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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄物(パイプ形状)加工について)
薄物(パイプ形状)加工について
このQ&Aのポイント
- 薄物加工において、初めての取り組みでパイプ形状に加工する際に困っています。
- 目標とする加工条件は、A5052材料を使用し、外径Φ70、内径Φ68のパイプ形状を作成し、側面には抜き穴を32箇所設けることです。
- 現在考えている加工手順は、内荒加工→側面穴加工→内仕上げ→内径Φ68にH7程度の軽量リングをはめ込み→外荒加工→外仕上げですが、もっと効率的な方法があれば教えてください。
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noname#230359
回答No.1
単品又は小ロットの加工ならば >内荒→側面穴→内仕・・・ 上記で問題はないと考える。 但し、素材の寸法は +25mm程度 長めにして掴み代とする。 芯にするのはリングでは無く鉄で棒材 面倒だが ヒーター・油・熱湯・熱風 等を用いてアルミの熱膨張させる。 鉄とアルミは約2倍の差がある事を利用する。 大体 80度の温度差で 約0.12 外径に少し影響が出るので大きめに仕上る(どの程度かは締め代による) 最後に心材ごと外径を掴み掴み代を切断し、 もう一度熱をかけて心材を抜く ※この時は心材も熱せられるので温度は高めにする必要がある。 私も自信は無いので単なるアイデアとしてお聞き流しください。
お礼
有難うございます。 熱膨張だと真円度がでなかったのでアルミをはめ込みました!