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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正面フライスの工具で)

正面フライスの工具で何枚刃のものが経験上よいと思いますか?6枚刃のメリットとは?

このQ&Aのポイント
  • 正面フライスの工具には2枚刃、4枚刃、5枚刃、6枚刃などの種類がありますが、経験上、何枚刃のものがよいと思いますか?
  • 6枚刃の正面フライスのメリットはどのような部分がありますか?加工の効率やメリットディメリットについて教えてください。
  • 正面フライスの工具での加工において、経験上、どのくらいの枚刃がよいのかご教授いただけますか?また、6枚刃のメリットや加工効率について教えていただけますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>主軸出力と本体の剛性は 何をみたら分かるのでしょうか? 出力は機械の仕様書またはカタログまたはメーカホームページなどで調べられます。 本体の剛性は・・・・永遠の謎です 半分冗談ですけど半分本当です なぜなら剛性は数値で表せないからですね カタログに加工事例が載っていたりします、これらも参考にはなります (ただしチャンピオンデータである場合もあるので判断が難しい) 後は機械商社に聞くとか(良いことしか言わない場合もあるので判断が難しい) 一番ましなのは使ったことのあるユーザーに聞くことですね >ワークの剛性とはどういう意味でしょうか? 上の機械の本体剛性、出力が十分あっても削る相手つまりワークの剛性が 無ければいとも簡単にビビッて加工出来なくなります 例えば100mmのサイコロ状のワークがあったとします 一方は5mmのSS400で箱状にしたもの もう一方はS45Cの無垢物だとしたら 同じ面を加工するにも切削条件が全く変わってきます >オーバーロードかどうかの判断しかたは音でしょうか? どんな判定のしかたがありますか? コレは操作盤とかCRT内部に主軸のロードメータが付いていますので 数値で判断できます。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >剛性は数値で表せないからですね 剛性というのを大体のイメージで正確には把握できてはいないのですが、  剛性が数値では表せないのはどのような理由なのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

フライスの場合、旋盤加工と違い断続切削になります。 ワークの巾などによって絶えず切歯がかかっている状態と、何も切歯がかからない瞬間があるのとでは切削音や機械にかかる衝撃も変ってきます。 昔の重切削用フライスなどは、主軸の中にわざと大径のメインギャを入れフライホイール効果によって、断続のの負荷を軽減して切削面の向上と刃物の持ちを良くする設計がされていました。 刃数が多いとチップが沢山必要です。 ワークの大きさや、機械の構造と効率を考えて選定してください。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

これはなかなか難しい問題です 簡単に言えば機械の主軸出力と本体の剛性(ワークの剛性もはいるかな?) それと被削材の強度(削りやすさ)かな 主軸出力もあり剛性もあれば歯数が多い方が良いのですがそうでなければ 歯数を減すか1刃あたりの送りを下げないとオーバーロードになります 送りを下げるのなら歯数を多くするメリットが無くなりますね 経験から歯数を減した方がトータルでの送りを上げられる場合があります ですから標準刃数で始めるのがベターでしょうね 多刃のメリットは被削材の強度が低い場合 例えばFC材とかですね もう一つは素材の取り代が少なく送りを上げられる場合かな

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 機械の主軸出力と本体の剛性(ワークの剛性もはいるかな?) それと被削材の強度(削りやすさ)かな 主軸出力と本体の剛性は 何をみたら分かるのでしょうか? ワークの剛性とはどういう意味でしょうか? オーバーロードかどうかの判断しかたは音でしょうか? どんな判定のしかたがありますか? よろしくお願いします。

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