高精度測長方法とレンタル費用

このQ&Aのポイント
  • L4000程度の高精度測長方法を探しています。L2000~L5000の2点間の長さを±0.1mm程度で計測したいです。市販のレーザー測長機は精度が低く、超大型三次元測定機のレンタル費用が高いため、適当な方法を探しています。
  • 質問文章にあるL4000程度の高精度測長方法の探し方が知りたいです。L2000~L5000の2点間の長さを±0.1mm程度で計測する必要があります。市販のレーザー測長機では精度が足りず、レンタル費用の高い三次元測定機も避けたいです。
  • L4000程度の高精度測長方法を探しています。L2000~L5000の2点間の長さを±0.1mm程度で計測したいですが、市販のレーザー測長機は精度が低いため使えません。超大型三次元測定機はレンタル費用が高額です。適切な方法を教えてください。
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L4000程度の高精度測長方法

L2000~L5000までの2点間の長さを±0.1mm程度で計測したいと思っております。 できれば機器のレンタル費用で数万円程度で測れれば幸いなのですが、 適当な方法はございませんでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授よろしくお願いいたします。 (今までに検討したもの) 市販のレーザー測長機(ボッシュやライカなど):精度が±1mm程度で却下。 超大型三次元測定機をレンタル使用:費用的に難しい。 ちなみに市販のレーザー測長機は、最小表示単位が1mmなので、小数点以下がありません。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

「2点間の長さ」というのは他所へ持ち込んで測定できないモノとの 理解ですか。 非定常の作業であれば、県の工業試験場などに相談してみることも 選択肢にあると思います。 機械のプロの回答(7)さんお久しぶりです!

noname#230358
質問者

補足

ご回答いただき、ありがとうございます! さっそく工業試験場に相談してみたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

デジタルスケールが高価だった頃には 武藤のデジカラーが重宝した。 同じ原理でのスケールもあります。 価格はそれなりに掛かるが、使い勝手は悪くないと思いますよ。 zaumaku さん こちらこそ気に留めて頂きありがとうございます。

参考URL:
http://www.mutoheng.com/~deji/linearencoder/index.html http://www.exdirect.net/product/21702?gclid=CM7m2_jzl8UCFVYrvQodN
noname#230358
質問者

補足

ご回答いただき、ありがとうございます! なるほど、やはりこういう製品があるのですね! 色々とググっていましたが、辿りつけませんでした。 逆に言うと、これに予めカウンターがついて独立したものがあれば 最高なのですが。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

2mなり3mの長さの棒の長さを正確に測定して基準棒とします。 もしくは基準穴を開けてそのピッチを測定する。 測定対象の2点間の距離は先の基準棒の端面や穴からの距離を、できるだけ精密な測り方で測定します。 それぞれを0.03程度の精度で測定できれば希望の精度で測定することができます。 基準棒の長さは、MCや3次元で測定すればよいでしょう。

noname#230358
質問者

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ご回答いただきありがとうございます! 素晴らしいアイデアですね。 こうやって日本の技術者は色々と工夫をして 高精度のものづくりをしてきたのだろうな、、と 思いました。 そのままでは使えなさそうですが、 非常に重要なアイデアとして参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再出 >市販のレーザー測長機は、最小表示単位が1mm   https://www.bildy.jp/laser/c1115c1116/p12514/ 最小測定単位 0.1mm のものあります(高機能タイプの高い方) 回答(4)ohkawa さん それは校正時の精度であって、測定作業を運用する際の精度とは違うでしょ。   直尺 1000 mm 以下 ⇒ 0.02 mm   ノギス300 mm 以下 ⇒ 0.03 mm 常識ではノギスの方が精度良いはずが逆転してるのは、実際に測るため挟む行為が精度を低下させてると思われる。 直尺のサイズは2000まで。5000では巻尺しか無い。巻尺の方が精度は悪いはず。それが校正精度で安定して測定できるとは到底思えません。 4000までなら   パイテープ   http://www.firstec.co.jp/files/pitape_20140911.pdf   P.8 直線測定用リニアテープ   最小読取値:0.1   精度:±0.2   ストローク:1000   P.9 デジタルリニアテープ   最小読取値:0.01   精度:±0.26 メーカはこう書くが、測定値に確信もてるかは・・・・ 直径用は楽天でも買えるが、お安くはないです。

