角パイプ150×150×6で強度計算

このQ&Aのポイント
  • 角パイプ150×150×6のサイズで長さ50mmに鉄板を溶接し、下側にアジャスターボルトを取り付ける場合、耐えられる重量は?
  • 角パイプ150×150×6のサイズで長さ50mmに鉄板を溶接し、下側にアジャスターボルトを取り付ける場合の強度計算方法は?
  • 角パイプ150×150×6のサイズで長さ50mmに鉄板を溶接し、下側にアジャスターボルトを取り付ける場合の最大耐圧力は?
回答を見る
  • 締切済み

強度計算

角パイプ150×150×6のサイズで長さ50mmとし両側開口部に9mmの鉄板を溶接し 市販の一般的な重量用アジャスターボルトM30×200をその下側、底板9mm側に取り付けるとしたら、上側9mmの上には何kgまでの重量に耐えるのでしょうか? 宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ohkawa さんのアジャスターボルト資料によると、アジャスターボルト耐荷重は7000kgf。 角パイプ150×150×6の断面積は 3456mm2なので、応力が2kgf/mm2あまりで7000kgfとなる。 ねじも、7000kgfまではもつ事になる。 M30ねじのナット幅は25mmで、低ナット幅でも15mmある。 安全をみて、25mmの80%である20mmの板厚は、7000kgfなら要りそう。 9mmなら、URLの内容をみて計算して下さい。 (低ナットでないナットの幅があれば、ねじは飛ばないので、それを目安に)

参考URL:
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_03.html
noname#230359
noname#230359
回答No.4

たとえば最悪条件として、角パイプ上端に水平荷重が加わり、曲げが加わる 場合を想定します。角パイプ150×150×6 の断面係数はZ=153?3ですから 最大曲げ応力はアジャスターボルト側のパイプに生じる曲げ応力σは σ=50W/Zとなります。仮に許容応力を200N/?2とすると W=60,000N と計算できます。一方、板材に関しては σt=150Wt/(4Zt) として 両端支持はりで単純化すると Zt=150×9^3/12000=9.11?3となり、 同様にWt=4,800N となり、板材の強度が角パイプに比べ一桁以上 小さくなります。回答(3)さんの提示のように、t19位欲しいところです。

参考URL:
http://www.ns-kenzai.co.jp/product/a1/pdf/a1_4.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.3

参考URLによると、M30のアジャスターボルトの耐荷重は7000kg。 ネジの断面積から計算してみると、この耐荷重は安全率は殆ど見込んでいな い実力の耐荷重のようです。(しかも、鉛直方向の力のみが掛かる場合) (2)さんご指摘のとおり、端板の厚さがt9では、この部分が最弱点になりそう です。t19くらいにすれば、静的には、M30のアジャスターボルトの耐荷重と 同等の7000kg程度は持ちこたえそうに思います。 ただし上記の値は、安全率なしの素人計算ですから、専門家の回答を参考に なさって、ご自身で検証なさって下さい。

参考URL:
http://www.daiwarashi.co.jp/upfile/pdf_1286871821.pdf?nocache=1286872325
noname#230359
noname#230359
回答No.2

どの位の荷重に耐えられるか?まぁ、2000kgf はもつかな 静的な荷重で、若干の衝撃などを考慮して大体この程度か 使用環境などにより安全率は、ご自分で別途付加して下さい 私は感覚的に、ねじM30に比べ、t9では非常に薄く感じます 角パイプを全周溶接しただけでも溶接歪はかなりのものだし 少なくてもt16は欲しいところ。欲を言えばもっと厚くても 現実問題、ベースにバカ穴が開くので厳密な手計算は難しい 地震荷重によるせん断応力や曲げや応力集中などなどもある (ただし、「ずるむけ」wにならないような構造であること) 穴が無い周囲支持の平板で7000kg*1.2の等分布荷重の場合の計算をしてみました σmax=β1*P*a^2/h^2=0.285*4.326*138^2/16^2=91.7<156.6[ MPa ] OK  これがt12だと許容応力(156.6)を上回ってしまいます。これはあくまで計算 実際には、レベルアジャスターから強度計算するのではなくって、実際の荷重に 対して地震荷重やそれによるネジの曲げとから穴部の応力集中や衝撃荷重などを 最も判っている設計者自らが「設計」しなければならないので、かぁーっつ! 

