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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クランプ力について)

クランプ力について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

先ず、URLのカタログ内容を参照してください。 クランプ力  20KNは、約2040kgf 操作トルク  80N・mは、約8163Kgf・mm ← 基本はトルクレンチで感覚をやしないましょう        (エルレンチの200mmスパン付近を握って廻すと40.8kgf必要) これは、操作トルク80N・mで締めますと、(段取替えにて)引き離そうとする方向に20KN耐えれる 意味です。 ですから、“設計した治具が250kgfぐらいで、横型マシニングのテーブルに90°傾けて使用する ことを想定”であれば、固定側のロケーションボス径から考察すればせん断荷重なので1個で充分。 移動側のロケーションボス径と固定側&移動側セット用凹凸径からも考察すればせん断荷重なので 1個で充分。 ですが、位置決めで使用なら2個が理想です。 > 横型マシニングのテーブルに90度傾けて使用 にて、切削抵抗荷重が掛かるのであれば、実際のせん断方向の許容荷重をナベヤさんに確認して 使用することが望ましいです。 予想ですが、せん断方向荷重をあまりかけないでほしいと回答がある筈で、せん断方向荷重を かけてよいのは別の種類で、脱着性が少し劣るタイプと予想します。 (内部にコレットチャック機構があるものは、その機構にてせん断荷重が劣るようになる理由から) 画を借りて詳しく説明しますと、      |←a→|                 (切削抵抗)F   |⇔| ─ (引張側Qロックエレメント)      ↓   | | ↑       ────┤ | b           | | ↓          |⇔|・─             支点                ? 切削抵抗Fkgfのせん断荷重がかかります。(治具250kgfは無視の条件で) ? aの寸法はできるだけ短くし、モーメント荷重を低減させる。   ┤のブラケットにFの力が加わり、⇔がボルト止めと考えてくれたら解り易いでしょう。   そして、⇔の矢印方向に引張られる力を簡単な方法で概略値を計算しますと、   (F×a)のモーメント荷重を・印支点にてbスパンで受ける条件にて、   (F×a)÷bが 引張側Qロックエレメントにかかり、20KN(約2040kgf)/個の効力を有する 位は、簡単に手計算確認は必要です。

参考URL:
http://www.nabeya.co.jp/download/pdf/q-lock_web.pdf
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます 小難しくてよくわかりませんが、2個あれば十分なのはよくわかりました

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