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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ストーブの煙突に尽いて。)

煙突材料の選定と温度差について

このQ&Aのポイント
  • 煙突の材料選定において、アルミとステンレスの表面温度の違いや加工難易度、価格の違い、厚みによる温度の違いなどが気になる。
  • 煙突の熱気を通すため、表面温度が上昇するが、アルミとステンレスの材料選定でどれくらいの温度差が生じるかを知りたい。
  • また、加工難易度や価格の違いも気になる。煙突材料の選定に関するアドバイスを求めている。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

古い概念と思いますが、煙突は単に排気ガスを捨てるだけの役割ではなく 高温の排気ガスを室温の加熱に利用する役割があるものと思います。 私の記憶では、小学校の教室のストーブの煙突は、室内にできるだけ長く 横引きの部分を配置するようにしてあったと思います。 ストーブの煙突は、単なる排気ガス運搬装置ではなく、暖房システムの中 の熱交換器の役割があることも配慮なさったほうが宜しいかと思います。 なお、断熱材を巻いていない煙突の場合、表面温度についてアルミとステン レスの差は少ないと考えられます。

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 そうですね、暖房に使えればもっといいのですが。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ステンがいくら比熱が悪いからといっても ストーブのように 長時間使うものでは 変わらないと思う 肉厚がバカみたいに厚ければべつですけど

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 その通りだと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

>煙突を、、、出来るだけ熱くならない様に材質を検討 本来は断熱材でそのようにすべきところ、金属材質で選んだところで効果はしれてるはずでは? 怖い~!!と思ったのは耐久性をどう考えられてるのか <ストーブの煙突>なら、電気、スチーム等での低温な熱源では無く、ガス、灯油、薪、石炭などの燃焼モノなはず。 パナのFFストーブの事故って御存知でしょうか? 原因は耐熱ゴムホースの材質不適当だが、不具合が判ってからの対策もマズク事故を重ねた。結局全撤退し、20年以上前からのモノも回収をせまられ、未だにCMを割いて回収呼びかけするも完了しない。直接損害額だけで数百億、パナだから持ち堪えたが、他なら会社がぶっ飛んでも不思議ない。 FFは他社でも事故ってる。湯沸しならパロ社も、、、とにかく怖いのです! ステン、アルミのどちらが耐久性に優れるのでしょうか? その観点を欠かしての設計はすべきではないと思います。

参考URL:
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=0&id=CZ0200710
noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 ごもっともです。 納得致しました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

アルミ対SUSの物性における違いは、アルミ/SUSの各比であらわすと比重1/3 比熱1.8、熱伝導率12.5になります。 軽くて扱い易いのはアルミ、加工もアルミの方が容易です。熱容量はアルミ のほうが大きく、熱し易くてさめ難い。 表面の温度については伝熱面積と内外の温度差が同じなら、定常状態では 等価ですが、熱伝導性の悪いSUSのほうが、体感温度は低くなると思います。 また断熱した場合はSUSの方が表面温度を低くできる可能性があります。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/horiden/
noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。 勉強になりました。

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