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「お迎え現象」って脳内物質による幻ですか?
臨死体験をしたヒトの話では、よく「死後の世界」とか「幽体離脱」、 「お迎え現象」が語られます。 でも、こういうのって予め ヒトが死ぬ前には「脳内で快楽物質が分泌されるようプログラム」 されていて、楽に死ねるようにできているからではないのでしょうか? そうすると、「お迎え現象」というのは死ぬ間際、活動を停止する直前だけど まだ働いている脳が見せている幻にすぎないことになります。 「お迎え現象」というのは幻でしょうか、 あるいは幻なんかではなく、本当にあることなのでしょうか?
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日本だと「花畑で先祖が」というやつですね。 その映像に地域性があることはわかっていますので、脳に元から入っている情報ではなく、後天的に獲得した知識だと推測できます。 内容はともかくとして、緊急時の生命維持活動の一環(記憶の整理より、自律神経を優先している状態)として「脳が見せてる幻」で正解だと思います。
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まあ多分そうなんでしょうね。 その人が経験した事が生み出した幻影でしょう。 高田文夫氏は生死の境をさまよった際に、立川談志師匠にお前はまだ早いからとっとと帰れって言われて覚醒したそうです。 あのまま一緒について言ったら帰ってこなかっただろうって…。 確か高田先生ってクリスチャンだったと思いますが。
お礼
ありがとうございます やはり、幻影にすぎないんでしょうね
- hue2011
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脳内、ではなく、体のいたるところ、と考えるのが正しいです。 それと、幻は幻なんですよ。 現実世界とわれわれが認識しているものも、見たり触ったりして「ある」と思っているだけの幻でしょう。少なくとも認識しているのは幻であって実態ではありません。 死にかかっているときに「見ている」と思うならそれは見ているのです。なぜそれを「本当にあるかどうか」みたいに考えるのですか。 あなたにとって存在すると認識できるなら存在しているんじゃありませんか。 生きていた時だって、そうだとおもっていたら思い違いなんていうことがあったじゃないですか。そういうことは臨死状態でもありますよ。 すくなくとも本当に死ぬ寸前は、いままで制御されて分泌を押さえられていたドーパミンなどの物質が全開放出されますから、これ以上ない快感と達成感で死を迎えることは間違いありません。それも幻といえば幻です。
お礼
ありがとうございます 現実世界は幻でしょうか
その現象はテレビやアニメ、マンガ、本等で知ったのではないですか? 身近な人が臨死体験をして、経験談として語るのを直接聞きました? 聞いてないでしょう? その手のサイトはよく観ますが、ネット体験談でも、臨死体験で何か見た と言う話は記憶に無いです。 でもまぁ、真実は自分がそうなるまで分かりません。
お礼
ありがとうございます 自分がそうなってからわかるのでは すでに遅いと思うのです
お礼
ありがとうございます 地域性があるんですよねえ 「走馬燈」がかけめぐってるだけなんでしょうか