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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:周速が上げられない場合 ハイスで削るしかない?)

周速が上げられない場合 ハイスで削るしかない?

このQ&Aのポイント
  • 大型縦旋盤(NCターニング)のオペレーターが周速を上げられない場合、ハイスバイトで削る他に方法はないのか疑問です。
  • 内径加工や内径の溝入れでは、周速5mから最速でも20mぐらいしか出せず、超硬チップでは綺麗に削ることができません。
  • ハイスバイトを使用する場合、熟練工からは最高でも20mまでの周速が推奨されていますが、実際のところどの程度の周速で削られているのか気になっています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

超硬でも刃の形状により数m/min前後でも可能です 「すくい、逃げなどハイス並に」する必用があります また、「ヘール形状」にする必用もあります 切削油は「油性」がいいですね、刃先に油を行き渡らせるために 若干灯油で割ります 価格が超硬が安いとの記述からスローアウェイをお使いと推察しますが 市販スローアウェイの刃形状は100m/minを設定していますので むしれて仕上がらないと思います どちらにせよヘールで刃形状を大きく取るのですから市販品そのままでは難しいですね うちは特別に作らせています お金を掛けたくなければバイトの代わりにエアツール+フラップホイルを取付 ワーク回転させながら(円筒研磨のように)磨くのもありですね 研磨による落ちる寸法がどれくらいかトライが必用ですが・・・ 大物は他に無いだけに試行錯誤が必用です

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。仰る通り超硬はスローアウェイです。確かにむしれて仕上がりません。G41、G42を指令する時のことを考えてハイスのチップ購入も考えています。 大物をやってる人がなかなか居なくて、まさか同業他社に聞くわけにもいかず試行錯誤しながら精進していきます。ありがとうございました。

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