SS400には超硬かハイスか

このQ&Aのポイント
  • 汎用フライスにて、黒皮付きのSS400にボールエンドミルR3.5で溝加工を行います。溝深さは2.2ミリです。Z切り込み4回で行っています。
  • いつもM社のハイスを使っていますが、同じM社で、超硬にコーティング付きで今のハイスのより少し安いのがあったため試してみたいのですが、寿命や加工速度など買う前にみなさんの意見をお聞きしようといった次第です(特に刃寿命は重視したいです)。業者に出す再研の有利不利も教えて頂けると幸いです。
  • 汎用フライスの主軸回転数はMAX1500です。現在のハイスは900で使ってます。磨耗してきたら、グラインダーとスティック砥石で形を整え、誤魔化してもう少し頑張ってもらっています。思い当たるのはこの位ですがまた何か思い出したら書き足します。
回答を見る
  • 締切済み

SS400には超硬かハイスか

汎用フライスにて、黒皮付きのSS400にボールエンドミルR3.5で溝加工を行います。 溝深さは2.2ミリです。 Z切り込み4回で行っています。 いつもM社のハイスを使っていますが、 同じM社で、超硬にコーティング付きで今のハイスのより少し安いのがあったため試してみたいのですが、寿命や加工速度など買う前にみなさんの意見をお聞きしようといった次第です(特に刃寿命は重視したいです)。 業者に出す再研の有利不利も教えて頂けると幸いです。 汎用フライスの主軸回転数はMAX1500です。 現在のハイスは900で使ってます。 磨耗してきたら、グラインダーとスティック砥石で形を整え、誤魔化してもう少し頑張ってもらっています。 思い当たるのはこの位ですがまた何か思い出したら書き足します。 それではよろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
  • 切削
  • 回答数4
  • ありがとう数3

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

MAX1500の回転数は確かに低めではありますが、 超硬にすると何かしらメリットはあるとはおもいます。 ちなみにウチではボールエンドミルの再研は出しません。 (新品を買います。) 理由は研磨費用が高いからです。 安い研磨をすればコーティングはありませんしね。 寸法も信用できません。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>汎用フライスにて、黒皮付きのSS400にボールエンドミルR3.5で溝加工 黒皮付きが気になります。刃の摩耗を早めます。 汎用フライスなら1方向送りだけ? それならフライスカッタ   http://www.mrt-metalsaw.com/metalsaw-s3.html#a3   外丸フライス 本来は横フライス用ながら、アーバー(自作可)で縦にも付けられる。 側面を削るのでワーク固定は難があっても、1パスで可能な能率面と工具寿命が優れるため、検討する価値があります。長い削りなら交叉部の途中まででも価値有。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回転数が低いので超硬のうまみは少ないと思う http://www.monotaro.com/g/00180462/ ここだと下手なハイスより安いのでお試しにはいいと思う

noname#230358
質問者

お礼

残念ながらモノタロウブランドのエンドミルは粗悪品が多いので、安いといえども買うのは躊躇ってしまいます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

R3.5のコーテッド超硬ボールエンドミルでSS400を加工する場合、 15,000~20,000min-1ぐらいが推奨の回転速度です。 ハイスよりかは寿命は延びるとは思いますが、MAX.1,500min-1では 回転速度が遅すぎて、溶着が発生することも考えられます。 少なくとも業者へ再研磨を依頼する際に再コーティングは不要でし ょう。

noname#230358
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 超硬4刃とハイス2刃どっちがいいか

    現在MCについている底刃付きハイス φ14の2刃フラットエンドミルで M8六角穴付きボルトの座繰り加工をG83のステップ加工で 9ミリあける加工をしています。 この工具の波長は35です。 プレス金型作製において、スクリュープラグの M16 18 20 22  P1.5 の下穴 と タップは ボール盤とか手でやっていたのですが、 タップはプラネットタップを使って一本で対応し 下穴もφ14のエンドミルを 使ってコンタリング加工をしてエンドミル一本で対応しMCでできるように しようかと考えているのです。 今のエンドミルは刃長が35なので、 板厚みが35以上のプレートには 下穴をあけれないので、 波長がもう少し長いφ14の工具に変えて、 スクリュープラグの下穴を作る為のコンタリング加工 とM8ボルトの座繰りどちらも一本で対応したいと考えているのです。   スクリュープラグのタップを開けるプレートの厚みを40ミリまでと想定し エンドミルのカタログを見ていたところ、 OSGではEX TIN EDL ハイス2刃 刃長55 φ14 シャンク16 とミスミTSコート超硬スクエアエンドミル φ14 刃長さ42 四枚刃がありました。  座ぐり加工や下穴あけ加工につかうので切り子のはけから2刃の方がいいよう に思いましたが、超硬は4刃しかありませんでした。値段は2000円ほどしか かわりませんでした。 このような加工で使うとしたらどちらの工具がいいでしょうか? 加工材はSKS3 生 SS400  です。 超硬って4枚刃で そのようなざぐり加工をすると切り子つまったり 刃が長いことからの振動などからかけると考えてハイスドリルに するでしょうか?  訂正 >などからかけると考えてハイスドリルに >するでしょうか? ハイスのエンドミルにするでしょうか?  

  • ハイスのエンドミルと正面フライスにおいて1刃あた…

    ハイスのエンドミルと正面フライスにおいて1刃あたりの送りは同じか SS400を正面フライスとエンドミルを使って加工します ドチラもハイスです 1刃当たりの送りはエンドミルと正面フライスどちらも同じなのでしょうか? あと正面フライスにおいて切り込みの量の 求め方はどのようにしますか? よろしくお願いします

  • ハイスと超硬エンドミルの違い

    弊社は樹脂・軽金属を中心に今までマシニング加工を行っておりました。 これまでは特に気にすることなく、超硬エンドミルばかりを使用してきました。 最近ハイスエンドミルを使うようになったのですが、思うように面精度がでません。超硬で加工するときのような綺麗な仕上がりにならず困っています。 現在、荒加工にのみハイスを使用しているのですが、ハイスにて仕上げ加工を行う際の何か注意点はあるのでしょうか? ご教授頂ければ助かります。何卒宜しくお願い申し上げます。 使用機械:BT40 TMC-40V 加工対象:樹脂全般・アルミ・真鍮・鉄

  • ハイスと超硬ボール どちらがきれいに仕上がるか

    SKS3 やSKD11の生へのボールエンドミルによる加工において、 回転数3500が上限のMCにおいては 超硬ボール とハイスボールでは どちらの方がきれいに仕上がることができるのでしょうか? ボールの最小径はR2です。

  • 汎用フライスでの回転数設定

    最近フライス加工をやるようになったのですが、フライス作業をやっていた方が退職されてしまい、今までの加工をどうにやっていたのかが分からず困っています。 削っている材質が主にSUS304の丸棒に凹状の溝(幅7ミリ深さ7ミリ)加工などなのですが、「機械科の授業で習った事を思い出しながらでいいのでやってほしい」と言われてたのですが、エンドミルで304などを加工した事が無く回転数など設定が分からず困っています。 今のところエンドミルの在庫があるのがモノタロウの超硬エンドミルΦ6ミリ 4枚刃とナチのΦ7ハイスエンドミルのノンコートがありましたので、前任者はこれで加工していたのだと思います... 回転数や切り込み深さがどれくらいなのかが分からないので教えていただけると嬉しいです。

  • 超硬?ハイス?ダイス鋼?

    こんにちは。 SUS301の8Φ棒に溝を入れたいのです。 | | | | |< | | | | こんな感じです。切削加工は工程の都合上選択肢にありません。 パンチで三角状に凹ませる(深さ3-3.5mm)ことになりました。 ハイスはパンチ20個トライで最大300回(平均100回)で破損。 ダイス鋼はパンチ15個トライで破損無し、 全て200回持たずに凹みや変形。 超硬はパンチ30個トライで最大1100回(平均400回)で破損。 テストした結果では超硬が有力候補に挙がったのですが ランニングコストから考えて平均1000回までなんとか 寿命を延ばしたいのです。 超硬はRT52・RT53・V4を試してみました。 本来の用途とは違うので難しいことだとは思いますが この系統の超硬を試してみたら?というようなものを ご存じでしたら教えていただけないでしょうか?

  • 超硬エンドミルでのsus304のミーリング

    sus304のアングル、5x50x50で、長さが2500Lの物に深さ1,5mm、幅8mmで溝を作る加工をしています。 ツールは超硬エンドミル8φを使用し、条件は回転が1200m/m、送りが180m/mでやっています。 バリが多く出てしまったり、ツールが焼けてしまったりして、困っています。 超硬での加工時の最適な条件を教えていたただけますか? それと、ツールの寿命は、どれくらいでしょうか?

  • ハイスドリルを超硬ドリルに変更したい

     当社は穴加工がメインで、小径で穴数が1000箇所を越える加工もあります。被削材はS50CとSK3が中心です。それをハイスドリルで加工しています。穴径は2.5~25?位まで、板厚は20?~30?です。穴あけ後リーマ加工をします。  穴の曲がりを少なくするため、直径0.3~0.5?小さい穴→目的の径のエンドミル→目的の径のドリルで貫通させるといった加工をしています。この加工方法ですと、加工時間も工具の本数も多く、納期が短いときなどは休日も仕事しなければ間に合わないような状況です。  そこで加工時間を短縮したいため、超硬ドリルに変更しようかと考えています。しかし超硬は(特に小径)はハイスに比べて折れやすいという話を聞いたことがあります。もちろん加工条件によるところもあると思いますが、お勧めのメーカーやドリルがあったら教えてください。ちなみに切削油は油性です。

  • 周速が上げられない場合 ハイスで削るしかない?

    大型縦旋盤(NCターニング)のオペレーターです。 大きいものは外径が3000?、重量が15tにもなります。 形状も綺麗な円形ばかりではなく、300?や400?の内径や、内径に溝を掘るときなど、適切な周速を出せません。 内径加工や内径の溝入れなどは周速5mから最速でも20mぐらいしか出せず、超硬チップでは綺麗に削れません。全てハイスバイトで削ってます。 値段を考えるとハイスはできれば避けたいのですが、やはりハイスしかないでしょうか? また、熟練工からハイスの周速は最高でも20mまでと教わってますが正しいでしょうか? ハイスを使用されている方、どれぐらいな周速で削られてますか?

  • 超硬エンドミルにおいての座ぐり時にくらえこむよう…

    超硬エンドミルにおいての座ぐり時にくらえこむような音が よろしくお願いします。 M8六角穴付きボルトの座ぐり加工をSS400に深さ-9でしました。 使用工具はミスミ のTSC-EM2Rという工具でφ14 です。 底刃もある2刃のエンドミルです。 本来は座ぐりはコンタリングや 座ぐり専用工具でやるべきという 意見があると思いますが、マシンのポット数が足りない理由と コンタリングはめんどうという理由から ハイス2刃のφ14のエンドミルで以前はG83ステップで深さ-9の座繰りをしていました。 その時はG83のステップ1ミリで S416 F50で加工していました。 切削速度で17メートルほどですね。 その工具を今回超硬のエンドミルTSC-EM2Rに変えたので、 SとFの条件 S682 F50 で同じG83のステップ1ミリでやってみたのですが、 途中でくらえこむような音がでました。 それで回転数を 90から80パーセントに下げるとましになったような気がします。 S682 F50 は切削速度は30メートルなのですが、 座ぐり加工するには はやかったのでしょうか? ハイスエンドにくらべて超硬では このような座繰り加工のやりかたでは くらえこみやすかったりするのでしょうか? くらえこむような音がでたことから次はハイスエンドミルでやっていた S416 F50 でやってみようかと思うのですが、そうすると切削速度は 17メートルになるのですが、 超硬のエンドで17メートルだと 切れにくかったりしてよくないでしょうか? 回転数 送りどのように調整するとよいでしょうか?