noname#230359
noname#230359
回答No.1

M30 の ねじ山の ずるむけ(ねじがつぶれる) 計算でおk 計算してないけど 1t持たないと思うよ まあ、普通、ナットを溶接してやると思う

関連するQ&A

  • 溶接強度計算を教えて下さい

    溶接の件では全く素人です。今ある工事で9mmの鉄板の上に垂直に100×200×6のLアングルを2方向全溶接しアングルに75×75×3.2 H=1800をボルト止すると言う仕事があります。この際GLより垂直に1200mmの所で水平に300kgの集中荷重を加えた場合の足元の溶接強度計算を求められています。素人の為全く分からず苦労しています。申し訳有りませんが教えて下さい。 75×75×3.2は角パイプです。角パイプをアングルに垂直に立てアングルと角パイプはボルトで固定します。

  • 強度計算について

    蝶番のような形状のものの強度計算をしたいと考えています。 例えば蝶番の場合、回転方向に力が働くのではなく、軸に対して平行に力がかかった場合、(平鋼の部分、パイプと平鋼の溶接部分の強度が十分にあるとして)パイプの強度計算をしたいと考えています。 このパイプは平鋼の上下2カ所についています。 このような場合、断面係数などは公式が載っていないのですがどのようにして求めるのですか? 勉強不足で申し訳ないのですが、断面二次モーメントの加法定理というものを使って計算して出さなければならないのですか? (今回計算したいものはφ152、板厚30のパイプで上側のパイプ長は66mm、スキマが271mm開いて、下側のパイプが付き、下側のパイプ長は143mmです) よろしくお願い致します。 説明がうまくできていなくて申し訳ありません。 説明を追加致します。 上記文章でパイプと書いているのは丸パイプのことです           荷 重            ↓ 上側丸パイプ→□■■■■         ■■■■         ■■■■ ←■部平鋼(バラバラになってしまっていますが 下側丸パイプ→□■■■■       1つとしてみてください) よろしくお願い致します。

  • 角パイプの強度について

    トラックの荷台に箱を設置するのですが箱を底面から200mm底上げる必要があります。 そこで角パイプを荷台と箱の間に挿入して底上げしようと考えています。 少しでも重量を軽くする為、100x100x2.3の角パイプを2本重ねて200mmにして、 箱と角パイプを52x52x4.5の角ワッシャ、M16のボルト(SCM435)8本(前後2本、センター4本)で固定しようと考えています。 この仕様で強度的に問題ないか教えていただけませんか? なお、計算式もあわせて記載して頂けると助かります。 (今後、仕様の変更が発生した場合の目安にさせて頂きたいと考えています。) ■箱  重量:500kg(内容物を含む)  寸法:2500mmx1100mmx1000mm(縦x横x高さ) ※注意事項:  形状の関係で、両端と、後端から1000mmの箇所の計3本しか角パイプを挿入できません。 上記の仕様で10Ton程度まで耐えられるとのレスを頂きました。 そこで上記の仕様からさらに角パイプの幅を半分にした、 「100x50x2.3の角パイプを2本重ねて200mm」でも支障ないでしょうか? 底上げ量(200mm)に対して底板との設置面(50mm)が少ないことで、 ブレーキなどの加重移動時に角パイプが歪むような気がしますがいかがでしょうか? 500kg程度(多く見積もっても1Ton未満です)では支障ないのでしょうか?

