友氏・島津氏 朝倉氏・尼子氏・長尾氏・三好氏・長宗我部氏・神保氏・波多野氏・織田氏・松永氏・毛利氏・田村氏・龍造寺氏・筒井氏・後北条氏・斎藤氏・上杉氏 北畠氏・土佐一条氏
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
かろうじて現存している日本人では,太平洋戦争を経験した人。軍人ではなく民間人では,とくに1945年の敗戦時に海外の植民地に居住していて,命からがらボロボロになって日本へ引き揚げてきた人。うちの家系はそうですよ。もうほとんどが死去し’(うちのオヤジも数年前に死んだ),民族の記憶は風化しつつあるでしょうが。
お礼
ありがとうございました。 民族の記憶は風化しつつあるでしょうが。……そうですね。戦争中のことに限らず、「戦後20年」のことでさえも同じことだと感じています。「戦争の罪」もあるけれど「平和すぎる罪」というのもあるような気がします。「人類の愚かさ」でしょうか???
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
生まれながらに、”百姓・庄屋の息子が”父君勤労だが、社会的近隣付合い下手で 挙句の果てが、親戚の”保証人を引き受けて”個人破産してしまいには、離婚した・・・されど世の中には助けてくれる人々もいて”住み込み仕事を続けながら、誠に、爪に火をともすような生活ながら、働きずめで病気:躁うつ病で最後は孤独な内に、生涯を終えた。
お礼
ありがとうございました。 折角のご回答でしたが、私には理解できませんでした。<(_ _)>
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
意外かもしれませんが、徳川家康が代表格でしょう。織田信長や秀吉に従ったのも別に君主として尊敬していたからではなく、ひたすら自分の時代が来るのを待っていたにすぎません。そのためには嫡男を殺す命令にも従った、ひたすら自分の家系を残すことに尽力した人生です。
お礼
ありがとうございました。ご回答全体を、あれこれ空想しながら……歴史に対する知識がない者ですから……大変興味深く読ませていただきました。 ひたすら自分の時代が来るのを待っていたにすぎません。……家康は、「自分の時代が来る」と本当に考えていたでしょうか???「読みの深い人物」であることは否定しませんが、時代の流れ中で、「奇しくも転がり込んできた天下」という気もしています。 嫡男を殺す命令にも従った……深く突っ込んで調べるつもりはありませんが、諸説があるようですね。 ひたすら自分の家系を残すことに尽力した人生です。……日本史に対する知識が無いので、分からないところが多いのですが、徳川260年??の礎は、家康が築いていて、2代目から15代目までは、その遺産を食いつぶしながらしのいできたという気もします。
お礼
沢山あげていただきましてありがとうございました。