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鉢植えの根腐れとは?対処法を教えてください
- 鉢植えの根腐れとは、鉢の中で根が腐ってしまう状態のことを指します。鉢植えを育てていると、適切な水やりや管理が難しく、根腐れを起こすことがあります。水のやりすぎや排水の悪さが原因となります。
- 鉢植えの根腐れ対策としては、まず水やりの見直しです。土が乾いてから水を与え、余分な水はしっかりと排水させるようにしましょう。また、根腐れを予防するためには、通気性の良い鉢や良質な土を使用することも重要です。
- 根腐れを起こした鉢植えの復活は難しい場合がありますが、まだ一部の根が生きている場合は、枯れた部分を切り取り、新しい鉢や土に植え替えることがあります。ただし、進行が進んでいる場合や、根が完全に腐ってしまっている場合は、復活は難しいです。
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- bannzaiusagi
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根腐れに関しては他の回答者様と同じ意見なので、何の花かの予想の方と鉢の事を。種類によっては挿し木(挿し芽・水挿し)などで新たな苗が作れるものもあり、運良く成功して根が生えた後上手に育てられればまた花が咲いてくれます。 種類の予想としては私はブルーデージーの葉に黄色い斑模様が入る品種ではないかと感じましたが黄色っぽい部分は頂いた時からありましたか? 他に黄色い葉色を無視して考えるとオステオスパルマムやディモルホセカ(これらで異種交配された品種のシリーズもあるので外見での見分けが付きにくい)あたりも候補に。でも予想と全く違う種類の花であるかもしれません。 これらの種類は乾燥した土を好み日当たりも強い日差しは苦手です。もし候補の種類のどれかなら、本来の管理法と逆の事をしていたわけで・・・。種類が分からないものを育て始めるとありがちな失敗なので、可能なら受け取る時に植物名を教えていただいて自分でインターネットで育て方を調べたり、もし下さった方も名前が分からない植物なら可能であれば頂くのを辞退なさった方が良かったです。 今回受け取ってすぐに画像を撮りこちらの掲示板で名前を聞いてみればすぐ名前が判明したと思います。名前が分かればすぐに育て方が調べられて上手に栽培出来ていたかもしれません・・・。 もし画像のものがブルーデージーだとすれば挿し木で簡単に発根しますからまだ助かりそうな枝を数本切って水挿ししてみてはいかがでしょうか?まだ時期が早いので必ず成功するとは言えませんが全滅させてしまうよりは少しの望みがあります。また、株を植え替えする時には枝の方を少し減らしておいた方が根が回復し易くなるので切ったその枝を利用すると良いです。 切った茎から少なくとも節3つ分くらいの葉は取り去ります。茎が長めなら4~5節分取っても良いです。立ちあがっている上に蕾の付いている茎は水差ししても新たな芽が出にくいので出来れば避けて下さい。 コップに水を5センチくらい入れて(茎の長さに合わせる)、節の少し下の所でよく切れるカッターナイフなどで切り直しすぐに水に挿します。葉が水に浸ると腐りやすいので葉が触れない程度の水の量に。もしメネデールと言う発根促進剤が家にあるなら既定の量で薄めた液を水代わりに使います。 水なら毎日取り換えコップも綺麗に洗って(洗っている間枝は別のコップに入れた水の中へ切り口を乾かさない様に)清潔に保ち、メネデール入りなら数日に一度新しいものと取り換えて下さい。 弱りすぎていないなら節の所か切り口付近から根が生えてきます。何本も根が出てきて3センチ以上に成れば小さなビニールポットや素焼きやテラコッタ鉢の小さいサイズの鉢に水はけの良い土で根を傷つけない様に植えます。鉢土の重さで乾き具合を確かめ軽く成ったら水をたっぷりと与え、下にある水溜めの容器に溜まったものはすぐに捨てて下さい。茎が伸びてきたら先端を摘むと脇から複数の茎が出て来ます。 私は以前花屋に勤務しており鉢物も扱っていたので気に成ったのですが、画像の株は直接テラコッタ鉢に植えられている物でしょうか?もしや薄いプラスチック鉢やビニールポットに植えられたものがテラコッタ鉢や鉢カバーにすっぽりと入れられていませんか? 鉢底にちゃんとした穴がありますか?テラコッタ鉢は製品によっては、小さな穴が一つだけで水はけが良い土を好む種類の栽培には向かないものや、穴があけられる様に底に丸く溝が付けられている鉢カバー兼用のもあります。水はけを好む種類を植える時は出来るだけ穴が大きいか何か所に開けられている物を選ぶか、自分で鉢を割らない様に上手にドリルで穴を開けなければなりません。また、テラコッタ鉢の内側にだけ釉薬が付けられている製品もあり、それだと保水性を好むものしか植えられませんし、一見テラコッタ製に見えてもプラスチックでできてる鉢なら底の構造によっては水はけを好む植物の栽培には向きません。 