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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サイドロックホルダーについて)

サイドロックホルダーの特徴や長所・短所について

このQ&Aのポイント
  • サイドロックホルダーは便利な工具であり、様々な用途に使用することができます。
  • 長所としては、簡単に取り付けられる点や、しっかりと物を固定できる点が挙げられます。
  • 一方、短所としては、大きな物を固定する際には限定されることや、特定の形状にしか使えないことがあります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

下で書かれていなくて、気になったところを記します。 ◇長所 取り扱いが簡単。 ◇短所 剛性が落ちる。←重要 (OSGの技術情報→テクニカルデータ→エンドミル加工) ---------- https://www.osg.co.jp/products/technical/pdf/t-8_endmill_0710_1207.pdf ---------- P5の「表1 シャンク形状とチャッキング方式」に簡単ですが説明があります。 以下私見です。 「うまく使い分ければ能率的で経済的」ということで、 合理的なドイツ(欧州)人には受け入れられたのでしょう。 ↑ この考え方は私好きです。 ドイツかぶれだからでしょうね。 「安かろう悪かろう」ということで、 神経質な日本人には受け入れられなかったのでしょう。 ↑ この考え方も私好きです。 日本人だからでしょうね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

<長所> 構造がシンプルなのでミーリングチャックホルダやコレットチャック ホルダよりも価格が安い。 皆さんが感じているよりも、意外にも振れ精度が良い。 <短所> 日本において、マシニングセンタでサイドロックホルダに装着 する切削工具は、一般的にロー付けドリルとか刃先交換式ドリル ぐらいしか入手できない。 >>そのためのエンドミルがどれほど売られているのやら・・・ >>工具が専用になるのでいろんなとこみてきたが見たことないな 欧州では、サイドロックによるミーリング加工が一般的です。 欧州で販売されている、刃先交換式エンドミル、ソリッドエンドミル、 ソリッドドリル共に、サイドロックホルダに取り付けられる切欠 (フラット部)が標準で付いています。 (例えばサンドビックさんの切削工具のカタログを見て下さい) 前述の通り、一般的な加工に必要十分な振れ精度も得られるようです。 回答(1)さんが挙げられている大径エンドミル(φ50.8)は、国内に おいてもサイドロックホルダにも取り付けられるコンビネーション シャンクが一般的です(ミーリングチャックは高価なので...)。 >◇短所 > 剛性が落ちる。←重要 サイドロックに肩入れするわけではありませんが、最強では ないにしても、それなりの長さで踏ん張るのでソコソコの剛性 を有すると考えております。 >「うまく使い分ければ能率的で経済的」ということで、 >合理的なドイツ(欧州)人には受け入れられたのでしょう。 >「安かろう悪かろう」ということで、 >神経質な日本人には受け入れられなかったのでしょう。 同意いたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>>そのためのエンドミルがどれほど売られているのやら・・・ 確かに 長所として 機構が簡単 = ネック部が小さく 干渉しにくい 短所 専用工具が必要 振れ 工具が専用になるので いろんなとこみてきたが 見たことないな 省スペースなら 焼きバメホルダが最強

noname#230359
noname#230359
回答No.1

そのためのエンドミルがどれほど売られているのやら・・・ JIS規格を見ると、(プレイン・ストレートシャンクに)フラット部を付けるだけと思いきや、偏りを抑えるため径公差がh8からh6へと厳しくなってます。 そうであっても振れが出やすいように思います。 頑丈さなら、各社とも強力なチャックを出しているし、   http://big-daishowa.cn/pdf/v8-t/v8-1-t-02.pdf   大径エンドミル(φ50.8)用   サイドロックでは得られない振れ精度を実現します なんてあるし、小径なら焼バメや油圧の方が使い勝手もよいはず。 焼バメもより厳しい?径公差が必要ながら、こちらは対応したものが増えてます。

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