ボイラー関係の調節弁(グローブ弁)の耐圧検査の規格について

このQ&Aのポイント
  • ボイラー関係の調節弁(グローブ弁)の耐圧検査の規格について詳しく教えてください。
  • 調節弁のメーカの検査書には、【高圧ガス バルブ取扱指針に準拠】という条件がありますが、他の規格にもこの条件は明記されているのでしょうか?
  • 【高圧ガス バルブ取扱指針に準拠】という検査条件に関して、詳しい規格を教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

ボイラー関係の調節弁(グローブ弁)の耐圧検査の規…

ボイラー関係の調節弁(グローブ弁)の耐圧検査の規格について ボイラー関係の調節弁(グローブ弁)の耐圧検査の規格についての質問です。 この調節弁のメーカの検査書には耐圧検査の項目があり、 そこには【 高圧ガス バルブ取扱指針に準拠 】として、下記の3項目が検査条件として記載されています。 1.調節弁のボディー、ボンネットは治具を使用し加圧 2.圧力計は2個取り付け 3.15分加圧後、目視により漏れがないことを確認 上記のことから質問したい内容としまして、 メーカからは、この3項目の検査条件は、【 高圧ガス バルブ取扱指針に準拠 】によるとのことなのですが、 インターネットで検索しても、このことが明記された文書が出てきません。 また他の規格の、 JIS、電気事業法、ガス事業法、安全衛生法など には、この3項目の条件は明記されているのでしょうか? 規格などに詳しい方がおられましたら、ご教授を宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんがお示しの通りと思います。 ちょっと検索してみれば、国会図書館の蔵書にあることは確認できます。 必要箇所の複写を依頼するとか、近隣の図書館を経由して借り出すなどの 方法もあります。 御社のビジネスに必須の情報であれば、1800円程度の投資は安いものです から、さっさと購入手配したほうが良さそうに思います。

参考URL:
https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-c&ccl_term=001%20%3D%20000001774204&adjacent=N&x=0&y=0&con_lng=jpn&pds_handle=&pd
noname#230359
noname#230359
回答No.1

バルブ取扱指針(五訂版) https://www.gov-book.or.jp/book/detail.php?product_id=272314 一般高圧ガス保安規則の機能性基準の運用について http://www.meti.go.jp/policy/tsutatsutou/tuuti1/aa47.2.pdf 12ページ 耐圧試験

関連するQ&A

  • 高圧ガス保安法の適用

    高圧ガス保安法について教えてください。 容器、特定設備、付属品など色々なカテゴリーがあると思います。 例えば、減圧弁などはどこのカテゴリーに入るのでしょうか? また、耐圧試験と加圧試験の違いは何ですか?

  • 耐圧漏洩検査に使用する加圧ガス

    空気だめタンクの耐圧漏洩検査を1MPaで行います。 一般に、窒素ガスボンベを使用して加圧しますが、酸素ボンベを使用しないのは 何故か教えてください。 耐圧漏洩検査に、窒素ガスを使う利点などについて教えてください。

  • 蒸気用のバルブは?

    小型簡易ボイラーに使う蒸気用バルブは? 通常180℃、150℃です、バルブは120℃までの記載です。形式もグローブ式、ゲート式?ボールバルブは操作的に危険ですか?電磁弁故障みこみ分岐でバイパスも検討しています、それに使うバルブもどのタイプがいいか、メーカーも知りません。 どのタイプがいいですか?

  • 複数本のガス容器への充填

     複数のガス容器へ高圧ガスを充填する方法を考えています。以下のような方法で充填することを考えているのですがこのような充填方法の場合、法的(高圧ガス保安法等)に問題はあるのでしょうか?いろいろ調べたのですが情報が全くなく困っています。教えてください。よろしくお願いします♪ <方法>  1本目ガス容器のバルブ出口を2本目のガス容器のバルブ入口へ配管で接続し、2本の容器を配管で連結させます。各容器のバルブ入口には充填ガスの逆流を防止するチェック弁、出口にはガスの放出を遮断する容器元弁があります。また、バルブ内の充填ガスが流れる経路と放出ガスが流れる経路は分離されていて、2本目のガス容器には1本目のガス容器を経由しないとガスが流れない(充填できない)ような構成とします。この状態で、1本目容器の容器元弁のみを開けて、2本の容器にガスを同時に充填します。

  • お湯が逆流!逆止弁?加圧ポンプ?本当の原因は??

    ホテルを経営している者です。 現在お湯が逆流する原因が特定できず非常に困っております。 客室24室の内、8室で水が出ずお湯が出る症状が出ております。 上記8室は共に3Fで隣り合わせになっており、お湯の配管も同じ1本の所から枝分かれしているものと思われます。 ひどい時には2Fの客室までお湯が逆流します。 業者に相談した所、逆止弁が原因といわれたので、 原因の8室の浴槽・洗い場(共に混合栓)の逆止弁を交換しました。 洗面所は単水栓です。 逆止弁を交換したものの一向にお湯の逆流が止まりません。 そこでお湯の加圧ポンプが原因かと思い、加圧ポンプの勢いを弱めました。 具体的には、屋上にボイラー室がありそこから配管が伸びて加圧ポンプ&バイパスと二系統に分かれており、一方は加圧ポンプを通じて再度バイパスと合流し客室に配管がそれぞれ伸びている状況です。 バイパスのバルブが完全に締め切った状態だったので半分あけて、加圧ポンプ側のバルブを少し閉めました。 すると症状はかなり改善されたのですが、まだやはりお湯が逆流する症状は完全に完治せず、 いまだに8室の部屋で逆流するケースが少し散見されます。 (また一度バイパスのバルブを完全に開放し、加圧ポンプ側バルブを結構閉めました所、お湯が出る症状はほとんどなくなりましたが、シャワーの出が極端に悪くなったので、これでは客室からクレームが出るので今は上記の状態にしています。) 完全に治したいのですが業者は逆止弁にゴミがかんでいるなど、とにかく逆止弁側に問題があるとしてしかいいません。 また他の同じような質問を見てもやはり逆止弁が原因であるような回答ばかりなのですが、 自分の場合でもやはり逆止弁が原因なのでしょうか? 確かに逆止弁がきちんと機能していれば、どんなに圧が高いものが片方からきても絶対に逆流することはないですよね? もしくは加圧ポンプの圧力が強すぎて逆止弁が効かないようなことはあるんでしょうか? 是非、皆さまのお力、ご意見をいただけましたら幸いです。