noname#230358
質問者

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ご回答いただき、ありがとうございます! 素晴らしい製品ですね。 色々と検索していてもこのような製品には辿りつけませんでした。 「じゃあ、昔はどうやって計測していたのかな?」 とひたすら疑問に思っていたので、 こういうバイテープのようなものを使って職人技で計測していたのですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

JIS B 7512「鋼製巻尺」によれば、 目盛りの許容差は1級の製品でも、測定長5mにおいて、±0.7 mmということ で、ご所望の測定精度を満足しません。 しかしながら、計量法に基づくJCSSに登録された機関で校正を行えば、 鋼製巻尺において、測定長5m以下の範囲で0.08 mm程度の不確かさで値づけ することが可能です。 測定環境、鋼尺に加える張力などに十分注意を払った上で、このように校正 された鋼製巻尺を使えば、±0.1 mmに近い精度で測定することは、十分に 可能と思います。 なお、距離を測ろうとする「標点」が明確であって、きちんと鋼製巻尺を 密着させることができ、面に垂直方向から目盛りを読むなどの測定条件を 整えることが、重要と思います。 敢えて書きませんでしたが、測定の温度条件を整えることが重要であること は言うまでもありません。被測定物が鋼製であれば、巻尺と熱膨張係数が 等しいと考えられるので、両者の温度が一致していれば、絶対温度が基準 (20℃)から多少ずれていても支障ありません。しかしながら、被測定物 の材質が鋼でない場合は、基準温度に(20℃)十分馴染ませてから測定 することが精度管理上重要です。 >ちなみに市販のレーザー測長機は、最小表示単位が1mmなので、小数点 >以下がありません。 アナログの目盛りは、最小表示単位が1mmなので1mmでも、目見当で0.2mm程度は読むことができます。デジタルでも、適切な外乱を与えて、読み値を 微妙に変化させるテクニックで、最小表示単位以下を読みとることがでる 場合もありますが、手間がかかる割に信頼度が得られないように思います。

参考URL:
http://kikakurui.com/b7/B7512-2005-01.html http://www.nite.go.jp/iajapan/jcss/labsearch/pdf/D0092M.pdf
noname#230358
質問者

補足

ご回答いただき、ありがとうございます。 まぁ確かに巻き尺だからと言って何ミリもズレるのかな?とは素直に思いますね。 平らな台の上に置いて、一定のテンションというのが難しそうですが、 一度トライさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

(旧)アジレントなどのレーザー測長機。高仕様すぎるが、その中間は無いと思った。   http://www.iri-tokyo.jp/setsubi/g/bun-h23-5519b.html 都内なら安価で利用可能。他府県も工業試験場にあたってみて損はないでしょう。 昔聞いた話(機械納入時の精度チェック)ではレンタル価格は数万円の一桁上。

noname#230358
質問者

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回答いただき、ありがとうございます! そうなんですよね。中間が無いんですよ。 工業試験場あたってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

L3000ぐらいなら マシニングではれる L5000だと大型が必要

noname#230358
質問者

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回答いただきありがとうございます。 実はΦ4500なんです。。 長いだけなら、大型の門型MCに乗せて測れそうなのですが。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

環境しだいじゃないかな。 温度や気圧を厳密に管理すれば追い込めると思いますよ。 をっと、リンク添付忘れました 超精密加工機におけるレーザ測長誤差低減のための環境補正装置の高精度化  https://www.jstage.jst.go.jp/article/pscjspe/2005A/0/2005A_0_429/_pdf  

noname#230358
質問者

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ご回答いただき、ありがとうございます! やはりこれだけの大きさとなると温度管理必要ですよね。 気安く考えておりましたが、再考したいと思います。

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