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アルミ板(A5052P相当)の最小曲げRについて
いつもお世話になっております。 アルミA5052P相当の板材を曲げる場合、一般的に最小内Rはどの程度まで可能でしょうか。 板厚はt1、t1.5、t2mm程度 曲げ角度は90° 用途は保安カバー類や装置小物品です。 ご意見をお聞かせ下さい。
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noname#230359
回答No.1
経験的に板厚と同じ曲げRならどこへ出しても加工できます。 そこから先は、型かブレーキかとか、細かい材質の違いとか腕で 変わってくると思われます。 ミスミさんは、JISを基準に以下のような加工限界を謳っています。 http://assyweb.misumi.jp/plus1/data/catalog2007/1035.pdf
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noname#230359
回答No.3
小生も既にご回答くださっている方に賛成で、板厚Rを基本に設計しています。内角Rが小さくなりすぎますとアルミの場合は特に外側に亀裂が入りやすくなります。ただ、部品構成上どうしても内角が直角が必要な場合は専属の加工業者と打合せし、内角の加工方法(切れ目を入れて曲げる)とかを相談し図面に反映させています。
質問者
お礼
大変ありがとうございました。
noname#230359
回答No.2
一般的に最小内Rは内側で板厚です。よって外側のRが板厚の倍です。
質問者
お礼
大変ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 SS材と同じように考えて良いのですね。 大変参考になりました。