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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検査時の抜き取りサンプル数)

検査時の抜き取りサンプル数は不足しているのか?

このQ&Aのポイント
  • 検査基準が厳しくなってきたため、不良率が激増しているとの相談がありました。
  • 製造工程ごとに抜き取り検査を行い、その結果を連絡しています。
  • 元図面の公差を考慮して検査を行っているが、サンプル数が不足している可能性があると思います。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

品質管理の観点からのアドバイスです。 元図面と製作図面があるようですが、(±0.3)で基準を決めているということであれば、決めた基準に合わせないとまずいでしょう。 厳しい言い方になるかもしれませんが、 業者さんは、ロットの全数検査なりなにかして、ご自身で、ロットの不良率を把握しておられるでしょうか? もののたとえを流用するようで、申し訳ありませんが、 「187個の中で1個ありました」ということは、「1/187=0.53%の不良率でした」ということです。 お客さんは、自ら検査して、「0.53%の不良率はだめです」といっているわけです。 (ロット不合格で全部戻ってくるのでしょうか?) 詳細は省きますが、品質管理の教科書では、 1回抜き取り検査(出荷前検査)で、ロットサイズ2000の時、 普通の基準で、抜き取り数=125個になります。 同様に、抜き取り数=10個では、全部合格でも1%以上の不良品を許容したことになります。 すぐにも、出荷検査数を少なくとも50~100個程度にするのが良いと思います。 (不良品が見つかったら、当然全数検査ですよ。)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

業種は違いますが、私の知ってるところでは「5万にひとつの不良でも呼びつけられてさんざんしかられて対応策を文章で提出」というところもあります。 これは命にかかわるものや食品ではありません。 私に言わせればその不具合内用はどうでもいいようなものなのですが メーカーは売れ行きが落ちる可能性は排除していきたいという考えがあります。 御社の場合、最終製品がなにかわかりませんが、逆の立場で考えてみてください。もしその1ケの部品が不良なために2000台が完成せずに、納めることができない。その月に売り上げにならないと資金繰りに困る。経営者なら当然そう考えます。 また、あなたが購入した製品が万一不良だったとしたら、「このメーカーはそんなものか」とならないでしょうか?

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