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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS2000年のネジ表記)

JIS2000年のネジ表記の変更理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 2000年からネジの表記に使用される記号が-から×に変更されましたが、その理由は何でしょうか?
  • ネジの表記において、2000年から記号が-から×に変わりましたが、この変更の理由にはメリットがありますか?
  • JIS2000年以降、ネジの表記において-が×に変更された理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

実は私は改正を知ってはいるが、未だ馴染めないというか・・・使ってない 4x4-φ15抜き穴・・・のような表記に未だにしています。またミスミの図面で も旧表記があるようです。ISOでは4xφ15のような表現しかしないのでしょう それとJISにおいて、長穴の表記での引き出し線を用いた注釈は無いと思った CADで図面化する際、最もミスが多いのが手書きで寸法関連を入力する時です 現在のCADでは穴注記やタップ注記があり間違いが生じ難くなっています。 長穴の注釈は芯間なのか外寸法なのかも、JISに規定されていないのでは??

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一言で申しますと、他のJIS規格でも同様な理由なのですが、ISOに合わせただけだったと思います。 弊社でも、2001年より社内標準を改定して×表記にしていますが、最初はなかなか馴染めませんでしたが、こう言うのは慣れの問題ですよね。 ご存知かもしれませんが、 他にもねじの寸法表記については、ねじ径の表記が大きく変わっていますから注意が必要ですよ。 今までは、「引き出し線でM4」とか表わしていましたが、      M4     _____    /   / ─────┐      │ 1998年改正のJIS B 0002-1の4.2寸法記入で、「ねじの呼び径dは、常におねじの山の頂又はめねじの谷底に対して記入する。」と、縦の物を横にする様な改正です。 ─────┐────      │   ↑      │ M4│      │   ↓ ─────┘──── これにもだいぶ慣れてきました。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#230358
質問者

補足

6X9の長穴が2X8個あるとき 2X8X6X9(長穴)となりとてもわかりにくいです. ISOで世界の人はこれの方がわかりやすいということなんでしょうかね? とても不思議です. 社内でも浸透しません.

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