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幼児公文の学習時間について
こんにちは。 保育園年中(4歳)の長女を公文に通わせています。今のところ国語と算数のみで、年長になったら英語も受講させる予定でおります。 お教室の先生はとても良い方で、子供も先生をお慕いし、楽しんで通っておりますが、2点ほどどうしても気になる点がありまして、相談させていただきたく存じます。 1、お教室での学習時間が2時間を超える日が多々ある。 本人のその日のカリキュラムが終わると、お迎えに行くための合図として親の携帯電話に1コールいただくのですが、1時間半~2時間強かかっています。4歳の子供に2時間は酷ではないかと思いました。年長になって英語も増えるとなると更に時間が掛かるのではないかと心配です。公文に通い始めた当初は40分~50分程度で帰宅することが多かったため、本人の力量を超える課題が出されているか、採点に時間が掛かっているのではないかと邪推してしまいます。 2、できていないことでも褒めている。 お教室の方針として「褒めて伸ばす」ことを前提としており、それは私も賛同するところなのですが、明らかにできていないことや前回より後退していることについても褒めておられ、「ずんずん」という線を引くための課題に関しては特に隣で親が付きっ切りでないと落書きしたり脱線したりということを繰り返しています。それでもお教室では何も言われないそうです。(本人談) 先生は月に1度程度、面談を開催してくださいます。そこでお教室の方針や、今後どの程度まで進めるか、どのような教材を使って行くかなどきちんと説明して下さいますが、私が「親の目から見てきちんとできていないと思えるところが多く、どこをどのように褒めていけば良いのか分からない」「消しゴムの使い方を教えにくい」「えんぴつの持ち方を今のうちにきちんと身に付けさせたいが、どのように指導するべきか分からない」など、具体的なご相談を持ち掛けますと、万事「そのうちできるようになるから」といった漠然とした楽観的な回答がなされ、正直釈然としない部分があります。 地域では評判の非常に人気のあるお教室で、疑問点などをその都度、子供の宿題などに認めますと先生から丁寧なお返事をいただき、親である自分が子供のハードルを上げすぎている部分があるのだなと反省するのですが、学習をスタートして4か月、数を少し数えられるようになった程度で何も進歩しておらず、教室にいる時間ばかりが長くなって行く我が子を見ていると不安になってしまうのです。 私自身、小学校時代は公文式の学習経験者ですが、2時間強というのはちょっとなかったなと思い戸惑っている次第です。 何卒アドバイスをお願い致します。
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- yuseikamen
- ベストアンサー率39% (78/200)
>>保育園年中(4歳)の長女を公文に通わせています. >>今のところ国語と算数のみで、年長になったら英語も受講させる 予定でおります。 すごいね。 そんな早くから幼児教育して効果出ますか? 私の子供も公文行かせましたが、算数と国語のみ。 それも小学生になってから。 幼稚園の時は遊びまくってました。 公文には小学1年生から5年生になるまで通わせました。 >>4歳の子供に2時間は酷ではないかと思いました。 人にもよると思いますが私の子供では絶対無理。 小学1年生になってようやく45分座っていることが出来るようになりました。 私は常々思うことなんですが幼児教育って必要ですかね? そういう私も長男に小学校受験を考え、幼児教育の塾の 見学に行ったことが有ります。 親がじっとしている教育をしてなかったのでうろうろソワソワ 全く落ち着きがない。 結局断られ小学校受験は諦めました。 英語なんて中学生になるまでしたことなし。 >>消しゴムの使い方を教えにくい」「えんぴつの持ち方を今のうちにきちんと身に付けさせたいが そんなこと気にしたことも無し。 それでも別に問題有りませんでしたよ。
- akbfp
- ベストアンサー率26% (19/71)
