法規（圧力関連４法）に絡むSUS材料の扱い

質問

お教え下さい。
圧力関連４法（高圧ガス，電事法，ガス事法，安衛法）に使用する機器及び配管の材質扱いについてお教えください。たとえば、JIS B 2220（鋼製溶接式管フランジ）規格のフランジを高圧ガス配管中に使用する場合はフランジの計算書は不要でしょうか？
仮に不要である場合に、ＳＵＳ製材料をJIS B 2220の形状で使用する場合にも必要ないのでしょうか。

例示基準書中に、指定規格品であれば不要と取れる記述がありましたのでわからなくなりました。

回答No.2

noname#230359

４つの規格について，全てを熟知しているわけではありません。高圧ガス保安法に限定すれば，JIS B 2220については，次のとおりです。

? 規格の圧力及び温度以内の使用であって，使用材料が規格で定める材料であれば，規定寸法どおりに製作したフランジは，強度計算は不要です。

? 規格の圧力及び温度以内の使用であって，規定寸法どおりに製作したフランジであっても，使用材料が規格で定める材料でなければ，強度計算は必要です。

回答No.1

noname#230359

法規・しかも複数に渡るとなると解答もつい躊躇してしまいます。
当然其々の法規集はご覧になった上でのご質問と判断いたしますが、
法規集というのは読んでもすぐに理解できない文章が多く、
私も度々直接機関の窓口に相談したりします。
参考にＫＨＫ（高圧ガス）のＵＲＬ添付しますので、
これを機会に直接のコンタクトをお勧めします。

参考URL：

http://www.khk.or.jp/