  • 高圧水素ガス用機器の接続部

    高圧ガス用機器(バルブ、継手類)の選定のため、メーカの資料をネットで 見ると、接続部が9/16-18UNF等が記載されており、G1/2 or G3/4はありません。9/16等は高圧ガス保安法で配管の規定があるのでしょうか? ご存じの方、ご教示下さい。

  • 温水系の水圧を上げるには?

    屋根に太陽熱温水器を載せており、灯油ボイラ-から 加圧ポンプを経由して給湯しています。  ガスボイラーも有りますが、現在お風呂の追い炊き のみに使っています。 太陽熱温水器と灯油ボイラ-はあの有名な「朝●某ソーラ社」の製品で、フロート弁の不調など、幾度か不調もありましたがホームセンターで勉強したかいあって、初期の能力を維持している様子です。  最近、シャワーをサーモ付き温度調節タイプに交換したところボイラーの運転状態が妙だと気付きました。  洗面台の「湯」蛇口だけで給湯した場合にはボイラーの 能力表示が「大」となり、熱湯が供給されます。  サーモ付き温度調節シャワーを使うと、ボイラーの 能力表示が「大」から「中」になります。  再度、洗面台の「湯」蛇口だけで給湯した場合は能力表示が「大」に復帰する。 以上のことから、サーモ付き温度調節シャワー部において、水道圧が給湯の圧力より高いために逆圧を架けないまでも、給湯が制限されていると考えました。  すなわち灯油ボイラ-から加圧ポンプの流量が 水道の圧力の影響を受けていると。  そこで水道圧と温水系を圧力バランスさせるため加圧ポンプを活用したいと考えましたが、現行のボイラーは直圧式でないと考えられます。  ソーラの設置高さが屋根の高さですから数メートル程度 したがって、現在設置してある加圧ポンプのみを交換して給湯圧を高めようと考えております。 そこで質問 1.約70度(ボイラー起動時は90度)の給湯に市販の井戸ポンプは加圧ポンプとして流用が適切か? 2不適切ならば、それに準ずる自動発停ポンプは入手可能か? 以上、専門家のアドバイスお待ちしております。 尚、当方、JIS技術基準程度は読みこなせるスキルは ありますので、実務的なアドバイスをいただければ幸いです。

  • 法規(圧力関連4法)に絡むSUS材料の扱い

    お教え下さい。 圧力関連4法(高圧ガス,電事法,ガス事法,安衛法)に使用する機器及び配管の材質扱いについてお教えください。たとえば、JIS B 2220(鋼製溶接式管フランジ)規格のフランジを高圧ガス配管中に使用する場合はフランジの計算書は不要でしょうか? 仮に不要である場合に、SUS製材料をJIS B 2220の形状で使用する場合にも必要ないのでしょうか。 例示基準書中に、指定規格品であれば不要と取れる記述がありましたのでわからなくなりました。

  • 真空、減圧容器の耐圧(?)試験法

    初めて質問させていただきます。 内部を加圧する容器については、JIS B 8265 などに圧力容器の耐圧試験法が規定されていますが、内部を減圧する容器については、JIS、ASTM等の公的規格で強度確認の試験法を規定したものは有りますでしょうか? 有れば、規格番号を教えてください。 設計圧力F.V.〔フルバキューム(≦-0.09MPa)〕の製品の減圧試験法を検討しています。 JIS B 8265の試験法に倣うとすれば、「F.V.で一定時間引いて変形・破損のないことを確認する」でもいいのかなと思うのですが… ただ、「一定時間」をどう決めたらいいか分かりません… ご存じの方、経験のある方、回答お願いいたします。

  • 高圧ガス保安法の容器製造に当たるか?

    高圧ガス保安法に詳しい方、是非ともご指導、アドバイスお願いします。 構成として、 窒素ガスボンベ→圧力調整器→ホース1→バルブ&圧力計→ホース2→アキュムレータに窒素ガスを封入(1.5MPa) という流れの中で、圧力調整器~ホース2までを、購入・組立・納品することになったのですが(実際にこの器具一式を使用するのはエンドユーザー様で弊社では部品の選定・購入・組立のみです)、この場合「高圧ガス保安法」で言う所の容器製造業者に当たるのでしょうか? また、何かしらの検査を受ける義務が生じるのでしょうか? あと、圧力調整器を購入した際に「標準品」と「経済産業大臣認定品」の2種類があって「標準品」の方を購入してしまったのですが、この場合問題があるのでしょうか? あわせてアドバイス等をいただけると幸いです。 まとまりが無く解りずらい文章となり申し訳ありませんが宜しくお願い致します。 使用ガス:窒素ボンベの窒素(使用時ごとにレンタル?) 使用圧力:1.5MPa 使用量:タイヤ及びアキュムレータに充填するのが目的なので少量のはず??