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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検査をするのは品質保証部?)

品質保証部の役割と試験に関する問題

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

まあ社内組織のことなんで、どう切り分けるかは自由なんですが ISO的には >「品質保証部が試験方法や試験データをまとめるべきなのでは?」 は正しいと思います。 試験項目方法や、なぜそれで合否判定が出来るかのガイドラインは 不良になったときの手順も含めて品質保証部門が作るべきだと思います。 天才が居れば良いんでしょうけど、凡人なら設計製造営業各部署と協力して 作ることになるでしょうし、コスト面の効率化も視野に入れないといけない。 一方、個々の試験データの解析や纏めは設計部門でやるのが当然効率的 そのうちガイドラインに明確化されていない項目や新しい不良項目は品質保証部門に上げて そのフィードバックや構造的解決は品質保証部門に割り振ったほうが見通しがいい。 ただしTAT面では品質保証部門にそれだけのレスポンスが取れるだけの人的資源を 割りふれるかは難しいところ。 顧客の立合は基本的には設計営業でいいはずですが 検査ラインの管理を何処がやってるかにも依存するでしょうね。 独立部門として費目をぶんどって検査しているなら 設備等の説明等ある程度のケアは必要だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 現状の体制ですと、品証部は性能試験を実施する試験員を持っていなく(製造の作業者が実施する。)、方法を決めるのは困難です。 正直、設計部門の言い分を効率的に聞こうと思うと、 設計・製造から人選して、品証部に新たにチームをつくったら簡単に済むことなのかなと重います。

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