マイクロスポット溶接の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 真鍮0.6mmと0.6mmの溶接をしたい場合、端子周辺のスペースの制約に困っています。マイクロスポット溶接は狭いスペースでも可能な方法ですか?詳しく教えてください。
  • マイクロスポット溶接とは、狭いスペースでも可能な溶接方法の一つです。真鍮0.6mmと0.6mmの溶接にも適しています。詳しい方法と注意点について教えてください。
  • マイクロスポット溶接は狭いスペースでの溶接に適した方法です。真鍮0.6mmと0.6mmの溶接にも使用できます。どのような機器や技術が必要なのか、具体的な手順を教えてください。
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  • 締切済み

マイクロスポット溶接について教えてください。

真鍮0.6mmと0.6mmの溶接をしたいのですが、端子周辺のスペースがとても狭く困っています。今のところ大きくとれても□3mm程度しかスペース取れません。Webで調べていると”マイクロスポット溶接”という言葉が出てきたので、狭いスペースでもいけるのか??と思って質問を投稿しています。 ご存知の方いらっしゃいましたらご教授願います。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答にはならないか・・・ YAGレーザーなら充分守備範囲ですね。 加工屋さんから、切断主体で設備入れたから、溶接もやってみますよ。臨席いただいて実験出来ますよ、とのお誘いが。 そのための設備導入は無理としても、加工引受業者はあるでしょうね。 逆にスポット溶接なら設備買う必要が多分あると思います。 >位置精度ってかなり必要 機械精度自体はまったく問題ないでしょう。 当然、数量規模が大きい作業になって、機械への載せ方の工夫が必要でしょうね。 切断用の機械が普通だし、それは剣山が生えたテーブルだけですから。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答有難う御座います。 確かにレーザーだと狭い範囲もいけそうです。 レーザーだと、位置精度ってかなり必要という認識がありますが、大丈夫でしょうか・・・。 参考にさせて頂きます。

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