タップ加工のバリ問題と転造への変更について

このQ&Aのポイント
  • SUS304板厚0.6に切削タップで加工しているが、バリに悩まされている。転造に変える際の下穴の適正なサイズや、プレスでのブランク抜き方法について教えてほしい。
  • タップ加工方法を転造へ変更する際の下穴の適正なサイズやブランク抜きの角度と深さについて教えてほしい。
  • タップ加工でバリの問題に悩まされているため、転造へ変更する際の下穴の適正なサイズやブランク抜きの方法について教えてほしい。また、タップ>D/G>バレル>化研>納品からタップ>バレル>納品へ変更してコストダウンをする際の弊害についても知りたい。
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タップ加工:切削と転造

タップ素人なので教えて下さい。 今、SUS304板厚0.6(図面上は0.6±0.05)に切削タップM1.6x0.2(コーティング有)でタップ加工をしていますがバリに悩まされております。 なので転造に変えたいと思っておりますが、その際の下穴はどれ位が良いのでしょうか? ちなみにブランクはプレスで抜いていますが、プレスで抜く際に面をつけるならどれ位の角度でどれ位の深さにしたら良いのでしょうか? あと、現在はタップ>D/G>バレル>化研>納品をしておりますがタップを転造に変えてタップ>バレル>納品にしてコストダウンをしたいとも思っておりますが考えられる弊害はございますか? アドバイス宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358
  • 切削
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

材質、タップサイズほぼ同じような加工を転造タップで加工してます バリはやはり発生してます細い三日月状の物です 切削タップとは違った悩みがあります、下穴径の管理が微妙です メーカー推奨値はそのまま使えません試作実験して適性値を 決めています M1.6 x 0.35 とすると平板へタップを立てるのでなく バーリング加工したところへねじを立てるのですか ステンレスの場合バーリング加工がバリ発生を助長します 完全にバリを無くせませんでした、機械的にバリ取りで対応 あまり参考になりませんね

noname#230358
質問者

お礼

長期出張の為、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 やはり転造にも問題はあるのですね。 パンチ径の管理が大変そうなので、切削でもう少しやってみます。 ありがとうございました。

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