宅建民法相続問題についての質問

このQ&Aのポイント
  • 宅建の民法相続問題について質問です。民法の相続に関する過去問を解説してもらいたいです。
  • 相続人として数えるべき配偶者や子供について理解していますが、なぜ親は相続人としてカウントされないのでしょうか?解説をお願いします。
  • 民法の規定によると、配偶者と子供が第一順位の相続人として数えられますが、親は相続人として数えられません。なぜ親は相続人に含まれないのか、理由を教えてください。
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宅建の民法の問題について質問です。

いつもお答えをいただいて、ありがとうございます! 宅建の勉強をしているものです。 民法の相続のところを勉強しています。 過去問について質問ですが、ヨロシクお願いします! Aが5000万円相当の土地と、5500万円の負債を残して死亡した。 Aには、弟B、母C、配偶者D及びDとの間の子E、F、G並びにEの子Hがいる。 この場合、民法の規定によれば次の記述のうち正しいものはどれか。 選択肢のうちの1つです。 限定承認をするときは、D、E、F及びGが、共同してしなければならない。 ここで、私は答えを×にしました。 Cも相続人として数えると思ったからです。 答えは○でした。 そこで、相続人ですが、 まず配偶者はつねに相続人として数えますよね? 次に子供が第一順位の相続人ですよね。 そのつぎに、親が相続人になるのかなとおもったのですが、 ちがいました。 この場合、なぜ親が相続人としてカウントされないんでしょうか?! お答えヨロシクお願いします!

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  • f272
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回答No.1

親は,相続順位では第2です。 第1順位の相続人(子およびその代襲相続人)がいないときにはじめて,第2順位の相続人は相続人になれるのです。 これは第3順位についても同様で,第1,第2順位の相続人がいないときにはじめて,第3順位の相続人は相続人になれます。 配偶者は必ず相続人になって,その順位は他の相続する人と同じです。 限定相続を申請するときは,すべての相続人が共同で行うことが必要です。

momomin0516
質問者

お礼

お答えをいただいてありがとうございます! そうなんですね、テキストよんでても ごちゃごちゃしていて、ネットでしらべてもよく わからなかったのですが、 わかりましたー!!! 簡潔にお答えをくださり、ありがとうございます!! また質問をするとおもいますが、 機会がありましたら、お答えをヨロシクお願いします! お時間をとっていただき、ありがとうございました♪

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