  • 角パイプを平行に並べて溶接した時の強度について

    車両の通行する溝の蓋を鉄板にすると重たくなるため、角パイプを平行に並べて溶接したものにしようと考えています。この角パイプ蓋の強度計算を教えて下さい。宜しくお願い致します。 (条件)溝幅:600mm、角パイプ:□50mmt3.2mm×700mmを6本並べて表裏全溶接したもの

  • 鉄板の引張り強度を計算したいです。

    条件は、角パイプで組んだ平らな枠材の上に溝型鋼を載せこの溝型鋼の両端にM10のボルトを1本づつ取付これにボルト1本当たり150Kgの引張り荷重をかけます。 この引張り荷重に耐え得る鉄板を枠材に取付し、M10用の孔をあけ裏ナットし力を受けようと考えております。 この鉄板の板厚が知りたいのですが、ちなみに予算の都合上できればSS材を避けSPHC材を使用したいです。 計算プロセス含み教えていただけないでしょうか?

  • 溶接強度

    ?溝形鋼に100角の角パイプを160mmもち出して取り付けます ?溝形鋼と角パイプは300x2列で溶接します。 ?160mm持出した先端に700kgの荷重がかかるとします。 脚長さ6mmで溶接しても強度に問題なしか検討したいのです。 160x700を断面係数でわって応力を求めると言う考えでいますが この考えは正しいでしょうか? もし正しければ溶接部分の断面係数はどのよにして求めたらよいでしょうか? 溶接強度に関してまったく素人なので良きアドバイスをお願いします。

  • 溶接部の強度計算について

    溶接部の強度計算を初めてやろうとしている者です。 下図の様に開先溶接された□50x50x1.6の角パイプと溝型鋼[-100x50x5x7.5の溶接部の強度を計算したいです。ちなみに溝型鋼には上向きに600Kgの引張り荷重が作用します。開先溶接の溶接長さを求める式 W=tlσaη→l=W/tσaη より必要な溶接長さを算出し、この長さ分の溶接がしてあれば荷重に耐えらますとしようと考えましたが、許容引張り応力値はいくつにすれば良いのか(4.8~とか幅がある)とか、インターネットで検索してみると自分の考え方は間違えていて尚且つ、難しそうな計算式で悩んでおります。どのように計算したらよろしいのでしょうか?教えてください。           |←この線上に引張り荷重:600Kg作用 |             | ↓溝型鋼(長さ410mm) ―――y―――――――――y―――        | | | | | □50→ | | | | |←□50 ― ―――y―――――――――y――― ― | | | | □100→| | | |←□100 | | | | ――――― ――――― ↑ ↑ (下側の開先の絵だけうまく表現できず逆向きになってます)

  • I鋼の曲げ強度

    お世話になっています。I鋼の曲げ強度に付いて教えて下さい。 設計中の装置にてI鋼100×75の下側へトロリーコンベアにてワークを 吊って搬送したいと思っています。ワーク重量1,000kgです。 この時にI鋼上側を定ピッチにて吊りボルトを入れて行きたいと思うの ですが、その間隔が曲げ応力から計算すると、300mmピッチ位かなと 思うのですが、自信がなく困っています。I鋼の曲げ応力を6kgf/mm2と した場合に安全率1.5程度として計算しました。300mmピッチの真ん中に ワーク重量1,000kgが掛かったとして計算してみましたが、もっと広い ピッチでも行けるのか?I鋼100×75が小さいのか良く判断出来ません。 どなたか教えて下さい。

  • 鉄板の強度

    養生鉄板の強度に関して質問があります 現在、溝(幅1000mm)に養生鉄板(幅2000mm×長さ5000mm×厚さ25mm)を置いています。 この養生鉄板上を重機(25tクレーン)を通そうと思うのですが、鉄板が持つかわかりません。 クレーンの重量は総重量26,500kg、前輪13,250kg、後輪13,250kg 鉄板の強度計算(式)がありましたら御教授願います。

  • 曲げ剛性の強度計算について

    角パイプを2個土台の上に並べて、角パイプの上に物を載せた時の曲げ剛性を算出しようとしています。 角パイプと土台は溶接で接合します。 曲げ応力を算出するために、断面係数を算出したいのですが、 2個並べた場合の合成?計算方法がわからないので、どなたか教えて頂けないでしょうか? 100mm×20mm×t1.6mmでパイプの間隔は40mmです。 下記はイメージです。 _______←上に載せるもの □  □←角パイプ 長-角パイプを参考にしてます http://www.geocities.jp/iamvocu/Technology/kousiki/kousikidanmen.htm