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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高温(500℃前後)による黒染処理について)

高温黒染処理法とは?質問文章の要約とタイトル生成

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

400~550℃というと窒化処理だと思います。でも少し低めのような気がしますが。。。 日本バーカライジングの『イソナイト処理』(旧名称:タフトライド処理) 超大手なのでそれ以外の処理も幅広く手掛けてます。 SCMなどの材質なら、表面硬度は充分あります。

参考URL:
http://www.hiroshima-parker.co.jp/tufft.html
noname#230358
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 さっそく、情報元に確認しましたが、窒化処理ではないということです。 理由として、弊社もイソナイト処理を依頼しておりますが、明らかに処理後の状態(あくまで表面状態だけしか確認していない)が違うということです。 黒染の1種という仮定自体が間違っているのかもしれません。 私自身もはっきりした情報を得ていないため、質問の仕方があいまいとなり、申し訳ございません。

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