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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂部品の気密結合)

樹脂部品の気密結合方法と耐久性について

このQ&Aのポイント
  • ガラス繊維入りのポリプロピレン又は、ポリフェニレンサルファイドの容器とフタを結合する方法について検討中です。
  • 内部の気密性確保と耐久性10年を求めており、Oリングなどのシール部品を使用しない低コストな結合方法を探しています。
  • 接着や超音波溶着を考えていますが、他の結合方法でも構いません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

似たような製品を超音波溶着で加工しています。 弊社の製品は中をガソリンが流れるものですので 気密性も問題ありません。 ただ、超音波溶着をするには溶着部の形状が重要です。 部品の設計から織り込む必要があります。 ブランソン様と相談してください。

noname#230358
質問者

お礼

超音波溶着も候補に入れていますので、使用実績を基にした貴重なご意見をいただき感謝しております。 溶着部の形状等で十分注意が必要であろうと思っていましたので、参考になりました。 有り難うございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

PPS,PSとも結晶性でかつGF入りとなると、まず接着性は期待できないのでは? 方法としては、回答1)さんの言われる振動溶着ぐらいしか思い浮かびませんか、かなり溶着部の設計,管理が大変です。数十µ程度のそりで機密性が確保できません。私も信頼性確保の立場から回答2)さんの見解に賛成です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 やはり接着は期待できないようですね。 振動溶着か超音波溶着が候補になってくるかと思いますが、シール材で安全策をとることも視野に入れて検討を進めたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

熱接着テープというのがあることは知ってますが詳しくないです。 でも、ポリプロピレンというのは接着性がかなり悪い材料と記憶します。 また、ポリフェニレンサルファイドを奮発するとは、他の環境条件とかが厳しそうですね。 私なら『気密性確保と耐久性10年』の保証の面倒さに負けて、シール材を使ってねじ止めにしますが。。。

参考URL:
http://www.nitto.co.jp/product/datasheet/double/047/index.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 熱接着テープというものがあることは知りませんでした。 今回のものには無理でも、他の設計で何か役に立つかもしれないので一度調べてみます。 アドバイスいただきましたように、シール材の使用は最悪やむを得ないと考えていますが、もう少し検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

同じ材質でしたら、振動溶着なる方法もあります。 原理は高周波振動で物同士の摩擦熱で溶着するものです。<振動溶着> たしか設備メーカーはブラウソン?ブランソン?(すいませんド忘れです) 投資金額も少し張るような気がしました。 すいませんがググッて見て下さい。 但し、ネックとしては物が小さい事とバリが出ますので 要ご相談が必要かと。サイクルタイムは短いと思いますよ。 ごくごく簡単ではありますが、ご参考までに。。。

noname#230358
質問者

お礼

設備メーカーを含めたアドバイスを有り難うございます。 当方、超音波溶着での実績はありますが、なにぶんPPまたはPPS材での経験が無いので質問させていただいたきました。 振動溶着について少々調べて見ましたが、振動溶着と超音波溶着は少し違うようですね。 参考にさせていただきます。

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