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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インボリュートスプラインのバックラッシの規定)
インボリュートスプラインのバックラッシの規定
このQ&Aのポイント
- インボリュートスプラインのバックラッシには規格は存在するのでしょうか?
- 歯車のバックラッシに関するJIS機械要素の記載と同様のものはあるのでしょうか?
- 緒元さんがお聞きになりたいのは、歯数28枚、モジュール1mm、圧力角20度のインボリュートスプラインの滑動用バックラッシの規定についてです。
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noname#230359
回答No.5
歯車のバックラッシは、動作に必要なガタ(隙間)です。 同様に考えると、インボリュートスプラインのバックラッシ??は セット時若しくは、軸芯方向に動作時必要なガタ(隙間)であれば、 雄側と雌側の隙間は、はめ合い表を参考にすれば良いと思います。 具体的な内容が知りたければ、THKさん等のスプライン用カタログ値を 参考にすればよいと考えます。 丸棒でのはめ合い公差は、H7に対してg6やf7が一般的ですが、これは 以下URLの幾何公差の真円度や円筒度を踏まえての隙間設定です。 インボリュートや他のスプラインも、その様なノウハウがあると 考えますので、市販品の数値を参考にして下さい。
noname#230359
回答No.4
JISB1603インボリュートスプライン-歯面合わせ-一般事項,諸元及び検査 に詳細な記述があります。下記URLで閲覧できます。
noname#230359
回答No.3
スプラインゲージと言うのがあります。
noname#230359
回答No.2
オーバーピン径が規程されているので、そこからバックラッシの範囲を求めてはどうでしょうか
noname#230359
回答No.1
バックラッシに付いての規定はJISには存在していなかったように記憶してる っというのは穴と軸の「はめあい公差」が規定されているので、これがガタに 相当すると思います。歯車に似てはいるが、使われ方が全く違うからかなと 参考URLにもあるように歯車というよりも継手に近いというのに納得しました すみません。たった今気づきましたが、何ともピンボケな回答でした バックラッシと「はめあい公差」無関係ですね。穴と軸の歯面でのスキマを いうのですよね。私も同様な疑問を持った事がありますが、適正なんだろう とは思ったケド。専門家の意見を待ちたいです