• 締切済み

なぜブルーレイはDVDに取って代わらなかったのか

デジタル放送が導入され高画質化されたテレビにおいて、ブラウン管テレビ時代のDVDがいまだにディスクの中心であることに違和感を感じています。 720×480という低画質のDVDは、フルハイビジョンの1920×1080、4Kの3840×2160と比べたらもはや過去の遺産ともいえるでしょう。 いまだにVHSで映像を見ているようなものです。 なのに今販売されているのはBlu-rayよりDVDの方が多いようです。 大画面のデジタルテレビでDVDを見ても低画質で見てられないと思うんですが、DVDがいまだに主流である背景はなんだと思われますか?

みんなの回答

  • vuomel
  • ベストアンサー率60% (114/190)
回答No.12

他の人の回答にさらに付け加えることはあまりないですけど…… > いまだにVHSで映像を見ているようなものです VHSとDVDでは、画質が全然違いますよ。VHSの水平解像度は240本でした。 DVDからBlu-rayになかなか移っていかないのは、家のテレビ画面で観る際にはDVDの画質で満足してる人が多いからでしょうね。テレビ放送もマルチ編成時にはサブチャンネルで4セグメントのSD画質の放送がありますからね。 あと、DVDからBlu-rayに切り替わろうとする過渡期に、テレビ番組の録画はHDD、映画などを家で観るときは動画配信という方向になってしまったから。 そもそもDVDが普及したのも、2000年発売のPlayStation 2に搭載されたからです。当時はDVDプレーヤーを買うよりプレステ2を買ったほうがはるかに安くなってたので(ゲームソフトの売り上げで回収するビジネスモデル)。これがなかったら、DVDも普及までもっと年月がかかっていたでしょうね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/PlayStation_2#DVD%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC

  • sky-dog
  • ベストアンサー率41% (156/372)
回答No.11

録画ができない再生専用のBDプレーヤーなら 国内大手メーカー製でも家電量販店で1万円前後で販売されています 映画等のソフトはほとんどDVDとBDが同時に発売されています 旧作の再販BDソフトなら1500円程度で販売されていますが 新作ならDVDが3800円、BDなら4800円程度と共に高価で ソフトを購入するよりレンタルする方が多いでしょう しかしレンタルソフトはDVDに比べてBDは圧倒的に数が少ないです BDはDVDに比べ傷に弱く、DVDなら問題なく再生できる傷でも BDではエラーで再生できないことが多いです BDがレンタルされ乱雑に扱われ傷等ができると、1枚のレンタル率が 下がるのでBDはレンタルソフトが少ないのでしょう ビデオデッキやDVDプレーヤーもレンタルソフトが充実してから 一般家庭で普及するようになりました またBD機器はソフトウェアのアップデートがあり BDレコーダーならアンテナ経由で自動アップデートされますが BDプレーヤーはインターネットでダウンロードして手動で アップデートしなければならず面倒ですね

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.10

というより、ディスクという円盤メディアそのものが時代遅れなんですよ。 なぜ、デジタルデータを取り出すのに、物理的に電動モーターで回して再生しないといけないんでしょうか。 十数Gバイトしかなく、読み出し速度も数十Mbps止まりです。 これなら、不揮発性メモリのほうがよほど安く、大容量です。

回答No.9

はじめまして♪ 御質問文に、ヒントがありますねぇ。 『大画面のデジタルテレビでDVDを見ても低画質で見てられないと思うんですが、DVDがいまだに』 数世代前の液晶テレビや、今でも最安値範囲ですと、DVD-Video画像が非常に汚く見えました。きちんとコストをかけて、良い変換回路(コンバーター)を搭載した最近の大型テレビなら、さほど違和感なく視聴出来る。というのも現実です。 最近は4Kだ、8Kだという話題も多々在るのですが、現行の地デジなどによるハイビジョンのチョット前のハイビジョンは構成画素数が違い、この移行期にはあえて「ハーフハイビジョン/フルハイビジョン」などと呼び別けていた時もあります。 音楽関係でも、いまだに標準/スタンダードはローレゾのCD音源だったりしますが、これもDVD-Videoと同じ様な物で、世界規模で標準として広く普及しているから。というダケの事。最近話題のハイレゾも、実際には1999年に「次世代CD」としてSA-CDとDVD-Audioという2つの方式で実用化されたのですが、ぜんぜん普及しませんでしたねぇ。 BDの登場時も、HD-DVDとBDの2方式でスタートし、当初はHD-DVDが圧倒的に優勢だろう。と多くの人が思っていたら、HD-DVD陣営が撤退表明。 過去のVHSとβマックスでは、技術的に優位だったはずのβマックスが負け。光学映像メディアとしてはPioneerの独自方式(LD)しか無かったため、ハードもソフトも、全社がDVDに取り組んだので、1方式で決定。HD-DVDとBDは、VHSとβの再来??とも言われたのですが、技術的限界には大差がなく、それよりもソフトメーカー側の受けがとても良かった。というダケで決着したような感じです。 今でも、ハイレゾの音質が、、、という人も多い中、ローレゾのCD音源を劣化させたmp3などの非可逆圧縮音減で充分。という人も非常に多いというのが現実。 日本国内では、安価なBDプレーヤーはほとんど販売されていません、みなそこそこのオネダンになる、BDレコーダーですので、10年前にDVD機器を揃えて、それで満足している人も居るため、結果的には「DVDの方が良く売れる」という事なのでしょう。 また、当然ですが「売り手側」の考え方や経費などの部分も在ります。 古いフィルム作品等でもDVDだと安く、BDだと高い。映像コンテンツの利用条件で料金が大きく違うのと、売れると思われる「数」の関係から、末端価格も違ってしまうのは、市場原理なので、どうしようも無い。と言うのが現状ですね。 (ま、在る意味で安価に出せるDVDでちゃんと利益が出たら、高い経費を掛けてBDの販売もしようか、、なんていう場合も有り得るかと思います。) ロレゾのCDも、低画質のDVDも、一旦世界の多くの人が認めた「スタンダード」だから、という事でしょう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17830)
回答No.8

