組み込み断面図と現物の確認方法

このQ&Aのポイント
  • 組み込み作業中に発生する間違いを検出する方法を考えています。
  • 内径φ150のパイプ内に細い棒を組み込む作業があります。
  • 組み込み時に作業の確認が難しく、間違いが発生することがあります。
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組み込み断面図と現物の確認について

 内径φ150程度のパイプ内に、約300~400本の細い棒(棒の種類は5種類ほど)を組み込む作業があります。  長手方向は、パイプ長さとのバランスで確認が容易なのですが、断面については、各棒を挿入後目視での確認を行っています。  しかしながら、組み込み時の間違いが発生することがあり、組み立ての最中に確認ができる(もしくは間違いを検出できる)機構が無いか考えております。  皆様のお知恵をお借りしたく、投稿させていただきました。  言葉足らずというご指摘、ありがとうごさいました。 細い棒、と称したものの詳細を下記します。 《細い棒》 六角形のもの(φ4.1程度)…材質違いで2種類あり 台形状のもの       …1種類 三角形のもの       …1種類 丸棒           …1種類 以上のものを、断面の図面に従いパイプ内に蜂の巣状に詰め込んでいきます。 約400本のうち、1本でも配置を間違えると不良となります。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

組み込み手順を明確にして、《細い棒》の置き場を種類によって別け、 それを一本一本セットしていきます。 先ず、細い棒の置き場を種類によって別けている部分の取り間違いは、 ◆ 棒を取ったら、その種類の前にある押しボタンを押す ◇ 棒を取ったら、その種類の前にあるセンサーがONする仕様にする 等々で、取った棒の種類を検知し、履歴確認をシーケンサー等で行なう。 次に、内径φ150mm程度のパイプ内の決められた場所に置く間違いは、 ★ センサーで置く順番を確認する   300~400個のセンサーを配置し、棒とセンサーを対で確認する ★ センサーで置く順番を確認する   1個のセンサーをX-Yシフターに取付、順番に動かす 等々で、置く順番を確認する。 で、行ってみて下さい。 最後に、簡易ロボットで棒をセットする場合は、取り間違いや置き間違いが 発生しませんので、 * 細い棒の自動払い出し * セットが自動でできる様にパイプの簡易位置決め を行えば可能です。 予算と作業者レベル(作業教育を含む)で、チョイスして下さい。 小生なら、400本の数が理由で、前述の最後の記述“簡易ロボット”仕様 にします。

noname#230358
質問者

お礼

 ありがとうございました。 貴重なご意見として、参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

この文章だけ読んでも意味が判りません ●組み込み時の間違いとは・・・何がどう違うと間違いとなるのか? どうも本数では無い様だが、棒の種類?或は配置なのか?其処らの判断基準が 明確でないことには前には進まないと思うので、補足要求させていただきます

noname#230359
noname#230359
回答No.1

出来るかわかりませんが… 差し込む方向(Φ150)に5種類の棒の差込位置の治具を製作し、治具をセットした状態で棒の差込をしてみたらどうでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 隙間無く詰め込むので、ちょっと難しいです。

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