公文卒業生です。 5歳ぐらいで算数F国語Dでした。 そこから小2まで進展なしです。 今思えば、公文では先生に質問しないと前に進んで行きません。 つまり、子供さんが先生に質問して100点を取らない限りは公文の教室からは帰れないのです。 2時間3時間と公文の教室にいるのは子供さんが質問出来ないからです。 私の場合は、質問出来ずにずーっと席に座って考えているフリをしてました。 なので全く勉強が面白く無かったです。 3歳から始めて5歳ぐらいまでは親もつきっきりで見てましたが、今思えば親が回答出来るところまでは親に聞いて問題がどんどん解けたのでしょう。 でも、伸び悩んだのは親が解けない問題があると前には進んで行きません。 子供の自発性ではなく、子供と一緒に親が問題を解いてあげる親の愛情が試されます。 それが公文です。 親の愛情が学力に反映する教室です。 公文に通わせたいならあなた自身が頑張って問題を解くか、子供と一緒に座ってプリントを解きましょう。 教室の先生はただのおばさんです。 あなたの子供の親ではありませんので、あしからず。
お礼
こんばんは。せっかく早い時期にご回答いただきましたのに、お礼を申し上げるのが遅くなってしまいました。申し訳ありません。 他の方へのお礼コメントにも認めましたが、相談させていただいた時から状況が一変しまして、教室の運営に携わる先生が別の方になりました。新しい先生のもとでは2時間掛かるといったことは全くなくなりまして、少なくとも表面上は問題が解決された感があります。 ご心配いただきましてありがとうございます。 回答者さまのご指摘の通り、やはり、子供がある限られた時間内にプリントができないと先に進めないというシステムのようで、我が家は何か月も同じところをうろうろしております。 ただ、一つ申し上げたいのは、私の書き方がまずかったのでしょうが、お教室の先生に母親役まで期待してなんでもしてくださることを望んでいるわけでは、ありません。 公文式は、特に幼児期は親のサポートを強く必要とする学習です。全く文字が読めないうちから、この文を読みましょうという課題が出されますので、母親なり何なりが隣で朗読してあげる必要がありますし、えんぴつの持ち方にしても先生に手取り足取り教えていただくというよりは、公文式のメソッドに従った正しい持ち方を、親としても学び、それを我が子に伝えたかったのです。そのためにお教室の先生に相談させていただいたのです。お教室に丸投げし、先生に母親役まで期待しているというつもりは全くありません。 ただ、私の熱が無駄に入りすぎているのか、最近では先生の方から、教えるのは教室に任せてお母さんはとにかくほめてあげてください!と励ましていただくことが増え、やはり親はしょせん素人、公文の先生は、回答者さまのおっしゃるただのおばさんではなく、講習を受けたプロなのだなと実感することも多い次第です。 経験も踏まえたご回答ありがとうございました。
お礼
はじめまして、こんばんは。せっかくコメントをいただきましたのに、お礼を申し上げるのが非常に遅くなってしまいまして、申し訳ありませんでした。 あれから状況が一変しまして、お教室の先生が変わり、新しい先生が運営なさるようになってから帰宅時間が早くなりました。 すごいね、というお言葉を回答者さまよりいただきましたが、周囲のご家庭も就学前にそういった習い事をさせることがごく一般的ですので我が家が特別教育熱心であるというふうには思っておりませんでした。逆に我が家は遅い方で、年少から既に英語のお教室に通うご家庭も多いです。 回答者さまは小学校受験のための塾に見学に行かれたのですね。お子様に落ち着きがなく、ということでしたが我が家も似たような感じでした。とてもとても私立小の水準に達していない感じで……。 美術の教室にも入会を断られましたし、体を動かす習い事をさせても習熟に非常に時間の掛かる子供です。幼児教育ってこういう子供に施して意味があるのかな?と悶々とする時もありますが、とりあえずこのまま惰性で続けて行こうと思っています。 いただいたコメントの後半4行ですが、公文式のメソッドの中に、えんぴつを正しく持つことをとても重要視している部分があり、専用の幼児用のえんぴつや補助器具を販売していて、それに惹かれて受講させたという経緯があるため、器具をフルで使っているにも関わらずうまくいかない、しかも家庭内で親である私が上手に指導できないということにジレンマを感じていました。それを先生にご相談したのですが、新しい先生にも今はあまり気にしなくて良いといった回答がなされ、そういうものなのか…と思っています。 別に問題なかった、ということはご回答者さまのご家庭ではお子様が問題なく学業を達成できたという解釈でよろしいのでしょうか? だとすると、とても心強いです。子供のためというより、率直に申し上げると親である自分が不安感に耐えられないからさせているといった面が強いため、こういったメンタリティではいつか破綻するかもしれないと思ってしまうので。 とりあえず、今はこのまま我が家は続けていこうとおもいます。 体験も踏まえたご回答ありがとうございました。