静電気を安全に開放する方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 静電気を安全に開放する方法として、アルミ円筒品の帯電を考えています。工場内の金属フレームに金属物を延長し、それに接触させるだけで静電気を開放できるのでしょうか?また、工場の建造物を対地電圧0とみなせるのか疑問です。
  • 手で触れるだけでも静電気が開放されるようですが、足元は靴で絶縁されています。それでも靴を履いている人が人体を通じてアースされるのか疑問です。
  • 静電気を安全に開放する方法について考えています。アルミ円筒品の帯電を解消するために、金属フレームや人体を接地させる方法が効果的かどうか知りたいです。また、靴を履いていても人体を通じてアースされるのか疑問があります。
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静電気

帯電したアルミ円筒品(Φ400、t=50)の静電気を開放する方法として、 アースを検討しています。 基本的なことですみませんが、工場内の建物の金属フレームから金属物を延長し、それに接触させるだけで、開放されるのでしょうか?また、工場の建造物を対地電圧0とみなせるのでしょうか?(何階であっても)。 また、単純に手で触れただけでも、開放されていくようなのですが、足元は靴を履いているわけでる。これでも人体を通してアースされたことによるとみなせれるのでしょうか?靴で絶縁されているように思えるのですが。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

人体はコンデンサである・・・ その前に地球がコンデンサ。容量はありふれた電解コンデンサ並みの 711μF 人体は携帯に使われる超小型セラミックコンデンサの10~100pF 互いに電気を蓄える性質のコンデンサが静電気をヤリトリしている。   http://www.tech-jam.com/tech/elect/ なので、静電気を持った人間が椅子に座っていると、対地球の容量が大きいが、立上がると容量が減って、 V=Q/C の関係から電圧が上がり放電しやすくなる。   http://www.shishido-esd.co.jp/menace/hassei/index.html >工場内の建物の金属フレーム 鉄骨なら全体が導通し、一部が埋込まれているから対地電圧0と見てさしつかえないでしょう。

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