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「メンバー」っていう言葉のイメージが低下した?
ふつうは「容疑者」というべきところ、 「メンバー」っていう言葉をソンタクして使ったせいで、 「メンバー」という語のイメージがものすごく下がったのではないでしょうか? ふざけたのりで、「〇〇メンバーはどうなのか」っていう用例も テレビで始まっているようです。 もしかして、日本語ってこういうふうにして、 変化していくのでは。
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質問者が選んだベストアンサー
マスコミがまちがった使い方をして それが定着してしまった言葉はいろいろとありますね。 放射能・・・これは最初からこうだったような気がする。福島の事故で 放射性物質に訂正された。 UFO・・・未確認飛行物体 これはそれが 鳥 飛行機 風船 などであっても それだと確認されるまでは 未確認飛行物体。 だけど「UFOの存在を信じますか」などという質問になると それは明らかに元の意味から逸脱している。訂正されることなく今でも続いている。 メンバーという単語も普段使いにくくなってしまいそうですね。
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- terepoisi
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回答No.1
>ふつうは「容疑者」というべきところ、 書類送検された人は容疑者ではなく「被疑者」です。 被害者と語感や字面が似ていて混同されがちなので 報道では一般に被疑者とは呼ばないルールだそうです。 被疑者が暴力団員とかだと組員とか構成員という呼び方になるのに 倣ったのかな、と感じました。
質問者
お礼
ありがとうございます あ、知りませんでした 正しくは「被疑者」っていうんですね!
お礼
ありがとうございます テレビとかは、たとえ民放でも「公共のもの」なので、 ある事務所のアイドルだけ「特別扱い」でメンバーっていうのは おかしいなと思います。 たしかに、UFOって、宇宙人がのる円盤のことで定着してますねえ