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海外製と国内製の油圧プレスを比較する際に注意するポイントとは?
- 設備仕様について油圧のプレスを購入しようと考えているが、海外製と国内製比較をする際に注意すべきポイントは何か?
- 現在、海外製の油圧プレスを検討中だが、不安がある。どのような点に注意すればよいのか?
- 設備導入担当者の方からアドバイスをいただきたい。油圧プレスの選定や安全カテゴリーの選定など、注意すべきポイントはどのようなものか?
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中国製全否定な意見が多いですが自分的には中国製でもかまわんと思う。 日本製の機械も要所要所で外国製部品使ってることはあるし 中国製というよりも中国企業の製品コンセプトが性能重視でないだけ。 ただし日本製の機械と同じ製品品質には出来ないことは肝に銘じておくべきで 製品の水準をよく考えて選択しないと結果として大損する可能性もある。 またアドバイスとしてですが 外国製品を選択して日本語版のドキュメント欲しいというのは虫が良すぎです 自分のほうが英語文書くらいは読めるようにならないと。 欧米製だとメンテナンス文書がありますが 中国製ならユーザーズマニュアルより詳しい文書は 購入前にしっかり要求しないと出てこないし故意に違う物送られることも… そういう場合に交渉できる英語力がないと後で後悔するでしょう。 つまり英語をちゃんと読み書きできる水準かという観点が一番の注意点になりますねえ。
中国製を検討してるなら フレーム以外は使いもんにならない 逆に言えばフレームは使える 裸のフレームだけで購入できればそれに越したことは無い フレームに余分なモータやシャフト、ベアリングが付いてきたとしても それらには粗大ゴミ以上の価値は無い モータその他電装品、シャフトやベアリングは日本製を組み付ける つまり中国からフレームを部品として輸入するのが正解
まあ、安いものを目指すと めぐりめぐって中国製とかになるんでしょうが 壊れら時の対応が問題になります また突き詰めれば思想の問題になります 今ニュースで話題の鶏肉とかね ブラックジョークにこんなのがあります ある国が部品発注を各国に手配し 不良率0.01%のことと 図面を出して発注しました 各国それぞれ製品を作り納品してくれましたが 日本だけ納品されませんでした 担当者がどうして納品できないのかと問い合わせると 日本の担当者は 不良品の図面がないからと答えました 海外から見た日本人の思想
まだそんな事を云ってるの?と云われそうですが、海外製の機械には 私自身、国内ユーザーに納入していますが大いに不安が有ります。 日常一般の人が目にする、外車でさえ全てのスペアパーツが在庫されている訳でなく、極稀に不具合を起こす部品などは、発生してから取り寄せ作業に入ります。 油圧プレスだとメカ部品としてはオイルシール、O-リング等、JIS規格に無い 物を使用する事も有り(その国では標準品)、不具合時に国産品で代替が出来ない。 制御回路など一部の機械ではブラックボックス的に回路図に表示はあるが、 中でどのように制御しているのか設計者以外不明な事も有る。 上げるとキリが無いですが、不安要素は盛り沢山です、弊社は対応するエンジニアを8名(全国をカバー)ほど待機させているので、大事には至りませんが、 それでも時々対応不能事態も有る。 安全には日本が一番厳しいと思います。 『こんな対策もしてないの?』も有ります。 否定的なことばかり書いてスミマセン。
お礼
確かに調達部品の問題は有ります。 出来る限り調達出来る部品で行くべきだと思いますし 回答にありましたJIS規格については「なるほど」と思いました。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 個人的にも解って居るんだけどね~ 品質やアフターサービスを金で買うって事を・・・ やはりその辺が日本製の良いところなのだと思うのですが我々の お財布事情から安い方を選びたくなるのも事実ですがね。 安かろう悪かろうになっちゃいそうな予感がします