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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PPフィルム接着の引張り強度)

PPフィルムの引張り強度は適切か?

このQ&Aのポイント
  • PPフィルムの成形包装機でのヒートシールにより、容器内の空気が膨張し、シールに悪影響がある可能性がある。
  • 引張り試験機にて測定したシール強度は1.5Kgfで平均しているが、この数値ではシール性が保たれているかどうか不明。
  • 適切なシール強度の基準数値は存在するのか疑問がある。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

接着より、融着でしょうね。引張強度は、所詮引張強度確認です。 熱膨張により容器内の空気が膨張し、容器回りのシールに悪影響を 与えている感がありますなら、熱膨張時の温度が判れば、その内圧 を計算で算出できます。 後は、 ? 容器のどの場所に、何kgの負荷を与えと、その内圧になるかテスト   して、検査基準にする ? 熱膨張時の温度まで上げて、圧力テストする で確認するか、 引張試験機強度測定で、1.5kgf時の漏れ等が発生する圧力テスト確認は、 平均が**MPaで、計算の内圧との余裕率が#.#倍あるからOKとかで、 判断基準を貴殿が作成するものです。 只、樹脂は熱クリープ現象があるので、温度上昇で容器の内圧を上昇させ 確認をした方が、ベターと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

するどいご回答ありがとうございました。 非常に自分には難しい内容で頭が混乱していますが、何とか判断基準を確立していくように努力していきます。 次回のご質問にも快く答えていただければと思っています。ありがとうございました。

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