塩化ビニール管溶接部の品質保証方法

このQ&Aのポイント
  • 塩化ビニール管溶接部の品質保証方法について、金属の配管とは異なる検査方法があるのか疑問です。
  • 塩ビ管溶接部の品質保証における規格や検査方法について教えてください。
  • 苛性ソーダなどの危険物を内部流体とする塩ビ管の溶接部の品質保証についてお知りの方、ご教示願います。
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塩化ビニール管溶接部の品質保証方法

石油製品の出荷設備で塩化ビニール配管の敷設があります。 溶接でつないでゆくのですが、その溶接部の品質保証方法が分りません。 金属の配管の場合は、溶接部に対して放射線検査を等を行うのですが、塩ビ管溶接部の場合はどのような検査があるのでしょうか。 また、その規格等はあるのでしょうか。どなたかご教示願えれば幸いです。 塩ビ管とは言え、内部流体は苛性ソーダ等の危険物です。 耐圧試験は行います。また、低温にならないような加熱設備も設置します。 どうぞよろしくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

サラリーマン時代の施工管理は、 ? 塩化ビニール配管の接続は、接着剤で行ない管理する   接着剤塗布の仕様と乾燥時間の管理で実施 ? 塩化ビニール配管の溶接は、補助的な接合とする   全周でなく、部分溶接で管理 としていました。 今は、独立しています。 参考になれば、幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

貴重なアドバイス、どうもありがとうございます。 もう一度接続の仕様から見直ししてみます。

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