1.DVDのほうが製造コストも製品(映画など)の値段も安い 2.販売品でBDはあるもののレンタルではDVDしか許可されていない 3.BDよりもDVDプレーヤーが安いから 4.BDが決まるまでに揉めて時間がかかり普及が遅れたから

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.7

>なのに今販売されているのはBlu-rayよりDVDの方が多いようです。 全タイトル数で比較すれば先行しているDVDが多いのは当然。 ここ数年での新規タイトルはBDとDVDはほぼ同数(大抵両方販売される)。 ただし、 子供向けのもの(アニメ含む)は 売るために親が買ってもいいかなと思えるために 廉価なDVDのみでの販売はあります。 (大きなお友達もターゲットにしている、 小学生低学年向けのアニメタイトルなら 大きなお友達用に特典付きBDBOXなどが作られますけどね) 又、古い映像作品もBD化されてます。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2768/6408)
回答No.6

・DVDが720×480であることを知らない人が多数。 ・録画用メディアの価格差 ・DVDプレーヤーは数千円、ブルーレープレーヤーは高価  録画機能を必要としない人はDVDを選ぶのでしょう。 ・未だにDVDレコーダーを使用している人が結構いる?  私がDVDの解像度を知らずDVDレコーダーを購入したのは2008年3月です。 そろそろ寿命と思いブルーレーレコーダーを2015年11月に購入しましたがDVDレコーダーも健在です。 ・ブルーレイを再生できるパソコンは少数、 ブルーレードライブも高価 (汎用性を考えとDVDにSPモードでダビングしています。) ・大衆は画質の差を見分けられない。  我が家は40型TVですが私自身もVHSよりはるかに綺麗なので720×480であることを知った時は意外でした。  TV・レコーダーの性能が良いのか、私が差が分からない男なのか、画質の良い番組をSPモードで録画しても解像度の低下は気になりません。  1920×1080へのアップコンバート技術も関係するようです。 2008年の記事を http://ascii.jp/elem/000/000/176/176207/ 実は4K放送の為にBSも1,440×1,080に https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1101216.html   私は液晶TVの購入を躊躇した一人です。 動きの早い映像のモゾモゾとした残像が納得できませんでした。 https://www.yamatowwiw.com/entry/2017/06/17/223935 色の諧調表現の低さ、特に映像の悪い番組の顔の表現の不自然さが気になりました。 (確か、SONYが液晶TVの開発が遅れたのはブラウン管の優位性を信じたからです。) 数年前、液晶TVに購入時に40型未満のTVでフルハイビジョンは僅かであることを知りました。 現在も http://kakaku.com/kaden/lcd-tv/itemlist.aspx?pdf_Spec114=1&pdf_Spec301=32-37,37-40&pdf_so=p2

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

日本ではまだまだですが、海外ではネット配信が主流になっているのが理由の一つかもしれません。 DVDが登場した頃はネットで映像配信なんて殆どありませんでしたが、BDが登場した頃はネット配信が始まり今ではネットで高画質の映像コンテンツが楽しめるようになりました。 世界的に見るとレンタルショップも今では珍しいらしいですからね。 BD/DVDも既に過去の遺産扱いされ始めています。 日本が特殊なだけかもしれません。 ケータイも未だにガラケーが一定の需要があるのも世界的には珍しいらしいし、FAXなんて歴史的発明品として博物館で展示されているそうですよw

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.4

えっ!? ブルーレイが中心だと思ってました… 確かに販売物はDVDもありますけど、安く売れるからだと思います。 と言ってもちょこっとですけどね。 以前はDVD販売だったソフトは→DVD・ブルーレイ→ブルーレイ・DVDと変わって来ています。 また前にDVDを出したソフトをブルーレイBoxにして再販売してますね。 今となってはそれほど大画面ではないうちのテレビでもブルーレイしか考えられません。

  • okwavey2
  • ベストアンサー率15% (251/1593)
回答No.3

テレビが小さい。 55インチくらいから、DVDは画質が悪くて見られないと思いますけど。 上記の理由で私はBlu-rayやネット経由での視聴が主流です。社会的にもこれが主流だと思っていました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう