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リブの強度計算方法と圧縮荷重の取り扱いについて
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http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/index/caeindex.html つ第8回 フリーソフトだけで構造解析をやってみる(上) つ第9回 フリーソフトだけで構造解析をやってみる(下) 一度解析かけてどこにどんな力がかかるか見ておくといいよ 基本の形だと思う この辺がかみ合わないと 全く話にならん
御存じとは思うが、最も応力が加わるのは柱部材なのです 圧縮応力と曲げによる応力の両方を受ける。ザックリ計算したが余裕は殆ど無い つまりチョッとした衝撃荷重などが加わるならば、安全とは言えないのですけど またリブ部分を心配しているようだが其処よりも角パイプ部の局所座屈を考える つまり当て座が必要だと言っている。また角パイプ自体の潰れも問題である 素人が強度計算すること自体は否定しないが、危険を伴うなら止めるべきだ ザックリと計算してみたが、それでもリブ自体については強度は十分かと思う 水平部に作用する最大曲げ M=3000x1000=3000 kN・mm 条件からリブの幅は、85 mmと仮定してみました リブに作用する圧縮力 P=3000/125*√2=34 kN・・・角パイプ芯からリブ芯=125 これから座屈荷重を計算してみる。但し両端は固定(当て板で十分補強)↓ http://ebw.eng-book.com/heishin/vfs/getAlias.jsp?276a6d9b94527a6a6e6fec8e8a221795 従ってリブに作用する圧縮力 P=34 kN <116.8 kN ∴座屈は生じないと考える https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-fjmkcqav4ea3gnwxscekhqckf4-1001&uniqid=4a895e28-47a0-4019-b0c7-d2220b4489cf&viewtype=detail
お礼
ありがとうございます。 今回、リブの強度を計算するに当たって、圧縮荷重、座屈荷重がどのポイントにかかるか、どの断面積で計算するのが正しいのか悩んでましたので、助かりました。 もしよろしければ、リブの幅を85mmに仮定した理由を教えて頂けたら幸いです。 ありがとうございます。 今回、リブの強度を計算するに当たって、圧縮荷重、座屈荷重がどのポイントにかかるとするか、どの断面積で計算するか悩んでましたので、助かりました。 もしよろしければ、リブの幅を85mmに仮定した理由を教えて頂けたら幸いです。
補足
説明が不足しておりました。当て座も取り付ける予定ですが、あくまでリブ単体の強度を計算する方法について知りたかったのです。また計算によって強度が低いことを確認できたら、構造も大幅に変更する予定です。 説明不足ですみませんでした。
以下参考にしてください。 JIS検索 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html JIS B8501 鋼製石油貯槽の構造 JISB8267 圧力容器の設計 ステーによる補強については以下の方が判りやすいかも知れません。 JIS B8201 陸用鋼製ボイラー構造
お礼
早速のご返答ありがとうございました。 設計初心者で、JISにこのような記載が有るとは知りませんでした。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 やってみます。