２回に分けると曲げ角度が出やすい理由

質問

曲げ加工において、
曲げを２回に分けると

曲げ角度が出やすい理由を

わかりやすく説明すると
どうなるでしょうか？

回答No.1

noname#230359 · ベストアンサー

元に戻ろうとする力が二回目の曲げのときのほうが小さいから。
フラットな鉄板を９０°に曲げる、すると元に戻ろうとする力が働いて４５°まで戻った。
さらにをれをもう一回９０°に曲げた、元に戻る力で６０°になった。
曲げを繰り返すことによって段々と９０°に近づいていく。
（概要を説明するためであって、数値は適当です）

上記についての何故？の説明をしようとすると、前の質問でも言えることですが、どうしても力学、材料力学等を学ぶ必要があります。
そして、加工に従事しているのであれば是非にも学ぶことをお勧め致します。
どのように加工するか？を学問的な観点と経験的な観点両方から条件を詰められるようになりますから。

後はむやみに「すぐに回答を」としないほうがいいですよ。
本当にすぐに回答が欲しいような状況なのであれば、何故すぐに回答が必要なのかも書いておくといいです。
また違う観点からの回答も得られると思いますので。

お礼

ありがとうございまいた。

回答No.2

noname#230359

「スプリングバック」で検索してみましょう。
その上で、更に分からない点を補足で質問すると、
もっと知識が得られると思いますよ。

ちょっと範囲を広げて「塑性加工　加工硬化」なんてのも、有効。

お礼

ありがとうございました。