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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パイプ内の表面仕上げはどこまで可能ですか?)

パイプ内の表面仕上げに関する疑問と限界について

このQ&Aのポイント
  • パイプ内の表面仕上げについて、内径20mmの金属パイプの内側をどのくらいまで仕上げることができるのか気になります。金属の種類によっても限界が変わるのでしょうか?また、金属加工を手がける企業であればどこでも可能なのか教えてください。
  • パイプ内の表面仕上げに関して疑問があります。内径20mmの金属パイプの内側をどの程度まで仕上げることができるのでしょうか?金属の種類によっても限界があるのか、また金属加工を手がける企業であればどこでも可能なのか教えてください。
  • 内径20mmの金属パイプの内側の表面仕上げについて疑問があります。この表面仕上げが可能な限界はあるのでしょうか?金属の種類によっても違いがあるのか、また金属加工を手がける企業ならどこでも可能なのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

>内径20mm、直径500~550mm程 金属パイプとは呼びにくいです。パイプとは板を丸めて溶接するとか、銅、アルミなどは芯がある型を通し飴のように押し出す方法でできるものまでの名称かと思います。 これは丸のムク材に穴をあける製法しかない。 問題は長さ。如何ほどですか? 外径30mm内径20mm、長さ500~550mm程 厚肉パイプと称します。   http://iwasaki1.com/metals/brass/item/item228.html 厚さ5×外径30は一応あるみたい。在庫状況とか入手経路は考えないとして。 製法は上に書いた型による引抜きのようで、そのままでもある程度は滑らかです。 但し縦方向に抜いたスジが出てます。想像するに1.6aぐらい。 更に仕上げるには回答(1)のホーニングが有力。書いてある通り 0.1a が可能とみてよいでしょう。材質では真鍮は軟らかくてやや不得意。しかし丁寧さが効くから。 削って仕上げる方法もあるが 長さ500~550mm程 は工具の制約が不可能でないにしろ厳しくなって、加工費がハネ上がります。 価格は? 安く入手するには自分でホーニングの真似をして磨く方法も 誤解しかねないので追加。 ホーニングは面粗さを上げる磨き法として有力だが、ソフト、ハードの2法があります。 ハードは、硬い磨き砥石を押付け回転する方法。パイプ穴の曲がり、円の歪み、円の寸法を修整しながら面粗さも上げていく。 ソフトは、細かい磨粉を滲ませた軟らかい布で拭くような感じ。上記のことは構わず、面粗さだけを上げていく。 ハードは磨く前の素地で精度がでてないと非効率。必要なばあい削り加工してから行う。 ソフトは寸法精度が必要でなく綺麗な面だけを得たい場合と、ハードのあと更に綺麗にしたいとき行う。 ↑自分でホーニングの真似 ソフトに限られます。

noname#230358
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。おそらくハードの方で検討していく事になると思います。とても参考になりました。

noname#230358
質問者

補足

申し訳ありません。私の間違いです。 上記に訂正内容を追記しました。 よろしくお願いします。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

会社によって加工方法は色々だが スカイピング(内径切削)とバニシング(面仕上げ)を同時にも可能 ホーニングにしても 流体研磨にしても私の上げた加工法にしても それなりの設備は必要となり 問い合わせてしっかりと打合せが必要です。 余談ですが φ50×L600 の内研をしている会社も実在してます。

参考URL:
https://www.sugino.com/products/db/yotoprod_c.asp?seq_no=334
noname#230358
質問者

お礼

はい。ありがとうございます。問い合わせた企業様に対しては具体的にこちらの意図を理解して頂いた上でお願い出来るよう打ち合わせをしっかりやっていきたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

下記の会社で、スラリー研磨をやってますよ。 たずねてみてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.extrudehone.co.jp/tech1/index.html
noname#230358
質問者

お礼

はい。そうしてみます。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

半導体製造や精密機械分野だとパイプ内面研磨の需要がありますね。 http://www.kyoei-dk.co.jp/chou-seimitsu-kenma/naimen-kenma/ だとステンレスに対してRa0.03μmですね。 屈曲管のホーニングなんで磁性流体によるスラリー研磨かと推測。 半導体製造の場合にはクリーン度重視なので電解研磨が主流で表面粗さはそれなり。 企業ごとに得意分野は違うと思います。

noname#230358
質問者

お礼

かなり細かくできるようですね。問い合わせてみます。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

他の回答者さんも記述していますが、“ホーニング加工”での仕上げがポピュラーです。 昔はシリンダを加工して製作していました。 その時には内面をホーニング加工しているホーニングパイプをコスト低減で探して 使用しておりました。 ですから、根気よく探せば当該サイズがあるかもしれません。 (但し、アルミか鉄鋼の可能性が大ですが) さて、内径φ20mmの公差が不明ですが、前述の逆パターンから、 シリンダの内径φ20mmの物から、ホーニングパイプ外径がφ30mmの物を探し、 ストローク500mm程度の物から分解して使用する。 数量が少なければ、安く運用できるかもしれません。 また、事情を説明し、シリンダのメーカーからホーニングパイプを購入することも 検討された方がよいでしょう。 (量産品の抜き取りなら、安定した数量を安価で入手できるかもしれません)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。探してみます!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>例えば内径20mm、直径500~550mm程の金属パイプの内側の表面仕上げ 長さの間違いだと思うが・・・パイプの内面研磨は、一般にホーニング加工と 言います。知っている人は知っているが、あまりメジャーでは無いかも http://www.kk-dainichi.co.jp/business/business4.html

noname#230358
質問者

お礼

正直なところホーニング加工についてしりませんでしたが、教えて頂いた企業に詳しく聞いてみようと思います!ありがとうございました。

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