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手で操作するレバーをt2.3×30で設計しました…
- 手で操作するレバーを断面t2.3×30で設計しましたが大丈夫でしょうか?
- 手で操作する支点から端までの長さ300mmのレバーを断面t2.3×30で設計しましたが大丈夫でしょうか?力は大してかからないのですが、もっと厚い板を使った方が良いでしょうか?
- 手で操作するレバーをt2.3×30で設計しました。力は大してかからないので問題ありませんが、もっと厚い板を使った方が安全です。
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私は現場サイドの人間で強度計算みたいなことは全くの素人なので参考程度の読んで下さい。 手で操作する、長さ300ミリで2.3t×30と言うことですが、リブなどがない物として書かせていただきます。 レバーのストロークエンドでストッパーに当たったときに予想以上の力が掛かることがあります。 あと、曲げ強度としては多分、大丈夫かと思いますが(勘です)、レバーに横方向(厚み方向)に力が掛かったときに曲がってしまう心配があります。出来れば4.5tあれば多少の事ではビクともしない物になると思います。 握り部分も4.5tあれば力を掛けたときに握りやすくなると思います。
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ざっくり計算してみました。 材料にSS400(鉄板)を使った場合、折れる力は 厚み方向に力がかかる場合… 21N(約2kg) 長さ方向に力がかかる場合…276N(約28kg) 普段力がかからないと思っていても、何らかの要因でロックすることが考られるので、 わたしなら1000N(100kg)くらいは耐えられるように設計します。 ちなみに最悪φ12、L300でSS400の丸棒なら1000Nに耐えますよ。 がんばってください。
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ありがとうございました。
まるで、学生に設計課題で描かせる 「手巻きウィンチ」のブレーキレバーみたいですな。 私が学生時代に設計した時は、Φ22.2のパイプ=STKM11Aで、 取っ手に、自転車用のグリップゴムを嵌める設計としました。 勿論、強度計算はちゃんと行いました。 (パイプなら、板厚方向へ曲げる場合を考慮する必要はありません。)
お礼
ありがとうございました。
私なら、下図のようにしたいっというような設計での 自分の意思というかそんなものが、もし無いのならば 人の設計になってしまうと思うのですが・・・ 条件も詳細も分からないので千差万別の設計になる 人力で20kgfでくらい見積って設計しては如何??? 30W ―――― | | | | 20H | | t2.3
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ありがとうございました。
なんか、否定さされていますが >>手で握った時に、『t2.3』なら痛いのではないでしょうか? ↑ は賛成ですが カクタのクランプを参考にしてみては t2.3 1枚だとちょっと不安が残りますが ほとんどの物は 持ち手は 2.3 ~ 3.2 の板 2枚重ねて作られています 小さいものだと 1.2や1.6 もあります http://www.kakutakogyo.com/clamp/index.html
お礼
ありがとうございました。
“力は大してかからないのですが”なら、大丈夫ですが、 手で握った時に、『t2.3』なら痛いのではないでしょうか? 長さが300mmなら、『300mm』用モンキースパナの枝を参考に 板厚やR形状を決定した方が、“人間工学的”です。
お礼
ありがとうございました。
“力は大してかからないのですが”なら、大丈夫ですが、 手で握った時に、『t2.3』なら痛いのではないでしょうか? 長さが300mmなら、『300mm』用モンキースパナの枝を参考に 板厚やR形状を決定した方が、“人間工学的”です。
お礼
ありがとうございました。
強度以前にそんな形状ではみんなに笑われてしまいますよ。 それにした根拠を誰かに聞かれたらきちんと説明出来ますか? 状況もわからない他人に聞いても、例え強度が足りたとしても それでOKとは言ってくれません。 厚い板にしろと言われて厚くしました、その理由は?答えられますか? レバーのどこに一番力が掛かるでしょう? それは板全体を厚くすれば解決しますか? レバーの役目は手の力を支点に確実に伝えることです。 根元をよく補強することです。 根元から折れて操作不能で人身事故でも起こしたら洒落では済みません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。