いただいた時からこの鉢であったなら直接この鉢に土が入っているのか、内側に釉薬が付けられていないか確かめてみて下さい。テラコッタでも穴が小さく少ない鉢だと中に異素材の鉢などがあれば水がなかなか乾かず根腐れし易いですし、プレゼント用として見栄えが良くするのに店の方でテラコッタ製の鉢カバーにも兼用できる鉢に入れていた可能性もあります・・・。 特に乾燥を好む植物だと、育成用の薄いプラスチック鉢やビニールポットに植えられたままで販売時に見栄えの良い鉢にすっぽり入れられてしまうと土環境が余計悪く成ってしまいやすいのです・・・。テラコッタ鉢でも穴が大きいものや穴の数が多い物に直接土を入れて植えてあれば多少水をやりすぎても、下から新たに空気が入り易くなっているのと鉢表面から水分が徐々に蒸散してくれるので根腐れまで酷くは成らない事も有るのですが・・・。 植え替えるなら今回は根が傷んだ部分を取り除くでしょうから今の鉢は大きすぎて使えません。一回りか二回りサイズの小さな素焼き鉢か駄温鉢が向くと思います。テラコッタ製はこれらと比べると少し水の蒸散が少なめになるので弱っている株には向きません。見栄えがしない鉢になるでしょうが鉢カバーなどは使わずに管理してください。 植え替え後運よく生き残れば来春に一回り大きい鉢に植え替えていき、3年くらい持てば今のテラコッタ鉢に植えられるかと思います。もし鉢穴が小さい物が一つしかなかったり全く無いのなら栽培には向かないのでこの株を栽培には使わず、綺麗に洗ってから水持ちを好む種類の鉢の鉢カバー代わりに使う(底に穴が無く中に水が溜まるなら水やりの都度必ず捨てる)と良いでしょう。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
まず鉢を持ちあげて、鉢の底に穴が開いているかを確認して下さい。 もし穴が開いていないようなら、根腐れは鉢が原因になります。 土は永久使用が出来ません。土は次第に劣化して本来の役目を果たせ なくなります。根はドンドン張ろうとしますが、土が劣化してしまう と十分に根が張れなくなり、こうなると葉も次第に枯れるようになり ます。 画像では土が見えませんから、根腐れをしているか根詰まりをしてい るか、または根枯れを起こしているか判断は出来ません。 栽培されている植物が鮮明に写っていないので何の植物かは分かりま せんが、鉢植えの場合は1年毎に植替えが必要です。 それともう一つ。水遣りをする時に土の表面を確認してから与えてま したか。日当たりが良い場所であっても土は毎日乾くとは限りません から、必ず土の表面の乾きを確認してから与えないと、今回のような 状態になります。
復活は「運が良ければ」・・としか答えようがないです。 現在の湿った土(匂いをかげば分かると思いますが、かなりカビくさく なっているはずです)を新しい土に入れ替えたところで、 根がすでに半分くらいは腐りかけ状態だろうから ここから復活させるのは結構難しいです。 腐りかけの根をカットしてやるんですけど、それ自体が植物にとっては かなりの荒治療なわけです。すでに葉の方の体力が落ちていますから、 根を再生させる力が残っているかどうか・・ですね。 とはいえ、このまま放っておいても枯れるのは目に見えて いるからダメ元でやるしかないですね。 ですので、復活は「運次第」なのです。 誰もがこういう経験をして、次は根を腐らせないようにしよう、という 育て方を学んでいくのですね。 室内鉢植えの植物の多くは、基本的には毎日水はやらない。 どちらかというと表面の土がカラカラになるくらいまで我慢させる。 水は極力与えず表現悪いですが「いじめる」わけです。 日光に関しては室内用観葉植物のほとんどが、直射日光を嫌います。 葉が焼けてしまうんですね。窓やバルコニーそばに置いて、レースカーテン 越しくらいの日光で十分です。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
まずは新しい清潔な土を準備して。 次に鉢から株を取り出して、根についている土を落とし、根を少し切ります。 それから新しい土で植え替えます。 その際に多少の肥料はいいですけれど、やりすぎは禁物です。 日の当たるところが好きな植物と半日陰が良い物と色々です。 日光に当てていれば植物は元気なのかと言えばそうでもないのです。 水やりは、まず土の状態を指で確かめましょう。鉢の重さでもいいですよ。 沢山やるのはいけません。また、受け皿に水が溜まっている状態も良くないです。 霧吹きなどでの水分補給も必要な時期もあります。 根元に水、ついでに葉にも霧吹きで水を与える。 根腐れは、復活させることは出来ますが、土が死んでいる可能性もあるので、是非にも園芸店で新しい土を入手してください。その際鉢底に石など入れることもお忘れなく。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
根腐れの心配をされるのでしたら、しばらく室内で水をやらずに様子をみてはいかがでしょうか。 葉の状態から察するに、西日にあたり過ぎているような感じもします。